小国宏
おぐに ひろし 小国 宏 | |
|---|---|
| 生誕 |
1940年8月30日（83歳） 日本 広島県 |
| 出身校 | 中央大学商学部卒業 |
| 職業 | 内閣総理大臣秘書官 |
| 配偶者 | 小国弥生 |
小国 宏（おぐに ひろし、1940年（昭和15年）8月30日 - ）は、日本の政治家。元多度津町長。大平正芳首相の内閣総理大臣秘書官。中央大学商学部卒業。香川県多度津町出身。
経歴[編集]
香川県仲多度郡多度津町出身。中央大学商学部を卒業後、衆議院議員の大平正芳の秘書となり、1978年（昭和53年）に大平が内閣総理大臣に就任した際には木村貢の後任として内閣総理大臣秘書官に任命された[1]。
1991年（平成3年）に多度津町長選挙に出馬し初当選、その後、2011年（平成23年）まで5期連続で務めた[2]。
脚注[編集]
- ^ 2005年,読売新聞社『読売年鑑 第2部』
- ^ “現職の小国宏氏、圧勝で５選－多度津町長選”. 四国新聞. 2024年4月20日閲覧。
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