佐々木亜依

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ささき あい

佐々木 亜依
生誕 京都府
国籍 日本の旗 日本
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佐々木 亜依(ささき あい)は、日本の女性活動家。アジアにおけるSDGs達成を目指し、特に女性と子供達のエンパワーメントに力を入れて活動している。

一般社団法人アジア女性リーダーズフォーラム代表理事。ラウル株式会社エグゼクティブアドバイザー[1]、ESGファンドであるEIF Impact Fundのアドバイザー、ヒマラヤダージリンインターナショナルスクールのアドバイザー、インナーハピネス財団のジャパンプレジデントも務める[2]

人物[編集]

同志社女子大学英語英文学科を卒業。東京大学のエグゼクティブマネジメントプログラム修了。 シンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策学院のアジア地政学プログラム修了。

アジアの第一線で活躍する産学官民の女性リーダーが、国境・世代・業種を超えてSGDs達成のために協創できるプラットフォームとして、一般社団法人アジア女性リーダーズフォーラム(AWLF)を2020年5月に創設。

ロールモデルとなる女性リーダーの生き様や多様なキャリアパスを共有し、女性へのエンパワーメントを促進。次世代の女性リーダー育成を目指している。[3]

アジア地域を巡りながら、ジェンダー平等、環境、教育、医療、経済、文化の協創プロジェクト・会議・フォーラムを促進。リーダーを繋ぎ、対話を通して相互理解と絆を深め、個と社会の良循環形成を促進する平和活動を続けている[2]


イベントの開催[編集]

  • Asian Women Leaders Forum 1st 日本交友会開催(2022年10月20日)[4]

脚注[編集]

外部リンク[編集]