プロジェクト‐ノート:鉄道/駅/過去ログ5

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利用開始予定サービスを歴史に含めるのは妥当か

岡山・広島地区のJR西日本各駅での、ICOCA利用開始が9月1日になるとアナウンスがあった当日に、「歴史」としてその予定が記載されています。私は実際に利用が開始されてから「歴史」の項目に記載されるのが本来の編集方法だと思うのですが、いかがでしょうか。ご意見を頂戴できれば幸いです。--VZP10224 2007年8月20日 (月) 11:44 (UTC)

「歴史」ですしね。たしかに過去のことを記すのが普通だと私も思います。1.予定事項がその駅記事にとって重要な事である。 2.「予定」の記述がある この2点を満たせば予定事項でも載せてもよいのではと思います。--Broad-Sky [note] 2007年8月20日 (月) 13:21 (UTC)

記事冒頭部分のローマ字表記について

更新されたページを拝見していてなのですが、駅記事冒頭部分に英称ローマ字表記がされたりされなかったりとゆれがあるので、プロジェクトとして指定できればと思い議論をお願い致します。私の考えとしましては表記したほうが良いと考えます。「英語版へのリンクがあるため不要」と一部の要約にありましたが、当の英語版では日本語が付記されていますし、日本語版のその他のジャンルの記事(特に企業等)でも他言語版へリンクがあっても英称やローマ字表記は記載されており、誰でも利用できる公共交通機関の鉄道駅に至っては特に必要なのではないかと思います。また鉄道駅の場合は和製英語でもありません。駅名標・道路標識にも併記されていること等も考慮したいと考えています。皆様のご意見よろしくお願い致します。--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 07:04 (UTC)

不要だと思います。一般論として日本語版ですから、原語と日本語があればよく、「英語」にこだわる理由はありません。譲っても駅名のローマ字表記(ローマ字表記は日本語です)までですが、外来語(日本ライン今渡駅)や数字(本郷三丁目駅谷町九丁目駅)を含む、一部を英訳している(羽田空港第1ビル駅)など、特殊な事例に限るべきだと考えます。
英語あるいはローマ字の表記を付記している記事はあるのですが、好ましいとは思えません。悪い例にならう必要もないでしょう。--Tamago915 2007年8月28日 (火) 09:44 (UTC)
もし英称表記をするとなったら場合、何を根拠に表記するのかも大きな問題になりますね。同じ駅名でも英称が統一されていない例はいくらでもありますし。--MKP. 2007年8月28日 (火) 11:41 (UTC)
「英称」といいますか、日本の駅の場合「ローマ字表記(○○ Station)」のことでした。訂正します。仮の話ですが、併記するとすれば駅名標に記載されているローマ字表記を採用したいと考えています。ただこの基準では、駅名標にローマ字が記載されていない路線もある場合等で問題が出るとも考えられます。スタイルマニュアルでは「原語が日本語以外の場合は原語を併記」「和製英語の場合は原語を表記しない」のみであり、「日本語が由来の場合英称・ローマ字表記は併記しない」という規定がないため、表記のゆれが見られるのは問題かなと個人的には思っています。日本企業のページ等で英称が記載されているのを見ますと、国際色が高い駅でも採用した方がよいのではと個人的に思いまして議題提起させて頂きました。プロジェクトとして「記載する」「記載しない」をはっきりできればと思っています。よろしくお願い致します。--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 14:43 (UTC) 一部訂正しました--Broad-Sky [note] 2007年8月28日 (火) 14:50 (UTC)
インデントを戻します。正式名称でも読み仮名でもない、ローマ字での表記を冒頭文に含めるのは、理由も必要性もないと思われます。ただ、鉄道プロジェクトでいちいち決めるようなものでもなく、ウィキペディア全体のスタイルマニュアルに従えばよいでしょうし、このために編集合戦や(現在ローマ字表記が書かれている部分を消すだけなどの)無駄な編集は避けるべきだとも考えます。--Tamago915 2007年8月28日 (火) 15:38 (UTC)
Tamago915さんに賛同します。先に述べられているように、日本語版では日本語と原語で記されていれば十分で、日本の駅については、英語で表記する意味は全くないと考えます。ウィキペディア英語版の表記にしても、その使用言語である英語と原語(日本語)で記されているだけで、特に変わった規則を適用しているわけではありません。企業名については、その企業が公式に英称を制定している事例があり、こういう場合について英称の記述を妨げる理由はありません。しかし、そういったものが特にない駅記事で、英語表記をする(しなければならない)理由はないと考えます。駅名標のローマ字表記は、日本語を母語としない人のための案内として記されているものであり、企業名の公式英称と同格視するのはどうかと思います。--Kone 2007年8月28日 (火) 16:06 (UTC)
納得いくコメント感謝申し上げます。IPさんが削除して下さったようなので、スタイルは統一されたようです。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 03:48 (UTC)

各駅ページの「のりば」欄における路線色について

各駅ページの「のりば」欄において湘南新宿ラインの色を「」で表わす編集が時折見られます。しかし、湘南新宿ライン停車駅構内ののりば案内やホーム上の電光掲示板など現場ではオレンジや青色を用いています。先月ノート:新宿駅において私の考えを提案したのですが、東京近郊路線図では「」の色を使ってますが、あくまでこれは路線図内での便宜的な措置(オレンジや青を使うと、東京発着の東海道線や横須賀線と紛らわしくなるなど)であると考えています。路線図の「」を優先するとなると、路線色がエメラルドグリーンの常磐線各駅停車はグレーに、路線色が黄色の総武線千葉以東もグレーに、路線色が朱色の外房線をグリーンにしないといけなくなるなど、これまた実態と乖離してしまいます。また、東京モノレールは赤にすることになります。長くなりましたが、私としては、現場の方を優先(つまり湘南新宿ラインはオレンジと青)に各駅統一するべきだと考えています。湘南新宿ラインに限らず、色とりどりの首都圏近郊のJRについて、wikipedia上での路線色の統一基準、方針もここで考えていきたいと考えています。--Highexpress 2007年9月17日 (月) 14:42 (UTC)

湘南新宿ラインについては、のりばでは赤の表示を見ることはありません。東海道線は"#F68B1E"、高崎線・宇都宮線は"orange"、横須賀線は"navy"と表示される場合が多いようです。これらにそろえるようしていきたいと考えます。--鍛高譚 2007年9月18日 (火) 12:30 (UTC)

おっしゃるとおり、湘南新宿ラインののりば案内で「赤」は一切用いられていません。
しかし、そもそも湘南新宿ラインを一路線的に取り扱っているのは池袋~大崎間だけで、他の区間は全て「東海道線」「横須賀線」「宇都宮線」「高崎線」の一列車の扱いであり、湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)の駅構内路線案内看板で「青」や「navy」を多く使用しているのは池袋~大崎だけです。これは、この区間の当該列車乗客は、横須賀線方面の利用客であろう、という推定の元でJRがその配色としていることが容易に推測できます。この案内もあくまで乗客への配慮から便宜的に図られているものであり、案内看板すべてに統一して「青」を使用しているわけではなく、稀にオレンジが用いられている場合も有ります。また赤羽駅以北はほぼ全てがオレンジ色の看板となっています。しかも完全な統一ではなく「概ね」揃えている程度であって、現場は完全なある一定の考え方に基づいてすべて統一されているわけではありません。
一方、Wikipedia内の表記統一という意味で、これまでは(決してパーフェクトな選択とは言えませんが)首都圏路線図にある湘南新宿ライン=「赤」が用いられてきました。
今後、Wikipedia内各駅の湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)ののりばの色を「現場の駅の実際ののりば案内看板の色とする」のロジックで統一するのであれば(必ずしも統一されていない「看板の色」に合わせることにはなりますが)、湘南新宿ライン(横浜・大船・逗子方面)の「青」は大崎~池袋、赤羽以北は「オレンジ」とするのが妥当です。この場合、他ののりば路線の配色にも影響が出ます。ちなみに小山駅の両毛線カラーは「黄色」だけではなく「ピンク(紫?)」も使用されています。また宇都宮駅在来線は全ての看板がオレンジ(でも所々で緑も使用)・・・全ての駅を確認して廻るわけにも行きませんし・・・
個人的にはこれまでどおりの「首都圏路線図の湘南新宿ラインのラインカラー=赤」への統一ということでも、最善ではないにせよ特に支障は無いと感じています。長文失礼いたしました。FCTR 2007年10月18日 (木) 13:30 (UTC)

この議論は止まっていたようですが、基本的に、路線図に使われている赤茶色ではなく、「オレンジや青」で表現することで終結していたものと理解します。しかしながら先ごろ、60.56.143.137というIPユーザーによって、首都圏の各路線の色に関する改変が広範囲に亘って何のコメントも無く行われ、その中で赤羽駅横浜駅などののりば案内での湘南新宿ラインの色使いが赤系統に変更されました(横浜駅は併記)。ここはやはり、従前のオレンジ(+青)が妥当であり、元の色に戻すべきと思うのですが如何でしょうか。御意見のある方は書き込みお願いします。L25.203.l03.26 2009年8月7日 (金) 10:14 (UTC)
10日間以上経過しましたが、特に御意見が出なかったようですので、湘南新宿ラインは「オレンジ+青」に戻させていただきますので、よろしくお願いいたします。なお、赤羽駅構内の一部の表示などは、北行も南行と同じ「オレンジ+青」となっていることから、北行につきましても「オレンジ+青」といたしますので、予めお断りしておきます。L25.203.l03.26 2009年8月18日 (火) 09:35 (UTC)

本議論は失効されていたようですが、上野東京ラインの開業により、改めて考慮する必要があると考え、失効タグを外させていただきたいと思います。
現在、各路線記事や各駅の記事において、上野東京ラインは東京近郊路線図等で使われている「」紫が一般的に使われているようです。一方、停車駅構内ののりば案内やホーム上の電光掲示板などの現場では紫での表現はされず、自所属路線のカラーまたは乗り入れ先の路線カラー(オレンジ・青色・緑。また、トレインビジョンの乗換案内ではオレンジと青のツートン)を用いている状況で、湘南新宿ラインと同様の形態になっており、上野東京ラインの紫での表記は、湘南新宿ラインの赤表記と同じ位置づけと考えられます。
一方で、記事によっては湘南新宿ラインがオレンジ(+青)(=現場の案内表記)、上野東京ラインは紫(=路線図の案内表記)で表現されており、「路線図内のみでの表現」と「現場での表現」が混在する状況になっています。
そういった意味で、上野東京ラインと湘南新宿ラインにつきまして、「路線図で見られる表現に合わせる」か「実際の旅客案内に準じた表現に合わせる」か、どちらかに合わせた方が良いのではないかと思います。個人的には湘南新宿ラインが後者で一貫して維持されていたので、後者の方(上野東京ラインも乗り入れ先のカラーで表現)が良いのではと思っています。--Hirotaro会話2016年2月27日 (土) 12:08 (UTC)

