ミラノ、愛に生きる

ミラノ、愛に生きる
	Io sono l'amore
監督	ルカ・グァダニーノ
脚本	ルカ・グァダニーノ; バルバラ・アルベルティ; イヴァン・コトロネーオ; ウォルター・ファサーノ
原案	ルカ・グァダニーノ
製作	ルカ・グァダニーノ; フランチェスコ・メルジ・デリル; マルコ・モラビト; ティルダ・スウィントン; アレッサンドロ・ウサイ; マッシミリアーノ・ヴィオランテ
音楽	ジョン・アダムズ
撮影	ヨリック・ル・ソー
編集	ヴァルテル・ファサーノ
配給	ツイン
公開	2009年9月5日（VIFF）; 2010年3月19日; 2011年12月23日
上映時間	120分
製作国	イタリア
言語	イタリア語; ロシア語; 英語
興行収入	$10,906,568
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『ミラノ、愛に生きる』（Io sono l'amore）は、2009年のイタリアの恋愛映画である。ルカ・グァダニーノ監督。

ストーリー[編集]

キャスト[編集]

受賞とノミネート[編集]

賞	部門	対象	結果
アカデミー賞^[2]	衣裳デザイン賞	アントネッラ・カナロッツィ	ノミネート
英国アカデミー賞^[3]	外国語映画賞		ノミネート
英国インディペンデント映画賞^[4]	外国映画賞		ノミネート
放送映画批評家協会賞^[5]	外国語映画賞		ノミネート
シカゴ映画批評家協会賞^[6]	外国語映画賞		ノミネート
フロリダ映画批評家協会賞^[7]	外国語映画賞		受賞
ゴールデングローブ賞^[8]	外国語映画賞		ノミネート
ラスベガス映画批評家協会賞^[9]	外国映画賞		ノミネート
フェニックス映画批評家協会賞^[10]	外国語映画賞		ノミネート
サンディエゴ映画批評家協会賞^[11]	主演女優賞	ティルダ・スウィントン	ノミネート
サンディエゴ映画批評家協会賞^[11]	外国語映画賞		受賞
サテライト賞^[12]	ドラマ映画女優賞	ティルダ・スウィントン	ノミネート
	美術賞	Francesca Balestra Di Mottola	ノミネート
	撮影賞	ヨリック・ル・ソー	ノミネート
	外国語映画賞		ノミネート
ワシントンD.C.映画批評家協会賞^[13]	外国語映画賞		ノミネート
ニューヨーク映画批評家オンライン賞^[14]	外国語映画賞		ノミネート

参考文献[編集]

^ “Io sono l'amore”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年10月20日閲覧。
^ “Winners and Nominees for the 83rd Academy Awards”. 映画芸術科学アカデミー. 2011年10月20日閲覧。
^ “2011 Film Awards Winners and Nominees”. 英国映画テレビ芸術アカデミー. 2011年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。
^ “THE MOËT BRITISH INDEPENDENT FILM AWARDS ANNOUNCE NOMINATIONS AND JURY FOR 13th EDITION”. 英国インディペンデント映画賞. 2011年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。
^ “Broadcast Film Critics Association Awards Nominees”. Broadcast Film Critics Association (2010年12月13日). 2011年10月20日閲覧。
^ “Chicago Film Critics Awards - 2008-2010”. シカゴ映画批評家協会. 2011年10月20日閲覧。
^ “Florida Film Critics Circle Awards”. AwardsDaily.com. 2011年10月20日閲覧。
^ “Nominations and Winners - 2010”. Hollywood Foreign Press Association. 2011年10月20日閲覧。
^ Adams, Ryan (2010年12月16日). “The Las Vegas Film Critics Society Awards”. Awards Daily 2011年10月20日閲覧。
^ “Phoenix Film Critics Name THE KINGS SPEECH Best Film of 2010”. フェニックス映画批評家協会. 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。
^ “2010 Awards”. サンディエゴ映画批評家協会. 2011年10月20日閲覧。
^ “2010 Nominations” (PDF). International Press Academy. 2011年10月20日閲覧。
^ “The 2010 WAFCA Award Winners”. ワシントンD.C.映画批評家協会 (2010年12月6日). 2011年10月20日閲覧。
^ “NYFCO - 2001-2010 NYFCO AWARDS”. 2011年10月20日閲覧。

外部リンク[編集]

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[boxofficemojo-1] “Io sono l'amore”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2011年10月20日閲覧。

