仲山ひふみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

仲山 ひふみ(なかやま ひふみ、1991年[1] - )は、日本の批評家。

経歴[編集]

批評誌『アーギュメンツ #3』を黒嵜想と共同編集している[2]

寄稿[編集]

  • 「『ポスト・ケージ主義』をめぐるメタ・ポレミックス」『ユリイカ』2012年10月号
  • 「聴くことの絶滅に向かって――レイ・ブラシエ論」『現代思想』2016年1月号
  • 加速主義」『現代思想』2019年5月臨時増刊号
  • マーク・フィッシャーの思弁的リスニング」『web版美術手帖』2019年9月5日
  • 「ポストモダンの非常出口、ポストトゥルースの建築──フレドリック・ジェイムソンからレザ・ネガレスタニへ」『10+1 website』2019年10月号
  • 「『リング三部作』と思弁的ホラーの問い」『文藝』2021年秋号)[3]

脚注[編集]

  1. ^ 仲山ひふみ”. PARA. 2024年4月27日閲覧。
  2. ^ 仲山ひふみ”. webゲンロン. 2024年4月27日閲覧。
  3. ^ 仲山ひふみ”. ele-king. 2024年4月27日閲覧。

外部リンク[編集]