常磐線にて同件事象

ノート:常磐線でも発議しているのですが、IP:60.56.143.137会話 / 投稿記録 / 記録 / WhoisGaiayoakeさんが同じように常磐線各駅記事の色部分を片っ端から変更しています。今回は常磐線にとどまっているので、ノート:常磐線にまず書いたのですが、もしかしたらPJで少し考えないといけないのかもしれない気がしています。--Lapislazuli-star 2009年10月20日 (火) 01:32 (UTC)

廃駅のカテゴライズの方法

廃駅のカテゴライズの方法で疑問がありましたので質問させていただきます(上がり屋敷駅を例に質問します)。「上がり屋敷駅」の項目では、カテゴリソートは以下のようになっています(一部省略)。 [[Category:東京23区の鉄道駅|廃あかりやしき]] [[Category:東京都の鉄道駅|廃あかりやしき]] [[Category:日本の鉄道駅 あ|かりやしき]] [[Category:西武鉄道|廃あかりやしき]] [[Category:廃駅|あかりやしき]]

「○○の鉄道駅」や「○○鉄道」というカテゴリでは、通常ソートの前に「廃」が冠されているのですが、「日本の鉄道駅」カテゴリに関しては「廃」がありません。慣例的に見ますと廃駅であっても「廃」をつけないものが多いようなのですが、実際のところは「廃」をつけなくても良いのでしょうか?ご教示頂ければ幸いです。--May.Low [lounge][Cont.] 2007年9月25日 (火) 10:01 (UTC)

駅記事に掲載する画像について

駅記事に掲載する写真画像ですが、どうしても写真に人の顔が写りこむことがあると思います。顔の部分にモザイクをかけるなど、適切な処理を行ってから画像を投稿していただくのは問題ないと思いますが、このような削除依頼を出さないといけなくなるようなこともあったりと、一部の配慮のない利用者により後々手間になることもあったりします。

自分としてはできれば人物の写りこんでいない写真を投稿することを推奨したいのですが、駅のにぎわいを示すためにたくさんの人物が写りこんだ写真を必要とする場合もあると思います。つきまして、駅記事に掲載すべき画像に関するガイドライン的なものがあると助かると思いますので、議論に参加していただければと思います。--VZP10224 2007年10月27日 (土) 13:59 (UTC)

肖像権に関しては本当に難しいですよね。私の場合はこのような画像を投稿させて頂いております。著作権のみならず、肖像権保護についても駅記事に限らず画像全般について意識が高まればと思います。--Broad-Sky [note] 2007年10月27日 (土) 14:13 (UTC)
Wikipediaでは通常より厳しく判断することは知っていましたが、肖像権についてもこれほど厳しい判断をされるのですね。今まで以上に気をつけなければならないと思います。--MKP. 2007年10月28日 (日) 09:59 (UTC)
ナンバープレートなども問題にされることがあります。また、自分のパソコンで拡大して見えなくても他人のパソコンでは見えると判断されることもあるので、肖像権を害さずかつ違和感を感じない程度に「ぼかし」を掛けたり、周囲の壁と同化させています。日中でも根気良く待てば人波が途切れることもありますし、土日の早朝などであれば撮れなくもないですけれど。
ガイドラインについては駅駅によって状況も異なり、こういう問題は駅記事に限らず他の鉄道記事にも関係しますから、なかなか難しい感じもします。--↑PON(ウエポン) 2007年10月31日 (水) 17:12 (UTC)

のりばの「表」について

最近、複数のユーザーによって、駅構造の「のりば」を表すために、下のようなものが作られています。

1 ○○線 ××方面
2 ○○線 △△・□□方面

これが何を指しているか分かりにくい、文章に直したほうが良い、というご意見もあるようですので、この表に関するガイドライン的な物があれば良いと思いますが、如何でしょうか。--継之助 2007年11月23日 (金) 02:21 (UTC)

具体的にどのような意見なのかわかりかねますので、どこに意見が出ているのか、記事やノートページのリンクを示していただけますか。なお、以前私も同じような提案をしたのですが(2006年3月、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅/テーブル形式ののりば表記について)、そのときはこの表の形式でもよい、ということで合意が取られています。--Tamago915 2007年11月23日 (金) 02:31 (UTC)
以前にもあったのですね(済みません気づきませんでした)。私は、ノート:西京極駅などを見て、気になったものですから。
以前のものを読みましたが、ホームの少ない(規模の小さい)駅でテーブル形式を使用するか否かはまだ合意が無いように見えます。規模の小さい駅でどうするか、ということを決定できないのでしょうか。--継之助 2007年11月23日 (金) 02:45 (UTC)
現時点でも、表を使うフォーマットと、箇条書きのフォーマットが混在しており、どちらかに統一するとしてもかなりの作業量が発生します。あえて方法を一つに定めていない(2006年3月の議論でも複数の表記形式を認める形で合意しています)のは、こういった作業量を考慮してのことだという認識です。
西京極駅のノートを拝見しましたが、この駅には乗り場番号が設定されていないために、何を意図した記載なのかわからないという指摘であろうと思われます。フォーマットをやめて文章にすればよいというものでもなく、どのようにして記載の意図を理解できる記述にするのか、そのためにどのようなフォーマットが望ましいのか、考えるべきでしょう。--Tamago915 2007年11月23日 (金) 03:39 (UTC)

ターミナル駅の記述スタイル全般について

新宿駅渋谷駅梅田駅などのような複数社の駅があるターミナル駅についてなのですが、それぞれの駅を知らない閲覧者にとっては見づらいのではないか、という疑問を感じています。これらの駅では、実質的に別々の駅であるものの、同一駅名であることから同一項目に置かれていますが、結局は別の駅なのでそれぞれの駅についての記事が並列的に記事が並べられています。そのため、縦に長くなり、また現在読んでいる文がの記事のどこにあたるか、ということが掴み取りにくいのではないか、と思っています。

これらの記事の記述方法についてのご意見などがあればお願いいたします。

余談ながら、梅田駅で分割提案があったのですが、「多数にわたる(梅田駅の場合600個)内部リンクの訂正の手間とシステムへの負荷が問題」ということから、今回の分割は見送られたと思っております。

私は分割賛成派でしたが、分割しないことを前提としてより見やすくなる編集[1]をしたところ、反対派の方から「分割が否定されたから」意趣返しにやってる編集であって冒涜であるとか荒らしであるとか、心外ないわれようをされており困っております。ノート:梅田駅のほうでも冷静な第三者のご意見を(私の編集の是非を含めて)お待ちしています。--本屋 2008年3月17日 (月) 17:04 (UTC)

それらの駅の駅長はどうなっているのでしょうか。新宿に関しては、国鉄と小田急どちらかの駅 (一方の駅長しかいない) という記述を読んだ記憶があります (鉄道ピクトリアルアーカイブスか、鉄道ピクトリアルの小田急特集号か?)。基本的には駅長基準で記事構成を考えれば良いと思います。駅長が違う駅については (すくなくとも形式的には) 別記事とすべきでしょうし、その上で、ターミナルビルなどによって一体として機能している場合には別途要約をまとめたターミナル全体の記事がある方が見通しが良いでしょう。もちろん記事の分量にも、駅の発展してきた経緯にも依存するでしょうが、基礎的な調査をすれば基本的には解決する問題ではないかと思います。--Jms 2008年3月17日 (月) 18:01 (UTC) 一部補筆 --Jms 2008年3月17日 (月) 21:40 (UTC)
  • 駅長を基準とするのには問題があると思います。基本的に乗換駅には乗降客が多く、都市部の多くの乗換駅が別記事となってしまう可能性があるからです。また、東京駅、新横浜駅、小田原駅、熱海駅、米原駅、京都駅、新大阪駅ではJR東海の新幹線とJR東日本、JR西日本の在来線の駅でも記事を分けなければならなくなり、特に熱海駅と米原駅では、一部在来線と新幹線で一記事、もう一方で一記事と可読性をより損なう可能性があります。--松島芭蕉 2008年3月24日 (月) 11:41 (UTC)

ガイドライン追加の提案

駅長基準の適否はともかく、私も駅が一体的に機能しているか否かが記事の基準となると思います。

つまり、wikipedia:ページの分割と統合における「分割すべき場合:ページの分量が肥大化したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合」にあたり、「分割すべきでない場合:1つにまとまっているべき情報である場合」にあたらない場合、ということになると思います。

梅田駅の分割議論では、まずターミナル駅の分割・統合基準につきガイドラインがないことで議論が紛糾しましたので(必要ない気もしますが…)、この点について明確にするガイドラインを加えることを提案します。

私の案としては以下のようなものです。

駅記事構成基準

  • A 原則として同一駅名は同一記事とする。
  • B 例外として、以下の場合には別記事とする。
  • 上記Bbの考慮要素としては、以下が挙げられます。
    1. 記事が特に肥大化している場合(32キロバイトを大きく超過している場合)
    2. 駅の構造、歴史からみて、事実上別の駅であり、分割しても記事の一体性に問題がないこと。
    3. その他、駅を知らない閲覧者の視点からみて、記事全体を理解し難いなど見通しが悪いといえる事情があること。
    4. なお、「より見通しの悪い駅がある」などは、理由になりません。
      • それぞれ独立している記事の構成は、各記事ごとに判断すべきだからです。

なお、これらの判断は主観的な事情が介在するため、抽象論はこれで良くとも具体論はそうもいかない場合があります。この点についての提案もあります。上記提案が通った場合に提示いたします。

以上です。--本屋 2008年3月18日 (火) 11:37 (UTC)

駅記事の構成案

ところで、分割するにせよしないにせよ、記事はできる限り見通しよくする必要があることには異論がないと思います。そこで(特に複数事業者が乗り入れる駅の記述について)より良い記述の方法論について、ご意見をお待ちしています。

とりあえず、私の一案としては、「----(横線)」・「目次へ移動する」を利用するというのがあります。ZZガンダムなどで使われていますが、内容が大きく変わる場所でこれを用いることは、見通しを良くすることに有用と思います。これもガイドラインに加える提案をします。いかがでしょうか。

その他、有用な案をお待ちしています。--本屋 2008年3月18日 (火) 11:37 (UTC)

駅記事の分割の方法

特に分量が肥大化している駅への対応としては、

  • (1)まずバスを切り離す「○○駅のバスターミナル」の記事を設ける(多くの項目で実施済み)。
  • (2)次に駅周辺を切り離す(東京駅なら「丸の内」「八重洲」に、梅田駅なら「梅田」にそれぞれゆだね、駅記事内における駅周辺の紹介を大幅に簡略化する)(多くの項目で実施済み)。
  • (3)駅の歴史を切り離す(近鉄特急近鉄特急史が分割されているように、「○○駅」と「○○駅の歴史」を分割する)

が考えられます。 この(3)「歴史を切り離す」という方法は、とりえない方法ではないと思います。たとえば「梅田駅の歴史」という項目を別立てにして、阪神・阪急・地下鉄・JR貨物それぞれの"梅田駅の歴史"をぜんぶそちらに移してしまうという方法も、是非の議論はあると思いますが、とりえないわけではないと思います。なお「旅客ターミナル駅の記事としての一体性」を尊重すべきという意見にも適応した分割方法であること、歴史に興味を持つ方は限定的であること、などもこの案の長所です。--金山銀山銅山 2008年4月3日 (木) 13:57 (UTC)

