ホセ・S・ラウレル3世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ホセ・ソテロ・イダルゴ・ラウレル3世(José Sotero Hidalgo Laurel III、1914年8月27日 - 2003年1月6日)は、フィリピン外交官。第6代駐日フィリピン大使。父は日本軍政下でフィリピン第3代大統領を務めたホセ・ラウレル

経歴[編集]

1914年8月27日生まれ。1934年から1937年まで東京の陸軍士官学校で学ぶ。

1966年から1971年まで、彼は駐日フィリピン大使を務めた。

1976年、フィリピン元日本留学生連盟(PHILFEJA)を発足させた。

栄典[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Our Story”. Knights of Rizal. 2022年5月7日閲覧。

外部リンク[編集]

公職
先代
ハシント・C・ボルハ
フィリピンの旗 第6代駐日フィリピン大使 日本の旗
1966年 - 1971年
次代
ロベルト・S・ベネディクトタガログ語版英語版