ヴィヴ・リチャーズ
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| 個人情報 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 本名 | アイザック・ヴィヴィアン・アレクサンダー・リチャーズ | |||
| 生誕 | 1952年3月7日（72歳） アンティグア・バーブーダ セントジョンズ | |||
| 愛称 | マスターブラスター、スモーキー、スモーキン・ジョー、キング・ヴィヴ | |||
| 身長 | 5 ft 10 in (1.78 m) | |||
| 打撃スタイル | 右打ち | |||
| 投球スタイル | 右投げ ミディアム/オフブレイク | |||
| 守備位置 | バッツマン | |||
| 代表情報 | ||||
| 代表 | 西インド諸島 | |||
| 初テスト(cap 151) | 197411月22日 対 インド | |||
| 最新テスト | 1991年8月8日 対 イングランド | |||
| 初ODI(cap 14) | 1975年6月7日 対 スリランカ | |||
| 最新ODI | 19913月27日 対 イングランド | |||
| 所属チーム | ||||
| 年 | チーム | |||
| 1990–1993 | グラモーガン | |||
| 1976–1977 | クイーンズランド | |||
| 1974–1986 | サマセット | |||
| 1971–1991 | リーワード諸島 | |||
| 1971–1981 | コンバインド諸島 | |||
| 選手成績 | ||||
| 試合 | テスト | ODI | FC | LA |
| 出場試合 | 121 | 187 | 507 | 500 |
| 得点 | 8540 | 6721 | 36212 | 16995 |
| 打率 | 50.23 | 47.00 | 49.40 | 41.96 |
| 100s/50s | 24/45 | 11/45 | 114/162 | 26/109 |
| 最高得点 | 291 | 189* | 322 | 189* |
| アウト数 | 5170 | 5644 | 23226 | 12214 |
| ウィケット数 | 32 | 118 | 223 | 290 |
| 防御率 | 61.37 | 35.83 | 45.15 | 30.59 |
| 1イニング5ウィケット | 0 | 2 | 1 | 3 |
| 1試合10ウィケット | 0 | n/a | 0 | n/a |
| 最優秀投手成績 | 2/17 | 6/41 | 5/88 | 6/24 |
| 捕球/スタンピング | 122/– | 100/– | 464/1 | 238/– |
| 出典: cricketarchive.com - 200718 August | ||||
サー・アイザック・ヴィヴィアン・アレクサンダー・リチャーズ（英語: Sir Isaac Vivian Alexander Richards、KNH、OBE、1952年3月7日 - ）は、アンティグア・バーブーダのセントジョンズ出身のクリケット選手。元クリケット西インド諸島代表。
セカンドネームのヴィヴィアンや、その短縮系のヴィヴという名前でも知られている。
略歴[編集]
クリケットの長い歴史の置いても屈指の選手[1]。パワフルで攻撃的なスタイルの右打者としてだけでなく、優れた野手や巧みなオフスピンボウラー。2000年に100人の専門家による委員会によって20世紀を代表する5人のクリケット選手として、ドナルド・ブラッドマン、ガーフィールド・ソバーズ、ジャック・ホッブス、シェーン・ウォーンと共に選ばれている[2]。2002年2月にはクリケットのバイブルとして知られるウィズデン・クリケッターズ・アルマナックによって、ワンデイ・インターナショナルの歴代で最高のバッツマンに選ばれており[3] 、同年の2月にはワンデイ・インターナショナルだけでなくテストクリケットにおいても3番目に偉大なバッツマンに選ばれた[4]。2013年にはウィズデン・クリケッターズ・アルマナックによって、150年間の歴代ワールドイレブンに選出された[5]。息子のマリ・リチャーズもクリケット選手。
また、サッカーアンティグア・バーブーダ代表として、1974年のFIFAワールドカップの予選に出場した経験もある[6]。
出典[編集]
- ^ The Greatest Cricketer of All Time – your votes revealed! BBC. 2020年6月15日閲覧。
- ^ BBC News | CRICKET | Widen's cricketers of the century
- ^ rediff.com: cricket channel: Viv Richards and Gary Gilmour top Wisden Top 100 ODI list
- ^ Tendulkar second-best ever: Wisden
- ^ WG Grace and Shane Warne in Wisden all-time World Test XI BBC. 2020年6月20日閲覧。
- ^ “Master blaster”. Guardian Limited. (2007年6月3日) 2007年7月19日閲覧。