最寄施設までの距離について

一部記事に「徒歩約5分」「タクシーで約10分」などとの記述が散見されますが、明確な出典がないまま記述されるケースが多々あります。ここは案内板ではなく、百科辞典ですからそのような表記を行う際、時間ではなく、距離で統一すべきかと思います。距離であれば地図等で容易に検証できますし、またより正確性が保てるかと思います。--43.244.200.243 2008年3月23日 (日) 15:28 (UTC)

賛成します。検証可能性や出典の問題のみならず、時間は状況・人により変わるものですから。ちなみに、直線距離と実距離の両方ありえますが、どちらをお考えですか?--本屋 2008年3月24日 (月) 01:19 (UTC)
(そこまで統一しなくても…)こんにちは。「百科事典であるから距離で統一すべき」とのことですが、単位を揃えて統一しておかなくてはいけないのはデータベースではないでしょうか。「徒歩○分」であれば、徒歩で移動可能な距離であるとか、あるいは徒歩以外に手段がないとの意味も含まれます。バス○分なら、バスがあること示せるでしょう。出典さえあれば距離にこだわる必要はないと思います。
むしろ、距離に統一すると、ネット地図で距離を測ってそればかり編集するユーザーが現れそうで、そちらの危惧もありますね。--ikaxer 2008年3月24日 (月) 03:19 (UTC)

現存駅偏重の記事名方針

ノート:三木駅 (神戸電鉄)#三木駅など2008年4月1日付け廃駅と同名駅の改名提案で、現存駅偏重の記事名方針に起因する収拾のつかない議論が続いています。原因はWikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道#駅記事名

  • 同一駅名の駅でも、次の場合はある1つの記事の括弧書きを省略することが出来る。
    • 1つの駅を除いてすべて廃止されている場合の、現存する駅(例: 広尾駅、広尾駅 (北海道))。

にあります。この現存駅偏重の方針は、Wikipedia:ウィキペディアは何でないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんの「観光案内ではありません」が否定する利用ガイド的な記事編纂につながるものであり、廃止されるべきだと考えます。一つの駅に知名度において特段の差がある場合にその駅を別扱いというのは理解できますが、廃止されているかどうかというのは直接の理由にはならないはずです。--Jms 2008年6月3日 (火) 13:46 (UTC)

「画像が多すぎる」という理由で画像を削除することは可能か

私は、田崎橋駅における画像を巡ってMK Productsさんと議論をしてきました。これは私の画像「画像:Tazakibashi Station.JPG」を掲載するか否かに端を発するもので、MK Productsさんは私の写真を掲載することに反対する理由の一つとして、「1つの項目に何枚も写真を載せるべきではない」という意見を示されたのですが、この意見について対立が生じ、当事者間のみの議論では解決は難しいという意見がMK Productsさんと一致したので、ウィキプロジェクトのほうに書かせていただくことにしました。これまでの議論をご覧になりたい方は、利用者‐会話:MK Products#「田崎橋駅」における画像の問題をご参照ください。

再度皆さんに意見を求めたいことをまとめておきます。皆さんには、一つの記事に対して画像が多い方がいいのかそうでないのか、MK Productsさんの言葉を借りるならば「記事の写真集化」に賛成か反対かについてご意見を頂きたいのです。また私の方でさらに問題を提起しておくと、「画像ができるだけ少ない方がよい」という結論に至ったとして、それを根拠にして画像を削除することは適当か、そして1つの項目に対する画像の適当量をガイドライン化するべきかという問いについてもお考えいただきたく思います。

ここで私の意見を書かせていただくと、1つの項目に画像を足していけば、その画像の数にほぼ比例して項目の説得性が増すと考えますが、1つの記事の中で何枚もお互いの内容が重複している写真がある場合においては、私は画像の削除は適当であると思います。つまりこの意味においてMK Productsさんの意見に一部賛成しているというわけです。--もんじゃ 2008年8月13日 (水) 13:54 (UTC)

一つの考え方として、写真はいったい何のためにあるのか、ということを考え見るのはいかがでしょうか。写真は記事本体の説明の補足と考えていますが、そうなると当然記事本体に写真とリンクするような説明があることが必要ではないでしょうか。
なお、この件には蒲郡駅ノート:蒲郡駅)で似たような件により、記事の編集合戦につながり保護の事態へと発展しております。--東京特許許可局 2008年8月13日 (水) 14:07 (UTC)
「百聞は一見に如かず」という言葉がありますよね。このことは画像の問題にも当てはまるような気がします。つまり、「画像は記述以上に物を言う」ということで、東京特許許可局さんの提起に即した形をとるならば、「写真は記述の中心となる物である」となります。言い換えれば、あなたが「記述を主、画像を従」と考えているのに対して、私はその逆だということです。
しかし、蒲郡駅の例においてはちょっと画像が幅を利かせ過ぎかなとは思います。なぜならこの例は、上でも述べたように「お互いの内容が重複している写真がある」状態であるからで、この例に置ける私の立場はノート:蒲郡駅におけるikaxerさんのそれと同じ物のようです。とりあえず画像の重複の問題のみにおいては、ガイドライン化するべきとも思います。--もんじゃ 2008年8月13日 (水) 15:03 (UTC)
(i)画像が多すぎるという理由で、その枚数の削減を図らなければならない場合というのは、どうしても存在すると思います。そのときはたとえばすでに10枚写真が存在するときに、その後に新規に追加された1枚が削られるべきというのはなく、集積された11枚の写真を全体としてみて、その中からどれがもっとも不要かという議論がなされるべきだと思います。
(ii)鉄道駅の場合、改札口・コンコース・バスターミナル・1番ホーム・2番ホームといった、それぞれの場所の写真が、その駅の説明としてどれもが必要となりうる場合があると思います。そうしたときに、1番ホームの写真はあっていいけど、2番ホームの写真は不要だとか、バスターミナルの写真までは不要だとか、そういう議論をしていくと、議論が座礁するばかりなので、だいたいのラインとして、駅の主要機能をになっている各機能部分の写真については、定型的に、各々1枚ずつぐらいの写真はみとめられてもよいのではないかと思います。--金山銀山銅山 2008年8月13日 (水) 23:38 (UTC)
ガイドライン化は困難
一口に駅といっても、その規模・形態・特徴はバラエティに富んでいます。記事の形態やボリュームもまた然りです。説明のためには不可欠な写真がたくさん必要になる場合もあるでしょうし、そうでない場合もあるでしょう。また、写真ばかりでなく、図や表が必要になってくるケースもあると思います。
したがって、あまたの駅記事に対して『定量的なガイドライン』を設けることは、まず不可能と言っていいでしょう。各記事のノートで合意を得るのが妥当と思います。そのときには、東京特許許可局さんのおっしゃる「何のため写真を載せるのか」をポイントとして、議論すればよいと考えます。
百科事典である以上「文章が主、写真は従」
百科事典の記述は5W1Hが明確であることが必要です。写真は5W1Hの中のいくつかをわかりやすく伝えてくれるでしょう。しかし、写真で分かるからといって、本文の記述を省いてもいいわけではありません。本文できちんとすべてを書いた上で、それを補足する写真を加えるのが百科事典です。写真を主と考えるのは、写真集あるいは図鑑です。
これは表や図および箇条書きのリストにも言えることですが、単なるデータや画像の列挙は、予備知識のある人には十分でも、知識のない読者には不十分です。写真やデータは、理由や特徴が何であるかを5W1Hで語ってはくれないのです。
記述したいのは写真ではなく…
「画像は記述以上に物を言う」ということ
それはおっしゃるとおりですが、写真を載せることが前提にあるのではなく、何かを伝えたいから写真を載せるわけですよね。写真というのはその表現の手段の一つであって、目的ではありません。ですから、何を伝えるのかが明確でない写真は、削られてしまう可能性があります。それを明確にするためにも、文章は省けないことがご理解いただけるでしょうか。
田崎橋駅の例では、私は写真があってもよいと思います。電停に電車が停車している状況を伝える唯一の写真だからです。ただ、キャプションが『停車中の1200形』では読者は困惑するでしょう。記事のどこにも1200形が何であるか触れられていないからです。
もんじゃさんは、1200形を見せたくてこの写真を貼ったわけではないと思います。ですから、ストレートに「何を表現したかったか」をキャプションに書く、さらに自分が伝えたかった内容を本文に記述すればよいのです。となれば「本文の解説に必要な写真」です。誰も写真を除去しろとは言わないでしょう。--ikaxer 2008年8月14日 (木) 00:34 (UTC)
ikaxerさんにおおむね賛成します。けっきょく、写真をめぐって争いになった場合は、写真を掲載したい側も抽象的な理由ではなく、なぜその写真を載せたいのか(=その写真の必要性)をできるだけ具体的にノートページ書いていただくしかないですし、写真を削除したい側も、なぜその写真は載せるべきでないのか(=その写真の不必要性)をその反論として具体的に書いていただくしかないです。それを、単に「多いほうがいいのか」「少ないほうがいいのか」という議論は、結論をだせないQuestionです。--金山銀山銅山 2008年8月14日 (木) 06:01 (UTC)
一方の当事者(であった?)MK Productsです。私は「記述を主、画像を従」という考えでおります。そしてIkaxerさんのおっしゃるように、画像には適切なキャプションがほしいと思っていますし、もんじゃさんの写真は電車を主体に撮影したものだと勘違いしてしまいました。現在の版ではより適切なキャプションにしたつもりですがいかがでしょうか。--MKP. 2008年8月14日 (木) 13:03 (UTC)
はい、MK Productsさんがキャプションを変えて写真を残し、くだんの記事がうまく収束しているのは確認済みです。お疲れ様でした。--ikaxer 2008年8月14日 (木) 14:21 (UTC)

(戻します)ガイドライン化は困難とのことですが、「内容の重複する写真を載せない」、「画像を投稿することによって自分が表現したいことを何らかの形で明示する」といった方針をどこか利用者の目に付くところに明記しておけば、ある程度画像が原因の編集合戦を防げるのではないかと考えます。ただ、どちらかといえばウィキ初心者である私には、それをどこに書けばよいのか分からず、その意味でまた困難なのかもしれません。
また、私は「画像が主」と言いましたが、無秩序に画像が投稿される状態には反感を覚えていますから、私の立場は必ずしもMK Productsさんやikaxerさん、そして金山銀山銅山さんの主張とは対立するものではなく、ガイドラインに関すること以外にに皆さんの意見の中で腑に落ちない部分はありません。「画像が主、記述が従」というのは、私の画像に対する基本的な立場ですが、「画像を追加することで記述を完全に省ける」といった考えは毛頭なく、ただ画像と文章との関係について触れたまでです。あのように書いたことは誤解を招く点で不適切であったかもしれません。しかし、結局この話し合いは私が「画像が主」と捉えていることに起因するものではありませんから、また新たな問題が発生したりしないかぎり、この考えを変えるつもりはありませんし、その必要はありません。
しかしMK Productsさんとの話し合いがうまくまとまった点で成果がありましたから、無駄な提案ではなかったなと思います。ガイドラインについて若干ご意見を頂いたあと、私はここで議論をはっきりと終了として、みなさんのほかの活動に支障が出ないようにしたいのですがいかがでしょう。--もんじゃ 2008年8月15日 (金) 13:23 (UTC)

