ラージャーラーム2世 (コールハープル藩王)
| ラージャーラーム2世 Rajaram II | |
|---|---|
| コールハープル藩王 | |
 ラージャーラーム2世 | |
| 在位 | 1866年 - 1870年 |
| 戴冠式 | 1866年8月17日 |
| 別号 | ラージャ |
| 出生 |
1850年4月13日 コールハープル |
| 死去 |
1870年11月30日 フィレンツェ |
| 子女 | シヴァージー6世（養子） |
| 父親 |
ラームチャンドラ・ラーオ・パータンカル シヴァージー5世（養父） |
| 宗教 | ヒンドゥー教 |
ラージャーラーム2世（Rajaram II, 1850年4月13日 - 1870年11月30日）は、インドのデカン地方、コールハープル藩王国の君主（在位：1866年 - 1870年）。
生涯[編集]
1850年4月13日、ラームチャンドラ・ラーオ・パータンカルの息子として、コールハープルで誕生した[1]。
1866年8月1日、コールハープル藩王国の君主の末期養子となった[1]。
1866年8月4日、養父シヴァージー5世が死亡したことにより、藩王位を継承した[1]。
1870年11月30日、ラージャーラーム2世はイタリアのフィレンツェで死亡した[1]。死後、養子のシヴァージー6世が王位を継承した。
出典・脚注[編集]
- ^ a b c d Kolhapur 3
関連項目[編集]
| コールハープル・マラーター王 | |
|---|---|
| コールハープル藩王 | |
