壱弥ゆう
| いちや ゆう 壱弥 ゆう | |
|---|---|
| 生年月日 | 5月3日 |
| 出生地 |
 新潟県糸魚川市 |
| 国籍 | 日本 |
| 血液型 | AB型 |
| 職業 | 舞台俳優 |
| ジャンル | 舞台 |
| 活動期間 | 2015年 - |
| 活動内容 |
2013年：OSK日本歌劇団研修所入学 2015年：OSK日本歌劇団入団 |
| 所属劇団 | OSK日本歌劇団 |
| 公式サイト | 壱弥ゆう 公式プロフィール |
| 主な作品 | |
|
OSK日本歌劇団： 『PRECIOUS STONES』 『Every Little Star』 『壱弥ゆう Special LIVE』 | |
壱弥 ゆう（いちや ゆう、5月3日 - ）は、OSK日本歌劇団の男役スター。新潟県糸魚川市出身。AB型 [1]
略歴[編集]
- 2013年、OSK日本歌劇団研修所入学。91期生。同期に朔矢しゅう(OG)ら。
- 2014年9月、先斗町歌舞練場／三越劇場／大丸心斎橋劇場で上演された『桜NIPPON踊るOSK 2014』に、舞台実習生として出演。
- 2015年4月、OSK日本歌劇団入団。同月の大阪ドーンセンター『狸御殿 ―HARU RANMAN－』で劇団員としての初舞台を踏む [2]。
- 2019年、DAIHATSU心斎橋角座『PRECIOUS STONES』で、劇場公演初主演。
主な舞台[編集]
- 研修生時代
- 2014年9月、先斗町歌舞練場／三越劇場／大丸心斎橋劇場『桜NIPPON 踊るOSK 2014 華綾とり／炎舞（カルメンより）』
- 入団後
- 2015年4月、大阪ドーンセンター『狸御殿 ―HARU RANMAN－』
- 2015年6月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 道頓堀開削400年「浪花今昔門出賑」／Stormy Weather』
- 2015年9・11月、大丸心斎橋劇場／上田市交流文化芸術センター『紅に燃ゆる ～真田幸村 紅蓮の奏乱～』
- 2015年10～11月、たけふ菊人形『紅に燃ゆる ～真田幸村物語（たけふ菊人形スペシャルバージョン）～』
- 2015年11月、京都南座『OSKレビュー in Kyoto 浪花今昔門出賑／Stormy Weather』
- 2016年1～3月、セントラファエロ教会『OSK Revue Cafe Bonjour!!』
- 2016年3月、大阪ビジネスパーク円形ホール『狸御殿 ―HARU RANMAN― 狸吉郎勝舞編』
- 2016年5月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 花の夢 恋は満開／Take the beat!』
- 2016年6月、セントラファエロ教会『PRECIOUS STONES in OSK Revue Cafe』
- 2016年7月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり 花の夢 恋は満開／Take the beat!』
- 2016年8・9月、近鉄アート館／三越劇場『CRYSTAL PASSION 2016 ～情熱の結晶～ Higher ～空へ～／BLACK AND GOLD』Fresh=清爽
- 2016年11月、レストランローズガーデン『OSK Revue Cafe LUMIERE SPLENDIDE』
- 2016年12月、レストランローズガーデン『OSK Revue Cafe Sweet Alyssum』
- 2017年1～2月、近鉄アート館／銀座博品館劇場『真・桃太郎伝説「鬼ノ城～蒼煉の乱～」』
- 2017年4月、近鉄アート館『Precious Stones GOLDEN SAPPHIRE ～ゴールデンサファイア～』
- 2017年5月、セントラファエロ教会『OSK Revue Cafe「イロトリドリ」』
- 2017年7月、神戸三宮シアター・エートー『HIDEAWAY～ハイダウェイ～』
- 2017年11月、近鉄アート館『Dracula ドラキュラ』
- 2018年1～3月、DAIHATSU MOVE 道頓堀角座『PRECIOUS STONES「Destination」』
- 2018年5月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 桜ごよみ 夢草紙／One Step to Tomorrow!』
- 2018年7月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり 桜ごよみ 夢草紙／One Step to Tomorrow!』
- 2018年8月、セントラファエロ教会『OSK Revue Cafe』
- 2018年9～11月、たけふ菊人形『第39回たけふレビュー ～GERSHWIN NIGHT（ガーシュイン ナイト）～』