駅周辺の節の記述について

駅周辺について、施設の羅列が行われていますが、果たしてこれについて意味があるのか、最近疑問に思っています。なぜならば、駅周辺と書いてあるからには、駅周辺の町の状況がどのようなものであるのかを伝えることが必要であり、施設の羅列をしたところでそれが伝わるとは思えないからです(大手町などの場所において、施設の羅列をすると本社が多いなどを補完する意味が出てくるとは思いますが、そこはとりあえずおいておいて)。

すなわち、施設の羅列よりもまず先に、その周辺にある町名などを記述したほうが実態に即した書き方ができる(詳細についてはその町名内に町内にある施設を記述するほうがよいように思われます。)と思います。今の状況では、周辺にある町名すら記載されておらず、駅勢圏などがわからないなどの問題もあります。

以上、まとまりのない意見となってしまいましたが、ご意見等を伺いたいと思います。--東京特許許可局 2008年11月2日 (日) 22:16 (UTC)

同感です。現状のガイドラインには
周辺の様子は?地形や土地利用などを書いてみよう
とありますが、実際の記事は周辺施設や商店のリストだけとなっています。このような記事が多くなると、ガイドラインは有名無実化し、『リストを並べるのが駅周辺の書き方である』との認識ができてしまっているのでしょう。
駅記事は数が多いので一朝一夕にはいきませんが、徐々に文章記述を加え脱データベース化を図っていくしかないのでしょうね。--ikaxer 2008年12月13日 (土) 11:35 (UTC)
上記2氏のご意見に賛同いたします。
なお私案ですが、下記のように、
==駅周辺==
===周辺の概況===
駅周辺の概況(周辺の様子・地形・土地利用など)を、文章で書いてみよう。
===その他の周辺施設===
必要であれば、上記に書かれていない周辺施設も挙げてみよう。
 ‥と、駅周辺の基本フォーマット(ガイドライン)について、「周辺の概況」と「その他の周辺施設」の二つのサブセクションを設けることも一案だと思います。このように明示することによって、文章の形で「周辺の概況」の方を記述しようとする書き手が今後増えることになると思います。いかがでしょうか。--金山銀山銅山 2008年12月14日 (日) 08:36 (UTC)
おおむね同感です。ここ最近は個人商店などを廃して公共施設・金融機関・郵便局・コンビニを羅列する例も見られますが、きりがありません。文章化はもとより施設についても簡単な基準を設けた方がいいかもしれません。--UE-PON2600(旧↑PON) 2008年12月14日 (日) 15:24 (UTC)
この話題に関連して、駅の新しいガイドラインを作ってみようと考えています。さしあたり草案ということで、Wikipedia:ウィキプロジェクト 鉄道/駅を起こしてみました。まだ、歯抜けですが、徐々に加筆していく予定です。ご協力お願いします。--ikaxer 2008年12月15日 (月) 13:39 (UTC)
Ikaxerさん、草案作成お疲れ様でした。
確かに現在の「駅周辺」節の状況は、現ガイドラインが意図した本来の「駅周辺」節の内容からは少し逸脱しているようにも思えます。とはいえ、付近にある建物もある程度は必要になるでしょうから、やはりどちらも折衷できる金山銀山銅山氏のフォーマットのご提案が、もっとも理想的ではないかと思います。--snow rabbit/talk 2008年12月18日 (木) 05:38 (UTC)
横から失礼いたします。 私も現状の駅周辺の状況(特に北海道、東北)には以前より違和感を感じていました。 ただガイドラインの修正だけでは周知徹底は難しいため、駅の項目に上記の注意文などを記したテンプレートを貼るなどの対策が必要になるかと思います。 ただ現状でも駅の項目は膨大な数になり、個々の修正作業も膨大になるため、このようなテンプレート貼りの作業をBot依頼に出すということは可能でしょうか? 可能なのであれば、早速テンプレートの作成やbot依頼などに取り組みたいとおもうのですが、いかがでしょうか?--Tokacyan 2009年2月13日 (金) 21:18 (UTC)
遅ればせながら、賛同いたします。単なる施設の羅列は意味が無いと思っていました。テンプレートの作成も是非推進したいです。--Tam0031 2009年3月15日 (日) 15:57 (UTC)

長いこと議論が止まっているようですが、「単なる施設の羅列はしない」という点に賛同いたします。その上で、施設についての扱いですが、そもそも「駅周辺」とはどの程度の距離までを指すのかという問題があります。私の意見としては「徒歩5分程度=不動産広告基準において経路で400m」くらいを目安とすべきと考えます。ただし、それ以上の距離、たとえ駅からバスを利用するような距離であっても、その施設の最寄駅としての役割を果たしかつ施設そのものが十分な特筆性を有するケース(鵜方駅志摩スペイン村のような関係を念頭に置いています)は例外として記載してもよいといえます。

次にどのような施設を記載するかという点ですが、宣伝などに利用されることを避けるために、「単独記事が成立する特筆性のない商店や企業の営業所、宿泊施設」は原則として記載されるべきでありません。一方公共施設、教育機関、観光名所(最低1冊の市販のガイドブックへの記載が条件)は記載すべきであると考えます。もちろん、その駅との関係で特に記載すべきものであればこの条件の限りではありません。例えば志摩磯部駅の項目にある、第三銀行の支店は駅舎同様建物がスペイン式の意匠となっているとあり、記載に足るものといえます。--ウィッチ 2010年9月4日 (土) 13:23 (UTC)

現行の駅周辺節の編集方針について

初めまして、利用者:FLHC会話 / 投稿記録 / 記録と申します。節「駅周辺」について疑問をもった点がありましたのでご回答やご意見を頂ければ、と思います。先日、開店したスーパーマーケットを駅周辺に追加する編集[2]を拝見致しました。当方は、そのスーパーマーケットが駅周辺というには少し離れているという印象を受けております。立地としては、徒歩で30分近く掛かる距離にあります。距離がある場合でも周囲に駅がない場合、最も近い駅が(離れていたとしても)「最寄り駅」になるのは分かるのですが「駅周辺」という区分に含まれるのでしょうか。例えば、駅から同じく15分ほど離れた位置に大きな面積をもつ工場がありますが、そちらは駅周辺として掲載されておりません。一方で、スーパーマーケットより更に南側にある高等学校は掲載されております。

今回のケースでは掲載されていないのは単なるスタブである可能性も否定できないですが、「駅周辺」という項目を編集するに辺り、距離的な条件や掲載する内容についてのガイドライン等はあるのでしょうか。特に決まり事がない場合、例えば、草津線沿線では(並行する路線がないため)広大な地域が「駅周辺」に該当してしまいますが、それらの施設等を記事に掲載しても問題はないのでしょうか(ローカル線で考えると…)。東京特許許可局さんのご意見とは違い、現行のガイドライン等に関する質問であるため別節としました。--FLHC 2008年12月2日 (火) 20:20 (UTC)

昨日、ご指摘の瀬田駅についての編集を行ったものです。たとえ遠い距離(徒歩で30分近くかかる)場合でも、その施設の重要性・知名度、その駅とその施設のとのかかわりあい・利用状況から考えて、書くのが妥当な場合もあると思います(例:清水五条駅における清水寺)。逆に、たとえ近い距離にある場合でも、その施設自体の重要性が乏しかったり、駅とのかかわりあいが希薄な場合は、書くのが妥当でない場合もあると思います(例:徒歩10分圏内にあるからといって、その圏内にある郵便局・小学校・銀行・コンビニなどを網羅的に列挙するのはナンセンスです)。当方としては、そうした観点から、上記の編集をいたしました。--金山銀山銅山 2008年12月3日 (水) 10:38 (UTC)
まず、駅周辺については、サブページ(過去ログ化)もありますので、合わせてごらんください。
さて、以前にも『駅周辺はどこまでか?』といった議論がありました。私は、駅によって異なるので、一概には言えないという立場ですが、もっと重要なことがあるように思います。先の東京特許許可局さんの問題提起に通じるものがあるのですが、本文がないのにリストだけで構成することが原因だと考えます。
ウィキペディアの駅記事は、早い時期からコンプリートを目指して、大量に記事が作られていきました。その頃は、記事自体の大きさが小さく、サブスタブも目立ちました。そこで、駅周辺の項目を設けて周辺施設のリストを並べ、最低限の体裁を整えるようにしたようです。
ところが、駅記事がそれなりのボリュームを持つようになっても、「リストだけを並べる」という習慣だけが残ってしまったようです。本文がまったくない状態で、ひたすら施設や商店のリストだけが追加され、ご指摘のような「これだけ離れているのに、周辺と呼べるのか?」といった疑問の声が上がるようになります。
これはある意味当然のことで、本文がないのにリストだけを書くから、なぜこの項目がリストに並んでいるのかわからない、ということではないでしょうか。まずは、
  • リストだけで構成された駅周辺はスタブである。
  • リストは記事の本体ではなく、本文を補足するものにすぎない。
  • なぜその項目がリストに並んでいるのか、本文で記述しておく。
これらの認識をお持ちいただければ、混乱は生じないでしょう。金山銀山銅山さんのおっしゃるような、駅によって周辺の位置付けが異なる場合も、本文にその旨を記述しておけば問題は生じないものと考えます。
少々抽象的かもしれませんが、いかがでしょうか。--ikaxer 2008年12月13日 (土) 12:06 (UTC)

線路配置図

配線図

起点方面

STRg STRf
KRWg+l KRWgr
NLWP起源
PSTR(L) PSTR(R)
KRWgl KRWg+r
KRWgl+l KRWgr+r
STR STR
ABZg2 ÜWgor
DEWP起源
ÜWgo+l ÜWgo+r
PSTR(L) PSTR(R)
STR STR
STR+l ABZgr STR
PSTR(R) PSTR(L)

終点方面

すでに路線図で存在をご存じの方も多いと思いますが、駅などの線路配置図に使えるよう、プラットフォームのアイコンを作りましたので経路図テンプレートを紹介します(接客設備は微に入り細を穿っていても、運転施設の記述が手薄な駅記事が多いと感じたのが作成のきっかけです)。テンプレートの解説はWikipedia:経路図テンプレート、アイコンのリストはプラットフォーム線路分岐交差などをご覧下さい。分岐のスタイルはここに並べたようにいろいろあります。議論はWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/テンプレート/路線図テンプレートでどうぞ。あわせて右図のソースも示します。--Maxima m 2009年2月16日 (月) 15:25 (UTC)

{| {{Railway line header}}
{{BS-header|配線図}}
{{BS-table|配線}}
{{BS-colspan}}
起点方面
{{BS3||STRg|STRf||||}}
{{BS3||KRWg+l|KRWgr||NLWP起源<!-- 片渡り -->||}}
{{BS3||PSTR(L)|PSTR(R)||<!-- ホーム -->||}}
{{BS3||KRWgl|KRWg+r||<!-- 片渡り -->||}}
{{BS3||KRWgl+l|KRWgr+r||<!-- 両渡り -->||}}
{{BS3||STR|STR||||}}
...
|}
|}

