函館市立湯川中学校

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函館市立湯川中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 北海道函館市
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード C101220200059 ウィキデータを編集
中学校コード 010087
所在地 042-0932
北海道函館市湯川町2丁目41の1
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函館市立湯川中学校(はこだてしりつ ゆのかわちゅうがっこう)は、北海道函館市の公立中学校である。

概要[編集]

本校は1947年に函館市が学制改革に伴って新たに設置した13の市立中学校の中の一つである[1]。本校では開校記念日を5月20日に指定している[2]

本校は戦前の函館市に建設され、地元のクラブチームで名高い函館太洋倶楽部の初代本拠地球場であり、1934年には日米野球が開催された函館湯の川球場[3]の跡地に設置された[4]。このため、本校敷地内に函館湯の川球場跡地の記念碑が函館市によって設置されている[4]

脚注[編集]

  1. ^ 函館市教育の沿革概要 (PDF) 『函館の教育 2013年』資料編 P117
  2. ^ 平成29年度函館市中学校行事予定 (PDF) 函館市公式サイト
  3. ^ 永沢富士雄(ながさわふじお) 1905年~1985年 函館ゆかりの人物伝 函館市文化・スポーツ振興財団
  4. ^ a b 函館にはかつて野球日本代表の主将がいた! 伝説の捕手・久慈次郎とは? 北海道ファンマガジン

関連項目[編集]