名奉行! 大岡越前
| 名奉行! 大岡越前 | |
|---|---|
| ジャンル | 時代劇 |
| 脚本 |
ちゃき克彰 藤井邦夫 田上雄 大原久澄 いずみ玲 |
| 監督 |
橋本一 藤岡浩二郎 齊藤光正 杉村六郎 山下智彦 苫米地祥宏 |
| 出演者 |
北大路欣也 水橋貴己 冨田翔 金田明夫 涼風真世 |
| ナレーター | 橋爪功 |
| 製作 | |
| 制作 | テレビ朝日 |
| 放送 | |
| 放送国・地域 |  日本 |
| 第1シリーズ | |
| プロデューサー | 田中芳之（テレビ朝日 / 第1シリーズ - ） 加藤貢（東映 / 第1シリーズ - ） 横塚孝弘（東映 / 第1シリーズ - ） |
| エンディング | 加藤登紀子「今があしたと出逢う時」 |
| 放送期間 | 2005年4月18日 - 6月20日 |
| 放送時間 | 月曜 19:00 - 19:55 |
| 放送枠 | 月曜時代劇 |
| 放送分 | 55分 |
| 回数 | 10 |
| 第2シリーズ | |
| エンディング | 加藤登紀子「今があしたと出逢う時」 |
| 放送期間 | 2006年4月18日 - 7月18日 |
| 放送時間 | 火曜 19:00 - 19:55 |
| 放送枠 | 火曜時代劇（テレビ朝日） |
| 放送分 | 55分 |
| 回数 | 10 |
『名奉行! 大岡越前』（めいぶぎょう おおおかえちぜん）は、テレビ朝日系で放送された日本の時代劇である。北大路欣也扮する江戸町奉行大岡越前守忠相が主人公[1][2]。
第1シリーズは、2005年4月18日より6月20日まで[3]毎週月曜日19:00 - 19:55に、「月曜時代劇」枠で放送（タイトルは『名奉行 大岡越前』）。
第2シリーズは、2006年4月18日より7月18日まで[3]毎週火曜日19:00 - 19:55に、「火曜時代劇」枠で放送[1]。
キャスト[編集]
南町奉行所[編集]
- 大岡越前守忠相（南町奉行） - 北大路欣也[2][4]
- 池田大助（内与力） - 冨田翔[2]
- 岡村源八郎 - 安藤一夫（第2シリーズ）[注釈 1]
- 与平（門番） - 奥村公延[2]
- 笹倉采女（筆頭与力） - 金田明夫[2]
その他[編集]
ゲスト[編集]
第1シリーズ（2005年）[編集]
- 第一話 「白子屋お駒」
- 第二話 「小問物屋彦兵衛一件」
- 第三話 「村井長庵一件」
- 第四話 「雲切仁左衛門之記」
- 第五話 「直助 権兵衛の一件」
- 第六話 「料亭『佳月』の女」
- 第七話 「昔の女・閻魔堂一件」
- 第八話 「お袖という女」
- 第九話 「御落胤騒動一件」[3]
- 最終話 「油問屋山崎屋の一件」
第2シリーズ（2006年）[編集]
- 第一話 「あの名裁きが帰ってきた！五つの顔を持つ女…涙の逆転お白州」
- 第二話 「男涙の夢裁き！人質下手人、身代金が全て消えた!?」
- 第三話 「仇を追って40年…男と女、愛と憎しみのお白州！」
- 第四話 「死罪を告げられた越前!? 北町vs南町、哀しき女の嘘」
- 第五話 「殺しを予告する浮世絵！強欲の女と連続殺人の怪！」
- 第六話 「辻斬り浪人の賭け！せつない恋とおしどりの秘密…」
- 第七話 「殺人犯に母の面影を見た娘…！父が裁く涙のお白州」
- 第八話 「お白州に現れた幽霊!? 夫を裏切った女の天国と地獄」
- 第九話 「盗賊を裏切った女!! 男が心意気を賭けた白州と母心」
- 最終話 「襲撃された越前!! 涙の父娘…命を賭けた最後の白州」
スタッフ[編集]
- ナレーション - 橋爪功[3]
- 脚本 - ちゃき克彰、藤井邦夫、田上雄、大原久澄、いずみ玲、高野香織（第2シリーズ）
- 音楽 - 渡辺俊幸
- 監督 - 橋本一、藤岡浩二郎、齊藤光正（第1シリーズ）、杉村六郎（第1シリーズ）、山下智彦（第2シリーズ）、苫米地祥宏（第2シリーズ）
- 主題歌 - 加藤登紀子「今があしたと出逢う時」[3]
- アルバム『今があしたと出逢う時』（UICZ-4105）に収録。
- プロデューサー - 田中芳之（テレビ朝日）、加藤貢（東映）、横塚孝弘（東映）
- 製作 - テレビ朝日、東映
放送日程[編集]
第1シリーズ[編集]
- 2005年4月18日 - 6月20日、全10話。
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一話 | 2005年4月18日 | 白子屋お駒 | ちゃき克彰 | 橋本一 | 11.5% |
| 第二話 | 4月25日 | 小問物屋彦兵衛一件 | 藤井邦夫 | 11.3% | |
| 第三話 | 5月2日 | 村井長庵一件 | 大原久澄 | 藤岡浩二郎 | 10.3% |
| 第四話 | 5月9日 | 雲切仁左衛門之記 | ちゃき克彰 | 11.7% | |
| 第五話 | 5月16日 | 直助 権兵衛の一件 | 田上雄 | 橋本一 | 10.5% |
| 第六話 | 5月23日 | 料亭『佳月』の女 | いずみ玲 | 10.8% | |
| 第七話 | 5月30日 | 昔の女・閻魔堂一件 | 藤井邦夫 | 齊藤光正 | 10.5% |
| 第八話 | 6月6日 | お袖という女 | ちゃき克彰 | 10.0% | |
| 第九話 | 6月13日 | 御落胤騒動一件 | 藤井邦夫 | 杉村六郎 | 9.4% |