終了したサービスの駅記事においての表記について

どちらで質問すればよいか考え、表題の件についてお伺いいたしたくこちらのプロジェクトに初めて投稿いたします。 先般、JR西日本Jスルーカードの自動改札機などでの利用が終了いたしました。そこで多くのJスルー可能自動改札が導入されていた駅の記事で「Jスルー利用可能駅である」と書かれています。そこでその部分を削除しようかとも思いましたが、自動改札の利用は終了しましたが、自動券売機などでは利用ができます。そこで削除してもいいものか悩んでしまったわけです。主要機能である自動改札での利用が終了したので削除するか、券売機で使える旨を記すか、そのままにするか。皆様はいかが思われますか?--Lightslateblue 2009年3月2日 (月) 07:15 (UTC)

よく言われることではありますが、ウィキペディアは駅の利用ガイドではなく百科事典ですので、最新の情報だけに固めておく必要はありません。利用終了したら除去するのではなく、利用が終了したことを明記すべきだと思います。書き方としては「○年○月から自動改札機でのJスルーカードの利用が可能であったが、Jスルーカードの自動改札機での利用終了に伴い、当駅でも○年○月をもって利用を終了した。以降は自動券売機での利用が可能である。」みたいな感じでしょうか。歴史の項の年表に追記する方法もあるかと思います。--Tam0031 2009年3月2日 (月) 13:09 (UTC)
ご意見ありがとうございました。なるほどそういう考えで編集していけばよいのですね、参考になりました。ただ、Jスルー対応だった駅が相当あるので全部の駅でそうするのもどうかな? とも思いました。性急に編集せず色々と考えてみます。--Lightslateblue 2009年3月7日 (土) 13:48 (UTC)

歴史節の箇条書きについて

[3]こちらの編集について鉄道プロジェクト諸氏にお伺いしたいのですが、「歴史節は箇条書きにするのが駅記事におけるスタイル」というのは鉄道執筆者諸氏の合意事項なのでしょうか。こちらの表ページの草案では、むしろ箇条書きを解消していく方向性が示されているように読めましたが。箇条書きを解消する編集は余計なお世話ということでしたら、そのようにおっしゃって下さい。--Arawodas 2009年5月20日 (水) 13:12 (UTC)

箇条書きは解消すべきものです。年表だけのものは歴史とは言わないと思います。Kiku-zou氏の思い違いかと。--Tam0031 2009年5月20日 (水) 13:20 (UTC)
はじめまして。草案を作っているikaxerと申します。草案と言っても、いまのところ私が勝手に書いているだけで、意見をいただいたのも初めてです。
さて、歴史の項における箇条書きですが、箇条書きだけで歴史を語る現在のスタイルは基本的に芳しくないと思っております。現在の多くの駅記事は、文章による歴史記述が欠けており、箇条書きのデータだけとなっているため、本来記事の顔であるはずの歴史が後に追いやられてしまっているような状態です。
その一方で、箇条書きの年表スタイルも年代の把握がしやすいことから、それなりに存在意義はあると思うんですね。また、芳しくないとは言え、鉄道系の記事はデータベース的な記述が多く、デファクトスタンダードを覆すには、それなりの反発を受けることもあろうかと思います。そこで、変遷の要所を押さえた歴史を文章で書き、さらに箇条書きの年表スタイルを並列してみてはいかがでしょうか。記事を興味深いものとし、かつ違和感なく受け入れられるものと考えています。
以上のことから、現在の箇条書きによる歴史はとりあえずそのままにしておき、別途文章を加えていくという形が、反発なく記事発展の近道だと考えておりますが、いかがでしょうか。--ikaxer 2009年5月20日 (水) 13:35 (UTC)
Arawodasさんがあげられているケースについては、どちらかといえばレアでなおかつ好ましくないケースと思います。このようなケースは、むしろ積極的に文章化していくべきと考えます。このようなケースと、「年表」を同一視して箇条書きの年表まで好ましくないとするのは、項目の可読性を大きく損なう行為であり、過度な文章化あるいは年表の廃止には明確に反対します。文章を「読ませる」のではなく、流れを一覧できる点で箇条書きの年表は、文章に勝っています。Ikaxerさんが仰るように、相互補完を考慮しつつ並立させておくのが良いかと思います。--Kone 2009年5月20日 (水) 23:56 (UTC)
当該編集におけるKiku-zouさんのコメントは確かに「駅記事の歴史節は箇条書きにすべし」という合意が存在するという印象を与えるものではあると思います。多くの駅記事の歴史節が箇条書きの年表のみになっているのが実情でしょうが、歴史節に文章を加えていくことは私も歓迎します。
ただ、「雑多な内容の箇条書き」というのは全体的な構成を考えずに箇条書きの内容を無秩序に追加していくことだと認識しています。年代順に並べられた箇条書き形式の年表は「箇条書き」ではあっても、「雑多な内容」ではないでしょう。ましてや当該項目は歴史に関する記述をめぐってもめており、実際に文章形式にして再構成するのならともかく、編集実績のないIPユーザーがいきなり何の説明もなしに{{雑多な内容の箇条書き}}を貼付すれば、何らかの悪意を疑われて差し戻されても仕方がないでしょう。
年表と文章の考え方ですが、基本的に「何年何月何日にどんな出来事があったのか」を見やすく示すのが年表の役割で、「ある出来事がどんな背景で起こったのか、どんな経緯で進められたのか、そのことによってどんな影響があったのか」など、大きな流れを持つ内容を記述していくのは文章の役割だと考えています。駅に限らず、歴史の記述が年表形式だけの記事はたいていこの後者の記述が抜け落ちています。年表と文章は異なった機能を持つもので、「年表にすべし」「文章にすべし」の二元論ではなく、両者の役割を分担させ、文章と年表を並立させるのが良いと思います。--Muyo 2009年5月21日 (木) 03:30 (UTC)
お騒がせして申し訳ありません。私としては「年表」の箇条書きとそれに補足する文章を並立させるスタイルが好ましいと考えております。
しかし、機械的に{{雑多な内容の箇条書き}}を貼付するのは不適切だと判断し、あのような要約を記した次第です。要約欄には文字制限がありますので誤解を与えてしまいましたが、正確には「現状の日本語版の駅記事では『歴史』節において年表に相当する部分の記述は箇条書きスタイルが殆どであるのでタグを除去」という意味です。それにMuyo氏も述べられておりますように、年表は「雑多な内容」ではありませんので。--Kiku-zou 2009年5月21日 (木) 09:30 (UTC)
今回の件で、歴史の書き方に対する変化が生じればと思っています。たとえば、手前味噌で大変恐縮ではございますが、大野駅の例などを示したいと思いますが、歴史に文章をつけることにより、項目をだらだら並べたのよりも、様々な情報を伝えることが可能になるのではないかと考えております。箇条書きの年表しかない状況では、雑多な物をただただ並べただけと感じる人がいたとしても、不思議なことではないかと考えております(すなわち当該タグを貼り付けること自体には何ら落ち度はないものと当方は判断しております)。--東京特許許可局 2009年5月21日 (木) 12:06 (UTC)
一日の間に多くの方から回答を頂きましたが、各氏のご意見を拝見しても、箇条書きへの考え方には幅があるように見受けました。であれば、ikaxerさん他の方々ご提案の並立案が、無用な紛糾を防ぐために現状では最善なのかなという思いを抱きました。またその記述の仕方については、東京特許許可局さんによる具体例の提示により、より分かりやすくなりました。今後私自身が駅記事を編集する機会があれば、こちらで頂いたご意見を踏まえて作業したいと思います。また、私以外の利用者にとっても、今回の議論は編集の参考になると思います。皆様のご回答に感謝します。--Arawodas 2009年5月21日 (木) 13:18 (UTC)

のりばの表について・再

各駅の記事において、駅の番線案内があたかも実際の駅の案内サインそっくりに作られており、表記まで実際の案内表示と同じにしている記事がありますが、そこまでやる必要があるのか疑問です。第一ウィキペディアは利用案内サイトではないので、最低限、どのホームがどの路線・方面に割り当てられているかだけを書けばいいのではないかと思います。この度東京駅に手を入れて簡略化してみた([1])のですがいかがでしょうか? --RailRider 2009年6月24日 (水) 23:39 (UTC)

利用案内サイトでないにしろ、基本的には駅の案内表示に合わせるべきでは? 東京駅はやりすぎな感がありますが、「○○方面」は、個人的主観で前後の駅でちぐはぐになったり編集合戦になる恐れがあります。(JRの場合、駅のサイン類は、A-G駅間は「H・P方面」、H-O駅間は「P・Z方面」と決められています)--W0746203-1 2009年6月26日 (金) 09:43 (UTC)
おおむね賛成です。
のりばの表がやけに複雑化している一つの理由として、列車名をすべてあげていくことがあろうかと思うのですが、先日、金沢駅(現在の版)を見て愕然としました。駅の案内に合わせるべきとの意見もありますが、ほどほどにしておかないと異なる会社で違うルールが存在したとき、ウィキペディア内での混乱も生じかねません。
また、東京駅を見て思ったのですが、ほかの駅記事とは異なり、のりばごとに文章が付いていますね。また、表によって変遷も記されているなど、なかなか興味深い発展の仕方をしていると思いました。これをさらに進めて、駅構造の節を時代の流れに沿ったものとすると、さらに興味深い構成ができると思います。おおまかなエポックとしては、
  • 開業
  • 東海道新幹線乗入れ
  • 総武地下ホーム開設
  • 京葉線乗入れ
  • 東北新幹線乗入れ
  • 中央線重層化・東北新幹線ホーム増設
このように時代に沿って節を分けて、時代ごとの駅構造を語っていけば、より百科事典らしい記述ができると思います。こうやって考えると、現在の駅の案内に合わせるなんてことは、なんだか小さく感じませんか?--ikaxer 2009年6月26日 (金) 11:02 (UTC)
何を指標とするかはある程度定めておかないと、編集者の独断と偏見で選ばれることとなり収拾がつかなくなる虞があることが懸念されます。ただ、現状のようなやり過ぎとも言える状況はあまり好ましくないので、そのあたりは検討の余地はあるかと思います。--東京特許許可局 2009年6月28日 (日) 08:45 (UTC)
JRに関しては同じ駅でも表記が違ったりするので、駅の表記をそのまま使うのはせいぜい横浜線のような距離の短い路線とかでない限り無理だと思います。(平塚駅のような特筆性?があればそのまま使ってもいい気もしますが)
私鉄に関しては東急・京王・小田急・京阪・阪急の場合、統一性のある表記を使っているようなので、こういったところは編集合戦防止の観点からはのりば表記をそのまま使った方がよいでしょう。(昔京王はこの件で揉めた?ことがありましたが、実際の表記で統一するローカルルールを定めてます。)
結局のところ、事業者ごとの個別対応になるかと思います。--準特橋本Talk/Contribs2009年8月1日 (土) 17:54 (UTC)