[2] “Winners and Nominees for the 83rd Academy Awards”. 映画芸術科学アカデミー. 2011年10月20日閲覧。

[3] “2011 Film Awards Winners and Nominees”. 英国映画テレビ芸術アカデミー. 2011年1月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。

[4] “THE MOËT BRITISH INDEPENDENT FILM AWARDS ANNOUNCE NOMINATIONS AND JURY FOR 13th EDITION”. 英国インディペンデント映画賞. 2011年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。

[5] “Broadcast Film Critics Association Awards Nominees”. Broadcast Film Critics Association (2010年12月13日). 2011年10月20日閲覧。

[6] “Chicago Film Critics Awards - 2008-2010”. シカゴ映画批評家協会. 2011年10月20日閲覧。

[Florida_Film_Critics_Circle_Awards-7] “Florida Film Critics Circle Awards”. AwardsDaily.com. 2011年10月20日閲覧。

[8] “Nominations and Winners - 2010”. Hollywood Foreign Press Association. 2011年10月20日閲覧。

[9] Adams, Ryan (2010年12月16日). “The Las Vegas Film Critics Society Awards”. Awards Daily 2011年10月20日閲覧。

[10] “Phoenix Film Critics Name THE KINGS SPEECH Best Film of 2010”. フェニックス映画批評家協会. 2013年11月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月20日閲覧。

[11] “2010 Awards”. サンディエゴ映画批評家協会. 2011年10月20日閲覧。

[12] “2010 Nominations” (PDF). International Press Academy. 2011年10月20日閲覧。

[13] “The 2010 WAFCA Award Winners”. ワシントンD.C.映画批評家協会 (2010年12月6日). 2011年10月20日閲覧。

[14] “NYFCO - 2001-2010 NYFCO AWARDS”. 2011年10月20日閲覧。

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表話編歴ルカ・グァダニーノ監督作品
1990年代	ザ・プロタゴニスツ (1999)
2000年代	メリッサ・P 青い蕾 (2005) ミラノ、愛に生きる (2009)
2010年代	胸騒ぎのシチリア (2015) 君の名前で僕を呼んで (2017) サスペリア (2018)
2028年代	ボーンズアンドオール (2022)

表話編歴サンディエゴ映画批評家協会賞外国語映画賞
1990年代	リディキュール（1996）受賞作なし（1997）ライフ・イズ・ビューティフル（1998）タンゴ（1999）
2000年代	太陽は、ぼくの瞳（2000）アメリ（2001）トーク・トゥ・ハー（2002）みなさん、さようなら & アレックス（2003）海を飛ぶ夢（2004）イノセント・ボイス 12歳の戦場（2005）単騎、千里を走る。（2006）潜水服は蝶の夢を見る（2007）ぼくのエリ 200歳の少女（2008）イル・ディーヴォ魔王と呼ばれた男（2009）
2010年代	ミラノ、愛に生きる（2010） Le quattro volte（2011）少年と自転車（2012）ドラッグ・ウォー毒戦（2013）フレンチアルプスで起きたこと（2014）人生タクシー（2015）山河ノスタルジア（2016）テルマ（2017）万引き家族（2018）パラサイト半地下の家族（2019）
2020年代	La vita davanti a sé（2020）パラレル・マザーズ（2021）西部戦線異状なし（2022）落下の解剖学（2023）

表話編歴フロリダ映画批評家協会賞外国語映画賞
1990年代	リディキュール（1996） Shall we ダンス?（1997）ライフ・イズ・ビューティフル（1998）ラン・ローラ・ラン（1999）
2000年代	グリーン・デスティニー（2000）アメリ（2001）天国の口、終りの楽園。（2002）列車に乗った男（2003）ロング・エンゲージメント（2004）カンフーハッスル（2005）パンズ・ラビリンス（2006）潜水服は蝶の夢を見る（2007）ぼくのエリ 200歳の少女（2008）闇の列車、光の旅（2009）
2010年代	ミラノ、愛に生きる（2010）私が、生きる肌（2011）最強のふたり（2012）アデル、ブルーは熱い色（2013）ザ・レイド GOKUDO（2014）黒衣の刺客（2015）エル ELLE（2016） BPM ビート・パー・ミニット（2017）万引き家族（2018）燃ゆる女の肖像（2019）
2020年代	Los fuertes（2020） Hand of God -神の手が触れた日-（2021）別れる決心（2022）落下の解剖学（2023）