吉川祐太 (映画監督)

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吉川 祐太(よしかわ ゆうた)は、日本の映画、ドラマ監督[1]

略歴[編集]

映画『THE WINDS OF GOD-KAMIKAZE』(2006)を皮切りに、『出口のない海』(2006)、『恋しくて』(2007)、『ガチ☆ボーイ』(2007)、『BALLAD〜名もなき恋のうた〜』(2009)、『海猿』シリーズ、『3月のライオン』(2017)など、助監督として多彩な作品にて従事。

今井雅之監督・佐々部清監督・中江裕司監督・山崎貴監督・羽住英一郎監督・大友啓史監督など、多くの監督のもとで助監督を務める。

2021年にドラマ版『都会のトム&ソーヤ』にて監督デビュー。

監督作品[編集]

助監督での参加作品[編集]

映画[編集]

ドラマ[編集]

  • オールドルーキー(2022 TBS)
  • ゾン100 〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜(2023 Netflix)
  • 幽☆遊☆白書(2023 Netflix)

脚注[編集]

  1. ^ Plus One Entertainment”. Plus One Entertainment (2022年12月28日). 2023年9月21日閲覧。
  2. ^ 「都会のトム&ソーヤ」初ドラマ化決定! 城桧吏、酒井大地、中川大志ら映画版キャストが出演 : 映画ニュース”. 映画.com. 2023年9月21日閲覧。