- 2018年12～2019年1月、近鉄アート館／銀座博品館劇場『円卓の騎士』
- 2019年3～4月、新橋演舞場／大阪松竹座『レビュー春のおどり 春爛漫桐生祝祭／STORM of APPLAUSE』
- 2019年5～6月、DAIHATSU 心斎橋角座『REVUE JAPAN～GEISHA & SAMURAI～』
- 2019年7月、京都南座『OSK SAKURA REVUE 歌劇 海神別荘／STORM of APPLAUSE』
- 2019年11月、DAIHATSU 心斎橋角座『PRECIOUS STONES』 ＊主演 [3]
- 2019年12月～2020年2月、DAIHATSU 心斎橋角座『REVUE JAPAN～GEISHA & SAMURAI～』
- 2020年4月、DAIHATSU 心斎橋角座『PRECIOUS STONES』 （公演中止）＊主演 [4]
- 2020年11月、大阪松竹座『OSKだよ全員集合！Memorial Show & Premium Talk』
- 2021年6月、大阪松竹座『レビュー夏のおどり「STARt」（6/12～13、19～20公演中止）』
- 2021年8月、新橋演舞場『レビュー夏のおどり「STARt」』
- 2022年1月、大阪松竹座『劇団創立１００周年記念式典』
- 2022年2月、大阪松竹座『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」 光／INFINITY（2/5～13 公演中止）』
- 2022年3月、新橋演舞場『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「レビュー春のおどり」 光／INFINITY』
- 2022年7月、京都南座『2022年劇団創立100周年記念「レビューin Kyoto」 ミュージカルロマン 陰陽師／INFINITY』[5]
- 2022年9月、大阪市中央公会堂大集会室『OSK日本歌劇団創立100周年記念コンサート』
- 2022年11月、近鉄アート館『OSK日本歌劇団創立100周年記念公演「五右衛門」』 石田三成役
- 2023年2月、大阪松竹座／新橋演舞場『レビュー春のおどり ミュージカル・アクト「レ・フェスティバル」／未来への扉～Go to the future～』
- 2023年8月、近鉄アート館『へぼ侍～西南戦争物語～』犬養仙次郎役 [6][7]
- 2023年9月、wakupaku Live Kitchen（壱弥ゆう・唯城ありす）
- 2023年11月、京都南座『レビュー in Kyoto Go to the future～京都から未来へ～』[8]
- 2024年1～2月、扇町ミュージアムキューブ『へぼ侍～西南戦争物語～』[9]
- 2024年2月、越前市文化センター『翼和希コンサート in 越前市』[10]
- 2024年2月、浅草花劇場『翼和希コンサート in 浅草』[11]
- 2024年2月、ベッセルおおち『翼和希コンサート in 東かがわ市』[12]
- 2024年3月、益子町民会館『翼和希コンサート in 益子町』[13]
- 2024年4月、大阪松竹座『レビュー春のおどり 春楊桜錦絵／BAILA BAILA BAILA』 [14][15]
- 2024年7月、京都南座『レビュー in Kyoto BAILA BAILA BAILA 南座バージョン』 [16]
- 2024年8月、新橋演舞場『レビュー 夏のおどり 春楊桜錦絵／BAILA BAILA BAILA』[17]
OSK Revue Cafe in Brooklyn Parlor OSAKA[編集]
- 2020年8～10月、『ShortLive（無観客ライブ配信）』
- 2020年8月、『BPまつり（無観客ライブ配信）』
- 2020年10月、『PRECIOUS STONES』 ＊主演
- 2020年12月、『クリスマスパーティー』
- 2021年1～3月、『Every Little Star (ELS)』[18]
- 2021年2月、『桜まつり～バレンタインスペシャル～』
- 2021年8月、『桜まつり～サマースペシャル～』
- 2021年9月、『DIAMOND GUYS』
- 2021年12月、『クリスマスパーティー』
- 2022年2月、『春のおどりトークショー』
- 2022年4月、『桜まつり』
- 2022年5月、『（新PS）PRECIOUS STONES 壱弥ゆう』 ＊主演
- 2022年8月、『桜まつり』
- 2022年8月、『壱弥ゆう Special LIVE（8/28～9/4 公演中止）』 ＊主演
- 2022年12月、『壱弥ゆう Special LIVE（再演）』 ＊主演
- 2022年12月、『桜まつり』
- 2023年8月、『桜まつり』
- 2023年9～10月・12月、『翼和希 Special LIVE』
イベント・その他[編集]