| 最終話 | 6月20日 | 油問屋山崎屋の一件 | 田上雄 いずみ玲 |
9.3% | |
| 平均視聴率 10.53%（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯） | |||||
第2シリーズ[編集]
- 2006年4月18日 - 7月18日、全10話。
- 2006年5月9日は、『スーパーベースボール オリックス・バファローズ×読売ジャイアンツ戦』中継のため休止。
- 2006年5月30日は、『スーパーベースボール 北海道日本ハムファイターズ×読売ジャイアンツ戦』中継のため休止。
- 2006年6月6日は、『スーパーベースボール 福岡ソフトバンクホークス×読売ジャイアンツ戦』中継のため休止。
- 2006年6月27日は、『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 3時間SP』放送のため休止。
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第一話 | 2006年4月18日 | あの名裁きが帰ってきた！五つの顔を持つ女…涙の逆転お白州 | ちゃき克彰 | 橋本一 | 8.8% |
| 第二話 | 4月25日 | 男涙の夢裁き！人質下手人、身代金が全て消えた!? | 藤井邦夫 | 8.8% | |
| 第三話 | 5月2日 | 仇を追って40年…男と女、愛と憎しみのお白州！ | いずみ玲 | 山下智彦 | 10.1% |
| 第四話 | 5月16日 | 死罪を告げられた越前!? 北町vs南町、哀しき女の嘘 | ちゃき克彰 | 9.1% | |
| 第五話 | 5月23日 | 殺しを予告する浮世絵！強欲の女と連続殺人の怪！ | 田上雄 | 苫米地祥宏 | 8.5% |
| 第六話 | 6月13日 | 辻斬り浪人の賭け！せつない恋とおしどりの秘密… | 大原久澄 | 9.4% | |
| 第七話 | 6月20日 | 殺人犯に母の面影を見た娘…！父が裁く涙のお白州 | 高野香織 ちゃき克彰 |
橋本一 | 9.7% |
| 第八話 | 7月4日 | お白州に現れた幽霊!? 夫を裏切った女の天国と地獄 | 藤井邦夫 | 7.6% | |
| 第九話 | 7月11日 | 盗賊を裏切った女!! 男が心意気を賭けた白州と母心 | いずみ玲 | 藤岡浩二郎 | 7.8% |
| 最終話 | 7月18日 | 襲撃された越前!! 涙の父娘…命を賭けた最後の白州 | ちゃき克彰 | 10.1% | |
| 平均視聴率 8.99%（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯） | |||||
系列局での扱い[編集]
- 広島ホームテレビでは、毎月最終火曜日に自社制作番組『ひろしま菜'S』を放送していたため、その週の土曜16:00 - 17:00に代替放送した。なお、代替放送もスポンサードネットとなっていた（『ひろしま菜'S』はスポンサーが異なる（JAグループ広島一社提供）ため）。
- 北陸朝日放送では、自社制作番組『DokiDokiてれび』を月1回放送していたため、その週は後日代替放送した。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b 「若者層にも人気! 北大路版の大岡越前」『ORICON NEWS』、2006年4月25日。2016年5月4日閲覧。
- ^ a b c d e f g ペリー荻野「【北大路欣也が魅せる時代劇の神髄】多くの俳優が堅物イメージも…カッコいいだけじゃない、親父らしさと人情味 「名奉行！大岡越前」」『夕刊フジ』、2022年9月20日、1面。2023年3月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g ペリー荻野「【北大路欣也が魅せる時代劇の神髄】多くの俳優が堅物イメージも…カッコいいだけじゃない、親父らしさと人情味 「名奉行！大岡越前」」『夕刊フジ』、2022年9月20日、2面。2023年3月21日閲覧。
- ^ 板垣英憲 (2012年6月9日). “いまの日本に大岡越前守はいないのか、ゴビンダ元被告は冤罪15年の時間を取り戻せない”. gooブログ. 板垣 英憲（いたがき えいけん）「マスコミに出ない政治経済の裏話」. 2023年3月21日閲覧。
- ^ 「佐野浅夫さん96歳の大往生 “泣き虫黄門さま”として親しまれ…2000年に21歳年下の女性と再婚」『スポーツニッポン』、2022年7月4日。2023年3月21日閲覧。
関連項目[編集]
- 大岡越前 (テレビドラマ) （TBS系列で放送されたテレビドラマ『ナショナル劇場 大岡越前』）
外部リンク[編集]
| テレビ朝日系 月曜時代劇 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
名奉行! 大岡越前
（第1シリーズ） （2005.4.18 - 2005.6.20） |
||
| テレビ朝日系 火曜20時台 | ||
Matthew's Best Hit TV+
※改題しローカル枠降格 |
新・桃太郎侍
（2006.7.25 - 2006.9.5） |
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