路面電車の表記について

路面電車の場合全てが「駅」とついているが、事業者が「駅」と称している場合はいいが、「停留所」や「電停」と称している事業者もあり、地域でもそれらが定着しているし、法律上も停留所としているため題名も「停留所」や「電停」を使用しても構わないのではないでしょうか? --Royalline 2009年9月14日 (月) 19:37 (UTC)

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/駅/電停記事のフォーマットについてにて議論されていましたが、「軌道建設規程」ならば法律ではありません。もしかしたら法律として整備されたのかもしれませんので、法律上も停留所としているという検証可能な出典を明示いただけますでしょうか。私は見付けられませんでした。--221.20 2009年9月16日 (水) 16:43 (UTC)
道路交通法、租税特別措置法に「停留場」が登場します。--Jms 2009年9月16日 (水) 17:25 (UTC)
Jmsさん、法の明示ありがとうございます。上述の議論にて、路面電車については事業者間で呼称が異なるので駅のフォーマットに則ると一定の合意が成されていると考えます。Royallineさんにおかれましては引き続き法律上も停留所としている検証可能な出典の明示をお願いしておきます。--221.20 2009年9月17日 (木) 02:51 (UTC)

概要節と歴史節について

ノート:坂上駅において、駅記事内で補完情報として踏み込んだ記述をしてはどうか、という提起がされました。一例としては路線に関する情報を駅記事内概要節等で触れるといったようなものです。提起されました継之助様と私の主張は平行しているようですので、広くご意見を募りたく、こちらに提起させていただきました。これまでの対話の詳細はノート:坂上駅をご参照ください。よろしくお願いします。--Lapislazuli-star 2009年12月10日 (木) 03:32 (UTC)

はじめまして。ikaxerと申します。
さて、議論を拝見させていただきました。要は
駅記事の概要部において、その駅が属する路線について説明を加えるべきか
ということでよろしいでしょうか。
私の意見は「入れるべき」です。いくつか理由を述べます。
◆重複か否か
『各々の駅に同じ記述があるのは重複である』とのご意見もわからないではないのですが、それは我々鉄道記事に携わる執筆者の視点ではないでしょうか。鉄道記事の編集にかかわるといろんな駅の記事に関わります。おかしな記述はないか、駅を順に見ていくこともあるでしょう。そのような視点で見ていった場合は、たしかに同じ記述があるのは気になります。しかし、記事を読む一般の閲覧者は、駅記事を順に見て回っているわけではないのです。たまたま、ある駅のことが知りたい、知らないから調べるといった読者にとっては、一つの記事で必要なことが完結している方が望ましいと考えます。
◆簡潔という言葉
『簡潔に記述するべき』とのご意見もごもっともです。しかしながら、必要なことまで削ってしまうのは、簡潔とは言いません。駅がどの路線の属するか、どの地域にあるかといった点は、些細なトリビアやエピソードなどとは異なり、駅の位置付けを示す重要な事項です。何十行にもなるならいざしらず、わずか1行の記述で読者に記事対象をイメージさせることができるのですから、これを省いてしまって簡潔であるとは言い難いでしょう。
さて、私がこのような意見を持つのは、知識のない読者の立場として駅記事を読んだとき、どこにあるどんな駅なのかがあまりイメージできないことがしばしばあるからです。書いた人には常識でも、予備知識のない読者には知らないことだらけです。詳細なことはよく書けているのですが、その一方で当たり前のことがそっくり抜けている印象を受けます。--ikaxer 2009年12月11日 (金) 15:20 (UTC)

ikaxerさん、ありがとうございます。読み手側の視点に立ってということで入れたほうがよいとのことなのですが、路線と駅がセットであるところは否定できませんので、路線の歴史と駅の歴史が大幅にリンクすることは少しもおかしいことではないのは理解しています。ただ、それは全部ではなくて、一部は分かれていないと違和感がある部分もあって、今回のところはまさにそうじゃないかなと考えた次第です。--Lapislazuli-star 2010年4月5日 (月) 06:02 (UTC)

外部リンク名(鉄道会社のサイト)の記述について

首記、外部リンクのうち鉄道会社が運営するサイトの駅情報ページの記述方法について提案です。現状は習慣的に一律の記述がなされていますが、記述方法はリンク先のサイトごとに特徴があるほか、企業の広報活動や自治体のサイトに内包されている場合などはサイト名や運営にも特徴的なものがありますので、基本的にはリンク先に準拠した(リンク先の名称を恣意的に改変しない)記述をすべきと考えます。以下、具体例の一例を提示したうえで「リンク先サイトのタイトルや記述にできるだけ準拠する」ことをローカルルールとして合意を得るための提案をしますので、ご意見および合意をいただけましたら幸いです。

  • 例1:[http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610702 二条駅(JR西日本)]
    • 問題点:JR西日本の場合は、利用案内については沿線情報や旅行情報などを含めた「JRおでかけネット」というサイトを運営しており、駅記事はその中に内包されている。また、タイトルには必ず府県名が明記されており、サイトの特徴の一つと考える。例えば、以下のような表記にしたい。
    • 例1の改善案:[http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0610702 二条駅(京都府)] - JRおでかけネット(JR西日本)
      • 考え方:リンク名はリンク先のタイトルに準拠した。また、サイト名を明記した。(サイトの運営者は煩雑になるので、括弧書きで表記。)
  • 例2:[http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000009997.html 二条駅(京都市交通局)]
    • 問題点:京都市交の場合は京都市の公式サイトに内包されているが、それを事実上無視している。
    • 例2の改善案:[http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000009997.html 京都市営地下鉄東西線二条駅](駅施設) - 京都市交通局(京都市情報館)
      • 考え方:リンク名はリンク先のタイトルに準拠したうえ、上流の記事名称を括弧書きで記述した。また、当該コンテンツは交通局の責任で情報が提示されているが、自治体の公式サイトに内包しているためその名称を括弧書きで記述した。
  • 例3:[http://www.okeihan.net/eki/detail.php?station_no=40 おけいはん.ねっと|駅情報:三条駅]
    • 問題点:サイトの名称が記述されている点では比較的良い書き方だが、サイト運営者などが一切記述されていない。
    • 例3の改善案:[http://www.okeihan.net/eki/detail.php?station_no=40 三条駅](駅情報) - おけいはん.ねっと(京阪電気鉄道)
      • 考え方:タイトルについては、リンク先に厳密に準拠すると非常に長いため簡略にしたうえで、上流の記事名称を括弧書きで記述した。また、サイト名と運営者を明記した。

なお、それぞれの鉄道会社ごとの記述方法の全てをここで議論しローカルルールとして策定することは困難と考えますので、ここではできるだけリンク先の名称や表示の主旨を活かし、社局ごとに統一性をもった記述法則とすることをルールとして定め、各社局の駅記事については個別に(議論または慣習的に)合意をとることとすべきと考えます。(もし、議論になった場合の議論場所をここで決めるという意見があれば、その意見には賛同します。)以上、議論のほど宜しくお願いします。--Si-take. 2010年2月12日 (金) 10:02 (UTC)

ローカルルールの必要性があるのでしょうか。記事の内容に応じて適宜書くべき事でしょうし、出典的な意味合いがある場合には相応の書き方があるでしょう。日本語以外のサイトの場合にどうするかという問題もあります。--Jms 2010年2月13日 (土) 10:04 (UTC)
  • (コメント)Jmsさん、コメントありがとうございます。現状は習慣的に上記のようなリンク表示がなされているばかりか、それを改善すべく記述を改めても、わざわざ戻してしまう編集をする人が少なくありませんWikipedia:雑草取りとして?それだけをやる人さえいます)ので、鉄道駅の編集に関わる編集者が多いこともありますので、ルールとして制定したほうがいいのではないかと考えた次第です。なお、他言語のサイトについても「リンク先の記述内容を尊重する形で日本語表記する」という趣旨であるべきと考えます(または、原語表記を尊重するということでもいいのですが…ここでの要点は、リンク先の記述を尊重するということです)。
記事内容とリンク先の表記の仕方では、記事内容が優先するでしょう。JR西日本が運営するサイトの、二条駅に関する項目を参照する際に、「二条駅 (JR西日本)」と表記するのは妥当だと思います。「二条駅 (京都府)」では京都府の運営するサイトであるかの様な印象を与えます。どの様な表現が適切かは記事内容に依存しましょうから、リンク先の表記優先は無理がありましょう。--Jms 2010年2月13日 (土) 12:32 (UTC)
それは、引用同様の書き方をしよう、という意味でしょうか、それとも、「できるだけリンク先の名称や表示の主旨を活かし、社局ごとに統一性をもった記述法則とすること」なのでしょうか。いずれによ、文脈依存の問題ではないかと思います。--Jms 2010年2月13日 (土) 15:09 (UTC)
  • (コメント)引用に準じた記述方法ということまでは考えていませんでした(問題ないとは思うのですが…)。なお、この提案はまさに「文脈依存」も何も関係なく、「他の駅記事との統一性」という名のもとに加筆した外部リンクについての情報が除去されてしまうことが多いため、提案した次第です。--Si-take. 2010年2月13日 (土) 17:59 (UTC)
提案された方式に従うと異なる表記になる複数の駅への外部参照がある場合は、記事としては表記方式が統一されている方が良いでしょう。そういう場合が排除されるのは困るでしょうから、外部リンクについて「二条駅 (JR西日本)」ではなく「二条駅(京都府) - JRおでかけネット(JR西日本)」と「しなければならない」というローカルルールには賛成しかねます。サイトの名称自体をそこまで重視する必要があるとも思えません。--Jms 2010年2月13日 (土) 22:17 (UTC)
  • (コメント)意見の主旨を了解しました(別の意見があることは議論にとって良いことだと考えます)。引き続き皆さんのご意見をお待ちします。--Si-take. 2010年2月14日 (日) 05:13 (UTC)

駅記事でのキロ数の表示について

駅生地テンプレートを仕様した、キロ数の表示内容についてTemplate‐ノート:駅情報#キロ数の表示についてで皆様のお話をお聞きしたく思います。よろしくお願いいたします--S.Arai (talk) / Commons!! 2010年2月20日 (土) 09:21 (UTC)

記載内容全般に関して

駅記事を見ていると記載内容全般にわたって、Wikipedia:出典を明記する(考慮すべきガイドライン)、Wikipedia:検証可能性(基本方針)などなど、各種基本方針さえも満たしていない記述が数多く見受けられます。そろそろ、これらの整理に当たりたいとの考えがあり、少々考えを述べさせていただきます。

  • 駅構造
    • 駅構造で自動改札が何台やら、メーカがなにやら、どうやって検証する気なのでしょうか。記載されている本などがあればそれを明記すべきです。もちろんその際も、検証可能性を満たす資料を使うべきですが。また、発車メロディもしかりです。ご当地系であれば地域の資料やプレスが出ているため、書くのはありかと思いますが、それ以外は書くことの必然性が感じられません。
  • 何を記載するのか
    • 今駅周辺施設をだらだら書き連ねる(公共だろうが、民間だろうが)方がいらっしゃいますが、何か意味があるのでしょうかと。もっと違う方向に力を注ぐべきではないのでしょうか。
  • 歴史の項目が薄い
    • 調査するのは大変ですが、きわめて重要なことかと思われます。なぜ駅が設置されるに至ったのか、そしてどうして改築に至ったのか、などなど、市町村史や広報などを見ると、駅が街の顔であったりするため、事細かに書かれていることが多いのです。そちらを充実される方向に行くべきではないでしょうか。

