一華ひかり

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一華 ひかり
生誕
出身地 日本の旗 日本・千葉県市川市
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2019年 -
公式サイト Ichika Hikari Official Site
一華 ひかり
人物
生誕 (1995-10-18) 1995年10月18日（28歳）
千葉県
国籍 日本の旗 日本
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 3.8万人
総再生回数 1,327,134 回視聴
チャンネル登録者数・総再生回数は
2022年5月4日時点。
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一華 ひかり（いちか ひかり、1995年〈平成7年〉10月18日 - ）は、日本のシンガーソングライター、YouTuber。千葉県市川市出身。

来歴[編集]

2018年春、大学卒業と同時に一般企業に入社するもそれが天職とは感じられず、兼ねてより憧れを抱いていた芸能界に転身することを決意し退社。ポーラスター東京アカデミーにて演技指導を受けたのち、2019年6月、縁あってアーティストHikariとしてMusicBank合同会社に在籍。その頃から約1年、動画配信アプリ”ミクチャ”のアーティストライバーとして活動[1]。

2020年、コロナ禍で外出自粛の中YouTubeでNovelbrightに出会う。彼らの路上ライブ映像をみて即座に自らも路上ライブ活動開始を決意。そして2020年6月27日、千葉駅駅頭にて初の路上ライブを敢行[2]。

世にHikari(ひかり)という名前の方が多いことに気づき、埋没してしまう可能性を考えて改名を決意[3]。2020年10月1日、一華ひかりへの改名と同時に新宿駅前にて初の路上ライブを開催。2020年末にMusicBank合同会社を離れた後はセルフプロデュースの道へ。

2021年、コロナ禍の一進一退に伴い活動が思うに任せないながらも路上ライブを「全国練磨修行の旅」と位置づけ日本国内全都道府県での開催を目指すなど、地道に活動を続けていた。そんな中同年10月17日の初ワンマンライブを目前に控えた10月15日、新宿駅前の路上ライブ中にNovelbrightボーカルの竹中雄大が偶然プライベートで通りかかる。動揺しながらも機転を利かし、幾たびとなくカバーしてきた彼の代表曲を披露することで運命を手繰り寄せ奇跡の路上コラボが実現。その模様が竹中雄大自身[4]、そしてファンのYouTubeチャンネルを通じて拡散されるや[5]、持ち前のクリアボイス、力強い歌唱力も相まって人気急上昇。2022年4月1日、公式ファンクラブ]を立ち上げたり、同年5月14日、渋谷ストリーム ホールでの自身初のホールワンマンライブを企画するなどしている。

人物[編集]

  • 幼少のころに観劇した劇団四季のライオンキングに感銘を受け、芸能界に憧れを抱いた。
  • 学生時代には剣道、バレーボール、競技チアダンスなどを経験。コロナで外出自粛していた時にはランニングに打ち込み「コロナ痩せ」するなど、スポーツウーマン的な面も。
  • 婦警になりたかったため大学は法学部を選んだ。
  • 身長は164cm。血液型はB型。
  • 男性のタイプはバンパイアみたいな人[3]。
  • 2022年4月時点、sonar-u／Mudia×あさがやドラム 共同開催で毎月第3水曜に行われる女性シンガーイベント「みやびや歌」にMC兼シンガーとして毎回出場中。
  • ファンネーム「ヒカリス」(HIKARIS)は、ファンの一人が「ひかりリスナー」をもじって命名したもの。
  • 将来武道館ライブおよびドームツアーを開催することが目標[3]と公言していたが、2022年3月には2年以内にメジャーデビューするという新たな目標を掲げた[6]。
  • 物心つく前からペットに囲まれて暮らしてきた。現在も自宅でモルモットやグッピーと同居。実家には最愛の猫たちが待っている。
  • ソロ活動のほか、中元さくら、なかたかな、美月まりもらと結成したダンスボーカルユニット「CRoss」としても活動中。

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

# 発売日 タイトル 収録曲 備考
曲名 作詞 作曲 編曲 Rec&Mix
1st 2021年10月17日 sou Cheering Blossom 一華ひかり 澪七(Mina) 2021年11月6日サブスク配信
貴方の傘になるから 一華ひかり Kay 澪七(Mina)
碧空みあげて
また会う日まで 一華ひかり 澪七(Mina)
キミと夏を過ごしたい
ポップコーンとペットボトル
Check mate:
Stand up 一華ひかり draw 澪七(Mina)
心臓-cocoro- 一華ひかり 澪七(Mina)
光-誕生とありがとう- Takuro Kuwamura - -

