原発問題住民運動全国連絡センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
原発問題住民運動全国連絡センター
略称 原住連、原住連センター
設立 1987年
設立者 大西譲(原発反対三重県民会議)
早川篤雄(原発・火力発電所反対福島県連絡会)
藤巻泰男(柏崎・巻原発反対新潟県連絡会議)
小谷邦男(和歌山県日置川原発反対30キロ共闘会議)
本部 日本の旗 日本・東京都千代田区
所在地 東京都千代田区神田三崎町 2-11-13 MMビルⅡ402号
筆頭代表委員 伊東達也
ウェブサイト 原発問題住民運動全国連絡センター
テンプレートを表示

原発問題住民運動全国連絡センター(げんぱつもんだいじゅうみんうんどうぜんこくれんらくセンター)は、1987年発足の日本社会運動団体。 原子力発電所の危険に関する住民への啓発活動、福島原発事故の被害者救済および復興、原発再稼働の停止・原発ゼロ社会の構築を目的としている[1]

概要[編集]

  • 所在地:東京都千代田区神田三崎町2-11-13 MMビルⅡ402号
  • 体制:筆頭代表委員 伊東達也、代表委員(幹事)3名[1]
  • 1987年12月13日、東京都新宿区市ヶ谷の「家の光ビル」で開かれた原発問題住民運動全国連絡センター懇談会において「原発問題住民運動全国連絡センター(原住連)」を結成[1]
  • 1988年2月、月刊機関誌『原発問題住民運動情報』を発刊。1992年2月、第35号より『げんぱつ』に改題[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c プロフィール 原発問題住民運動全国連絡センター 2017年8月
  2. ^ 国立国会図書館蔵書検索Archived 2002年10月2日, at Archive.is

外部リンク[編集]