以上です。--東京特許許可局 2010年3月20日 (土) 08:09 (UTC)

とりあえずのレスです。駅構造は割愛させて下さい(一定の検証可能性は確保して下さい程度で)。駅周辺については、この駅をおりて、目的地にする所を掲載するべきだと思います。駅の前にコンビニがあるとかレストランがあるとかは要らない記載だと思います。しかし、大型商業施設、図書館や役場などの公共性の高い物など、駅周辺に行く意味がある物に関しては掲載しても良いと思います。後、歴史については、最近の電子化とか妙に詳しい割には、駅舎の更新とかが何故か無い物が有ります。それらは、図書館とかに行って、資料の掘り出しとかして欲しいと思います。--Taisyo 2010年3月20日 (土) 14:09 (UTC)
えきタンにおしえて!の過去のアンケート、「駅」の「駅前でよくとっさに探すスポットは何ですか?」三河田原駅アンケート等でコンビニ等の購買が上位です。218.225.254.141
周辺施設に関しては2つの考えがありまして「施設そのものに集客力がある場合」と「その施設に関しては集客力はないが、周辺集客数が多いから出来た施設」があります。
コンビニとかは後者の例で、周りに人が多ければ自然と出来てくる性格の物だと思います。レストランもしかり。比較的多くの駅前に存在し、特定の駅前にしかない物では無いです。有名フランチャイズの1号店とかは別ですけど、特筆性のある施設とは言えないと思います。例え、コンビニの購買が上位だとしてもです。--Taisyo 2010年4月10日 (土) 12:10 (UTC)
周辺施設について言えば銀行・郵便局といったあたりが列挙されすぎなのではないかと思う駅があります。特に後者については全国に約24,700局もあることもあってか、実際には遠いのに直線距離で近いところも入っていることもあるように思います。
歴史の項目については郷土の駅については調べていますが、地元の図書館はもとより国会図書館等に足を運んでも中々これといった資料が見当たらず苦しんでいるところであります。あとは過去の新聞記事(新聞記事のデータベース検索)ですが、これも5年前10年前20年前となると有料なので量が多いと費用面で躊躇することがあります。ただ、みなさんで手分けしてやれば今よりはずっと良くなるでしょうから、単に図書館へ行くように促すだけでなく、図書館ではどういう資料に当たればよいか、あるいは別の調査手段なども含めて呼びかけるのもよいかと思います。--UE-PON2600(旧↑PON) 2010年4月14日 (水) 17:35 (UTC)
遅レスになりましたが。あえて限定しない方が良いのかなと思いましたが。分かりにくいらしいので。例としたら、市史・町史、旧国鉄やJRの人が書いた駅の概要、昔の新聞、さらには駅に関する書籍とかです。個人的には、ローラー作戦的に資料を見ていきますし、この資料が一番と言える物もないです。確かに、相当苦労します。しかし、それぐらいの苦労はして欲しいとは思っています。--Taisyo 2010年5月23日 (日) 02:13 (UTC)

駅構造については、単純に要出典と指摘すればよいのではないでしょうか。細かい内容を書くことの必然性は、議論しても出ないのでは?まあ、自動改札機のメーカーなどを見つけたら削除編集をしていますが・・・--119.30.233.38 2012年6月19日 (火) 15:51 (UTC)

旧字体を説明するテンプレートについて

現在、東戸塚駅戸塚駅屏風浦駅について、「塚・屏について旧字体が正しい駅名とする証拠が無い。旧字体が正しいと説明している出典が無ければ、当該テンプレートを除去する。」というユーザーが現れました。現実問題として、Wikipediaでの表示に制限があるように、鉄道会社の公式サイトでも文字に制約があると思われ、公式サイトなどでは主に新字体を使っている場合が多いようです。また、実際の駅の掲示物などでも、文字の使い方にバラつきがあるようです。しかしながら、一般的に考えて、駅の名称は、特に改名しなければ開業当時の文字が本来の文字(表記)と思われますので、「出典が無ければテンプレートを除去」というのは、横暴なような気がするのですが、PJでは何かルールみたいなものは、ありませんでしたでしょうか。このままですと、三厩駅とか逗子駅など、表示に制約がある文字の駅の記事が混乱を招く怖れがあるのですが。L25.203.l03.26 2010年4月1日 (木) 03:22 (UTC)

特にルールは定められていないように思います。このあたりは国語政策ともあいまって泥沼で、明確に定めることは難しいかと思います。国鉄・JRの駅に関してもっとも詳しい『停車場変遷大事典』では、戦前の旧字体のものは一部例外はありますが収録に際して新字体に置き換えているので、新字体に統一されてしまっています。一方で例外もたくさんあって、気仙沼線のの岳駅と青梅線御嶽駅のように同じ「岳」の字で旧字体と新字体が使い分けられているところもあります。例に挙げられた「戸塚駅」などの例では、この事典では開業当初から今の字体(余計な線は入っていない)の戸塚駅の表記で統一されています。逗子は2点しんにょう、三厩は駅名票の写真にある字体で収録されています。名鉄の瓢箪山駅 (愛知県)みたいに、明示的に旧字体を新字体に改称した例は少ないような気がするので、改称されていないから開業当時の文字が本来の文字とも言い切れないように思います。同じ字で、例示字体だけ変更されている場合もあるだろうからです。一方で公式ウェブサイトの表記は、ウェブで使える文字に制約されているので、これを根拠とするのも無理でしょう。PJで話し合って、何か1つの文献を典拠にしてそれに統一する、ということをしなければ定まらないと思います。--Tam0031 2010年4月1日 (木) 16:23 (UTC)
御返答ありがとうございます。そのユーザーさんの御主張は、新字体と旧字体、あるいは、逗子駅のしんにょうの点のように、ネット上のデータも含め、文字の使用状況にばらつきが見られる場合、「旧字体が公式」とか「2点しんにょうの文字が正しい」という根拠は何か、ということのようです。私としては、文字にばらつきが見られる以上、何らかの案内は必要だと思うのですが、どちらが公式というのは、スグに確認するのは難しいと思われます。また、「塚」の文字を使用している駅は多数あり、塚本駅塚口駅宝塚駅などには同様のテンプレートが貼られているほか、大塚駅の場合は、池袋駅の駅名標の隣の駅表示に旧字体が見受けられたりするので、ここで何らかのルール作りをして、混乱を防いだ方が良いように思われます。
個人的には、2つ以上の字体の文字が使われているが、正式な文字が確認できない場合、例えば「戸塚駅の表記は戸塚駅と戸塚駅とが見られるが、この記事では戸塚駅に統一しています。」みたいな案内が良いのではないかと考えています。現在、東戸塚駅などの件に関しましては、私と、もう一人の方しか意見が出ていないので、より多くの方の意見をうかがいたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、JR東日本の公式サイトのPDFファイルの路線図の場合、東京近郊のものでは、戸塚駅、平塚駅、赤塚駅は新字体ですが、関東甲信越エリアのものでは、旧字体となっており、鉄道会社も、どの程度意識して使い分けているのかは、分かりかねる状態です。L25.203.l03.26 2010年4月2日 (金) 02:54 (UTC)
(補足)「塚」のように、かなりばらつきが見られる場合(どちらが正当か確認しがたい場合)と、「逗子駅」のように、ネット上での情報や文字だけなど、ごく一部に差異が見られる場合とで、対応方法や案内方法は変える(「ばらつきがある」と「駅などの表示の多くは2つしんにょう」などという感じ)べきと考えています。L25.203.l03.26 2010年4月2日 (金) 03:18 (UTC)
どちらが正式かを明記せずに、表記のゆれがあることを明記するテンプレートにできるなら、その方がよいかと思います。--Tam0031 2010年4月2日 (金) 17:12 (UTC)

L25.203.l03.26さんが仰っているのは私のことでしょう。こちらに誘導していただき、ありがとうございます。できるだけ簡単に内容を説明しますが、長くなることについてはご容赦願います。

まず、旧字体と新字体についてですが、これは同じ字の表現(文字コード)が二つあるのであって、違う字というわけではありません。字を手書きする場合に楷書体でも行書体でも間違いではないのと同様、旧字体を使っても新字体を使っても一般的に間違いではありません。ただし、特に人名については字形にこだわりをお持ちの方もいらっしゃいますので、旧字体を使いたい方の名前は旧字体で表し、新字体を使いたい方の名前は新字体で表すのがエチケットでしょう。どちらでも良い、という方もそれなりに居られますので、拘らない方々については使いやすい方(通常は新字体)を使えば良いことになります。つまり、旧字体と新字体についてはどちらかが正式の表記と決まる場合だけではなく、そもそもどちらでも良い場合がある(多い?)ということです。このあたりのことについては、[4]およびそのバックナンバーがよく纏まっているとと思います。

これを前提として、私が問題提起したのは、現在記事に貼られているtemplateが一方的に「旧字体が本来の表記である」と言い切っているためです。少なくとも新字体が使われることがあるので、言い切ることは間違いでしょう。私はもし表記のゆれを書くのであれば、L25.203.l03.26さんが2010年4月2日 (金) 03:18 (UTC)に言われているように「戸塚駅の表記は戸塚駅と戸塚駅とが見られるが、この記事では戸塚駅に統一しています。」のような表現が望ましいと考えています。正直なところ、私としては字体のゆれは当たり前のことなので一々書く必要はないのではないか、と思うのですが、あった方が良いと考える方も多いかとも思います。ここは多くの方からコメントを頂きたいところです。

逗子駅の2点しんにょうについては、Template:しんにょう自体の説明に「2点も1点も間違いではないのだから、表記にゆれがある場合は2点しんにょうが公式表記であることを十分調査してから使ってください」とあり、公式表記であることが明確でなければテンプレートの説明に従って除去すべきと考えています。

屏風浦駅については、もう少し複雑な問題があることがわかりました。そちらのノートにも書いたのですが、京浜急行は駅構内の表示やPDFで「屏」の字について旧字体でも新字体でもない、その中間の字体を使っています。ところで現状貼られているテンプレートは、朝鮮語の指定があるために朝鮮語用フォントを本来の表記と表示しています。確かに標準の旧字体や新字体よりも京浜急行が実際に使っている字体に近いのですか、全く同じとも言えず、そもそも字のデザインのゆれでしかないので、朝鮮語フォントを本来の表示というのはおかしいと思っています。--アルビレオ 2010年4月2日 (金) 23:40 (UTC)