- 第23回 わが心の大阪メロディー（2023年10月31日、NHK総合）[19]
- なんば広場メインステージ「道頓堀川面舞台2023」（2023年11月25日）[20]
- 土スタ～『ブギウギ』特集 in大阪（2023年11月4日、NHK）※番組中の東京ブギウギ歌唱で踊りで出演[21]
- 「ニコニコ超会議2024」超松竹ラボ（2024年4月27日、幕張メッセ）[22][23]
脚注[編集]
- ^ “スター紹介 壱弥 ゆう”. OSK日本歌劇団. 2023年10月1日閲覧。
- ^ 「OSK日本歌劇団、若手中心の『狸御殿～HARU RANMAN～』4月に公演―91期初舞台生も出演」『おたくま経済新聞』、2015年3月9日。2023年10月23日閲覧。
- ^ “OSK日本歌劇団 壱弥ゆう『PRECIOUS STONES』”. ぴあエンタメ情報. 2023年10月18日閲覧。
- ^ “【公演延期】OSK日本歌劇団 壱弥ゆう『PRECIOUS STONES』”. ぴあエンタメ情報. 2023年10月18日閲覧。
- ^ “SPICE注目のOSKスター4名、最終回目前の連載企画に登場ーー『OSK Star Keisho』【特別編】でトップ楊琳と質問バトンも繋ぐ”. SPICE - イープラス (2022年6月9日). 2023年10月11日閲覧。
- ^ “OSK日本歌劇団「へぼ侍」開幕、翼和希が西南戦争動かす“落ちこぼれ兵士”演じる”. ステージナタリー (2023年8月25日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “落ちこぼれ兵士の活躍描く「へぼ侍」OSK日本歌劇団が舞台化、主演は翼和希”. ステージナタリー (2023年6月26日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “八坂神社で成功祈願、OSK日本歌劇団は「無条件で楽しめる時間をお届けできる劇団です！」と楊琳”. ステージナタリー (2023年10月10日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “OSK日本歌劇団 翼和希主演公演『へぼ侍～西南戦争物語～』開幕！”. えんぶ☆TOWN (2024年2月2日). 2024年2月2日閲覧。
- ^ “翼和希コンサートin越前市”. OSK日本歌劇団 (2023年12月25日). 2023年12月25日閲覧。
- ^ “24/2/21-22翼和希コンサートin浅草”. OSK日本歌劇団 (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
- ^ “翼和希コンサートin東かがわ市”. OSK日本歌劇団 (2023年12月17日). 2023年12月18日閲覧。
- ^ “翼和希コンサートiin益子町”. OSK日本歌劇団 (2023年12月27日). 2023年12月27日閲覧。
- ^ 「運命の「春のおどり」 OSKトップ楊琳さん「ラストまで全力投球」」『朝日新聞』、2024年1月24日。2024年1月25日閲覧。
- ^ 「OSK「レビュー春のおどり」制作記者会見」『毎日新聞』、2024年1月24日。2024年1月25日閲覧。
- ^ “「レビュー in Kyoto」チラシ完成＆ アフタートークメンバー決定(3/28掲載)”. OSK日本歌劇団. 2024年3月28日閲覧。
- ^ “24/8/7～11「レビュー 夏のおどり」詳細決定(5/2掲載)”. OSK日本歌劇団. 2024年5月2日閲覧。
- ^ “キャストを銀河の星々に例え…OSKの新作レビューショー、ロングラン上演”. ステージナタリー (2021年1月7日). 2023年10月16日閲覧。
- ^ “10月31日(火)生放送「第23回わが心の大阪メロディー」”. NHK (2023年10月31日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ “11月25日（土）道頓堀川面舞台2023”. いっとこミナミ (2023年11月1日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ “2023年11月4日 - 土スタ”. NHK (2023年10月13日). 2023年11月1日閲覧。
- ^ “超松竹ラボ 全実験まるっと！生放送！[DAY1@ニコニコ超会議2024【04/27】]”. ニコニコ生放送 (2024年4月27日). 2024年4月27日閲覧。
- ^ @SHOCHIKU_PR (2024年4月5日). "2024年4月5日12:00のツイート". X（旧Twitter）より2024年4月7日閲覧。
外部リンク[編集]
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