井上太一

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井上 太一(いのうえ たいち、1922年3月30日 - 1997年7月8日)は、日本の経営者銀行家京都銀行頭取を務めた。京都府京都市出身[1]

経歴[編集]

1946年大阪商科大学を卒業し、同年に京都銀行に入行[1]1968年11月に取締役に就任し、1972年3月に常務、1974年11月に専務を経て、1978年12月に副頭取に就任し、1979年4月に頭取に昇格[1]1994年5月に会長に就任[1]

1985年11月に藍綬褒章を受章[1]

1997年7月8日肝不全のために死去[2]。75歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1997, い36頁.
  2. ^ 1997年 7月9日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第39版 上』人事興信所、1997年。