ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜

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ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜
ジャンル LGBTヒューマンドラマ[独自研究?]
漫画
作者 多喜れい
出版社 講談社
掲載誌 イブニング
コミックDAYS
レーベル イブニングKC
発表号 イブニング:
2020年19号(読切)
2021年5号 - 12号(連載)
コミックDAYS:
2021年6月6日[1] - 2022年4月10日[2]
発表期間 2020年9月8日[3] - 2022年4月10日[2]
巻数 既刊1巻(書籍)
全3巻(電子書籍)
(2022年5月23日現在)
話数 全22話
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜』(ラストジェンダー なにものでもないわたしたち)は、多喜れいによる日本漫画作品。

イブニング』(講談社)の新人の登竜門である「俺の零話読み切りプロジェクト」の第17回作品として[4]、読み切り『私季、折々と』が制作され[5]、同誌にて2020年19号に掲載[3]。その後『ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜』のタイトルで2021年5号から同年12号まで連載後[6]、『コミックDAYS』(同)に移籍して同年6月6日から[1]2022年4月10日まで連載[2]

本作が多喜の青年誌初連載作品である[講 1]オムニバスストーリーとして描かれている[7]

あらすじ[編集]

ハプニングバー『BAR California』には様々な性別性癖性的指向の人々が集まり、それぞれの想いを抱えている。

登場人物[編集]

『BAR California』で働いている。

書誌情報[編集]

  • 多喜れい『ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜』講談社〈イブニングKC〉、既刊1巻 / 電子書籍 全3巻[8][9](2022年5月23日現在)
    1. 2021年5月21日発売[講 1][7]ISBN 978-4-06-523384-9
    2. 2021年11月22日配信、ASIN B09LCMKFJQ
    3. 2022年5月23日配信、ASIN B09ZXWSW2J

脚注[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b このハプニングバーには物語がある『ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜』(多喜れい)が、コミックDAYSで連載配信スタート!”. music.jpニュース. エムティーアイ (2021年6月7日). 2021年11月12日閲覧。
  2. ^ a b c ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜”. コミックDAYS. 講談社. 2022年5月10日閲覧。
  3. ^ a b イブニング2020年19号”. イブニング公式サイト. 講談社. 2021年11月12日閲覧。
  4. ^ 【特報】掲載まで最速の新人登竜門「俺の零話読み切りプロジェクト」応募受け付け中! 連載希望作品の“零話”を応募して合否を待つだけ!”. イブニング公式サイト. 講談社. 2021年11月12日閲覧。
  5. ^ 俺の零話読み切りプロジェクト 第17回作品 多喜れい「私季、折々と」”. モアイ. 講談社. 2021年11月12日閲覧。
  6. ^ “ハプニングバーを舞台にしたオムニバス新連載「ラストジェンダー」イブニングで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年2月9日). https://natalie.mu/comic/news/415718 2021年11月12日閲覧。 
  7. ^ a b “様々なセクシャリティを持つ人々の性と愛にまつわる物語「ラストジェンダー」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月21日). https://natalie.mu/comic/news/429208 2021年11月12日閲覧。 
  8. ^ ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜(2)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年5月10日閲覧。
  9. ^ ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜(3)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2022年5月24日閲覧。

講談社コミックプラス[編集]

以下の出典は講談社コミックプラス(講談社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

  1. ^ a b ラストジェンダー 〜何者でもない私たち〜(1)”. 講談社コミックプラス. 講談社. 2021年11月11日閲覧。

外部リンク[編集]