シングル[編集]

# 発売日 曲名 作詞 作曲 編曲 収録アルバム 備考
1st 2020年8月25日 光-誕生とありがとう- 一華ひかり Takuro Kuwamura - sou
2nd 2021年2月27日 碧空みあげて 一華ひかり Kay
3rd 2021年4月1日 Cheering Blossom 一華ひかり 澪七(Mina)
4th 2021年5月10日 貴方の傘になるから 一華ひかり Kay
5th 2021年7月22日 キミと夏を過ごしたい 一華ひかり 澪七(Mina)
6th 2022年4月15日(配信) 人魚姫[7] 一華ひかり 澪七(Mina) - - 2022年2月20日発表
- (未定) 永遠に 一華ひかり - - 2022年3月21日発表
7th 2022年5月1日(配信) ソファ 一華ひかり TOMI 志賀匡則 - 2022年4月24日発表

ワンマンライブ[編集]

# 開催日 タイトル 開催場所 Opening Act 備考
1st 2021年10月17日 F＊f 新宿 SUN FACE REDIANT SOWIL ／ 澪七(Mina) ／ 茉白
- 2022年1月30日 オフ会＆ミニワンマン 池袋 Only You -
2nd 2022年2月20日 Ready go!! in TOKYO 新宿 SUN FACE 中元さくら
3rd 2022年3月21日 Ready go!! in OSAKA SOUNDNOTE OSAKA 東雲蓮
4th 2022年5月14日 - 囁き - 渋谷ストリーム ホール Give U Honey ／ あおい。 初のホールライブ

出演[編集]

ラジオ[編集]

ステージ[編集]

  • あさがや秋の文化祭～ストリートライブ＆ハンドメイド （2021年11月27日）
  • 第4回 姫音祭 （2021年11月28日、兵庫県姫路市 大手前公園）[8]
  • ヨコスカ街なかミュージックライブ （2021年12月2日）[9]
  • 第13回 味の素スタジアム感謝デー （2022年2月11日、味の素スタジアム）[10]

ミュージックビデオ[編集]

公開日 タイトル
2021年3月21日 CHEERING BLOSSOM
2021年10月24日 心臓-cocoro-

脚注[編集]

  1. ^ “一華ひかりオフィシャルファンサイト PROFILE”. 2022年4月16日閲覧。
  2. ^ “【初路上ライブ】Walkingwith you/Novelbright〜 @一華ひかり”. YouTube 一華ひかり. 2022年4月16日閲覧。
  3. ^ a b c “【企画動画】みんなからの質問に答えてみた💜💜前編”. YouTube 一華ひかり. 2022年4月14日閲覧。
  4. ^ “【神回】たまたま通りかかった路上ライブに本人登場してみたら衝撃の結果に！？”. YouTube 竹中雄大 / Novelbright (2021年10月15日). 2022年4月16日閲覧。
  5. ^ “【まさかの本人登場!!】Novelbright/ツキミソウ　一華ひかり/竹中雄大　2021.10.15 新宿”. YouTube ヒカリスちゅーぶ (2021年10月15日). 2022年4月16日閲覧。
  6. ^ “はじめまして🌷”. Ichika Hikari Official Site - BLOG (2022年4月2日). 2022年4月16日閲覧。
  7. ^ “人魚姫の解説します🧜🏻‍♀️💖”. YouTube 一華ひかり (2022年3月2日). 2022年4月16日閲覧。
  8. ^ “第4回 姫音祭 (5:07:36から)”. YouTube (2021年11月28日). 2022年4月16日閲覧。
  9. ^ “【4K】ご本人とコラボした今話題の歌姫！ロングバージョンを収録&公開！ " 一華ひかり " 2021.12.2 横須賀コラボ 路上ライブ 4K動画（説明欄もご覧下さい）”. YouTube (2022年4月16日). 2022年4月16日閲覧。
  10. ^ “【味の素スタジアム感謝デー】ステージチャンネル (1:28:00から)”. YouTube (2022年3月2日). 2022年4月16日閲覧。

外部リンク[編集]

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