旧字体と新字体は、同じ字の表現が二つあるもので、違う字ではないということは、私もよく存じております。そして、それを区別したいという事情が人名などで発生するということも承知しています。そのうえで、ここで問題になっている駅名についても、やはり同様に旧字体と新字体を区別している場合があるのです。嶽は岳の旧字体のはずですが、のの岳駅御嶽駅のように明確に区別して使用されています。龍は竜の旧字体のはずですが、竜野駅龍岡城駅のように明確に区別して使用されています。これらが区別されていることは、市販されている時刻表で容易に確認できますし、より公的な文献を求めるなら国土交通省監修の鉄道要覧でも確認可能です。私の所有する『停車場変遷大事典』でも、旧字体と新字体は同じなので新字体に統一するとしつつも、特に区別しているところがあるので上の例に挙げたような字は別扱いすると明記しています。ですので、駅名についても人名と同様に「区別したい事情」が発生している場合があるということです。
その上で、多くの駅で「旧字体が本来の表記」と貼ってあるのは、駅名票の表記が正であるとする考え方があるためではないかと推測します。ただ、駅名票の表記を忠実になぞろうとしても、アルビレオさんご指摘の通り「単なる表記のゆれ」を拾うことになりかねないうえに、検証可能性の面からみても好ましくないと考えます。したがって、鉄道要覧や停車場変遷大事典などの信頼できる情報源で使用されている字体で書いた上で、本文では「駅名票などではこの字体が使用されている」と注記するのが望ましいと考えます。
なお、逗子駅については、停車場変遷大事典では一貫して2点しんにょうとされているようです。--Tam0031 2010年4月4日 (日) 07:49 (UTC)

議論が止まっておりますが、字体に関しては少し詳しいので、コメントさせていただきます。

一口に常用漢字の旧字と言いましてもさまざまな種類があることをまず覚えておいてほしいです。まず「竜」と「龍」ですが、これは特に区別されることが多いです。確かに「竜」は新字ですが、戦前は「古字」の扱いでした。かなり古い文字を楷書に直した形といったところです。そのため、ただの略字を採用したものとは事情が異なります。そもそも「龍」は「竜」の文字に飾りを施して荘厳にしたもののようなのですが、そのため、この荘厳さのためか現在も愛着を持つ人も多いのではないかと思います。坂本龍馬はあまり「竜馬」とは書きませんしね。次に「岳」と「嶽」ですが、これは単純に略字だと思いますが、差が大きいので区別することは多いとみて良いと思います。そして、「塚」ですが、これはデザインの差と本来いうべきな気がします。ただ、石川啄木も学校では、棒を入れるように指導されるでしょうし、大半の人はそれは区別されると認識しているだろうと思います。

また、「逗」に関しても本来デザインの差だと思いますが、少し事情が異なります。これは常用外で国の基準としては実は、変わっていないことです。一点之繞は常用漢字にならってパソコン略字として作字されたものであり、一応は二点之繞が国としては正式であり続けたのです。まあ、表外漢字字体表(これの影響でパソコンの例字も変更されたわけですが)ができるまでは表外字(常用外の漢字)に戦後になってから国は何の基準も示していなかったわけですが、戦前の基準が他の表外字でも維持されてることから、そういう結論になります。また、之繞も結構こだわられます。なんかはこだわる人がいます。

というわけで結論ですが、やっぱり、字体はデザインとみなせるものであっても案内が必要だと思います。平凡社なんかはなぜか八の字の向きにこだわっているという例もありますし、どこまでが字体でどこまでがデザインとみなすかは、人によって(辞書によっても)違うと思います。ですので、私としましては、冒頭に簡単な解説を述べる程度でも、多少触れておくべきものであると考えています。「右側が冢となった文字が用いられることがあります」位な感じでどうでしょうか。長々書いたため、ごちゃごちゃして、読みづらいところもあるかと思いますが、参考にしていただければ幸いです。--國道二百四十六號 2010年4月29日 (木) 13:12 (UTC)

今頃この場に書かせていただいてもよろしいでしょうか。
さて、辻駅についてなのですが、本文中で「辻」の文字すべてについて、しんにょうの点が1点に表示されるよう{{JIS90フォント}}を使って文字の字体が指定されているようです。私はこの駅の文字が実際のところがどうなのかは知りませんが、少なくとも記事冒頭に{{しんにょう}}があれば充分で、字体の表記ゆれを1文字1文字気にしていては後の編集にも負担になるのではと思います。この駅が含まれる{{徳島線}}も同じくです。私としては{{JIS90フォント}}は削除してもいいだろうと思うのですが、その前にこちらでお伺いを立てさせていただきます。詳しい方のご意見が伺えれば有難いです。--8-hachiro会話2012年5月19日 (土) 09:02 (UTC)
その後ご意見もありませんし辻駅の記事中の{{JIS90フォント}}は削除します。JR四国公式サイトを確認しても特にこだわりは感じられませんし、記事中で一文字ごとにフォント指定していては今後の編集の負担になります。--8-hachiro会話2013年3月19日 (火) 01:04 (UTC)
議論が止まって久しいですが、テンプレートの運用について気になることがあったので書かせていただきます。
駅名に表記ゆれがあるとき、現在は{{統合文字}}や{{しんにょう}}、{{記事名の制約}}などを用いて注意を促していますが、このうち{{統合文字}}で最初のパラメータだけを指定した場合を除いては、どれもテンプレート中に「公式の表記」や「本来の表記」といった文言が入ってしまうため、表記ゆれを許容するここでの議論の流れに反するように思います。
そこで表記ゆれに注意を促す際のテンプレートは、公式の表記の根拠とともにしっかりと定義される場合を除いて、{{統合文字}}で最初のパラメータのみを指定する(「閲覧環境によって字が異なる」旨のみが記載される)方法か、もうひとつ、{{表記揺れ案内}}を用いる(表記ゆれの例を併記して表示する)方法に限定すべきではないかと思うのですが、どうでしょうか。表記ゆれを注意するテンプレートの用い方について、いまだ取り決めがなされていないように思いましたのこの場でお伺いしたいと思います。
それに加えて、上で8-hachiroさんが辻駅に対して編集を加えているように、冒頭でテンプレートを持ち出すのみならず本文やタイトル部の表記もフォントを指定している記事については「やりすぎ」感が否めないので一律このような方針をとっている記事は改めるべきではないかと思います。
具体的には馬喰町駅新逗子駅南巽駅などで類似のフォント指定が行われているのを確認しました。特に反論がなければ、このようなフォント指定は削除していこうと思うのですが、これについても意見を伺いたく思います。--Mizuboshi会話2015年4月15日 (水) 03:07 (UTC)
上で提案した「本文やタイトル部でフォント指定を行っている駅記事のフォント指定の一律除去」について、特に反対する意見も寄せられなかったことから除去を行いました。今回フォント指定の除去を行ったのは新逗子駅(逗)、葛西駅(葛)、馬喰横山駅馬喰町駅(喰)、楢原駅(楢)、祇園駅 (千葉県)(祇)、北鯖江駅(鯖)、辻堂駅(辻)です。いちいちフォントを指定していては編集の負担ですし、テンプレートの量も増えてページサイズにも影響します。また、今回除去を行ったどのページにも冒頭に{{統合文字}}のようなテンプレートが貼られており、表記揺れに対する注意は十分喚起されているように思います。--Mizuboshi会話2015年6月16日 (火) 09:32 (UTC)

横浜駅について

横浜駅の冒頭での曖昧さ回避に、2代目横浜駅と記されているのですが、3代目ではないかとのことでこちらに書かせて頂きます。ちょっと、高島町(現地)にて気が付いたのですが、「2代目横浜駅の遺構」なるものがあり、ちょうど東横線高島町駅跡の場所にありました。しかし、Wikipediaの横浜駅高島町駅京浜東北線東海道本線東海道線 (JR東日本))の何れにもこのことの記載が見当たらない、または異なっているようです。私は、鉄道関係の書籍等を持ち合わせていませんので比較や判断をしかねるため、どなたかに代わって頂きたくお願い致します。なお、『横浜駅の物語』なるものを見つけましたので、ご参考まで。--Aimaimyi 2010年5月4日 (火) 17:26 (UTC)

初代と2代目については、1915年に2代目横浜駅ができたとき、初代横浜駅を桜木町駅に改名したので、代替わりが明確なのですが、その後は1928年に、2代目横浜駅が高島町付近から現在の場所に移転したと見るのか、3代目横浜駅ができたのかという解釈の問題になります。現状ではWikipediaではそれを移転とみなして、現在の横浜駅は2代目という書き方になっているようです。なお、駅舎そのもので考えると、現在の横浜駅舎(東口)は1980年に新築されているので、4代目ともいえます(横浜駅関連年表)。「2代目横浜駅の遺構」は1928年に移転する前のものですね。--アルビレオ 2010年5月4日 (火) 22:28 (UTC)
お答えを頂きありがとうございます。解釈の違いとなるとちょっと悩ましいですね。私が議論できないので、知識のある方に勝手になりますが、期待いたします。なお、遺構の画像は撮ってありますので、近々CommonsにUPしておきますので必要あれば使って下さい。アルビレオさんありがとうございます。--Aimaimyi 2010年5月5日 (水) 12:56 (UTC)

駅記事における発車メロディ他の掲載に関して

こんばんは。東京特許許可局です。駅記事に関して、以下のものを今後記載すべきかどうか、出典のないものが多いですので、一応ご提案という形であげさせて頂きます。

  • 発車メロディ

五日市線、青梅線の駅で数駅実施した上で差し戻しが行われましたが、駅発車メロディの掲載についてです。青梅駅や八王子駅、奥多摩駅など出典がはっきりしており、なおかつ特筆的と言えるものは残すと考えるべきですが、それ以外については出典がない限り市立掲載を見合わせる方がよいかと思われますがいかがでしょうか。

  • 自動改札の台数やメーカ

こちらも同様です。出典すらないものを堂々と未だに載せているのがかなり謎です。そろそろ整理すべきかと思いますが、いかがでしょうか。

以上、コメントをお願いいたします。--東京特許許可局 2010年5月18日 (火) 12:10 (UTC)

コメント基本的に、出典のない情報は除去されてしかるべきかと思いますが、一気にすべて除去して回るとまた差し戻し合戦になることが予想されます。たとえばこのトークページ(名前空間名が変更されたので)を議論場所に告知テンプレートを貼った上で要出典テンプレートを付加する、という対応も必要なのではないかと思います。--VZP10224 2010年5月23日 (日) 01:59 (UTC)

隣の駅について

隣の駅の表記が極めて煩雑、膨大化していることを鑑み、整理が必要ではないかと考えております。現時点において、あまりにもひどいと認識しているものは次の通りです。

これを見てしまうと、種別ごとにこのように駅を書いていくことは私自身全く意味を感じません。地理的に隣駅となる駅のみ記載し、停車駅については路線のページ等で表現すればいいかと思いますが、いかがでしょうか。--東京特許許可局 2010年7月20日 (火) 14:22 (UTC)

(追記)う~んと、当方の意図をうまく伝え切れていなかった(あまりにも言葉足らずな書き方)ようなので、ちょっと追記します。 Taisyoさんのいわれるようにテンプレートが十分整備されました。それを踏まえると、隣の駅の節は役目を終えたのではないかと思います。そこで、地理的に隣の駅のみ記載するか、いっそなくしてしまうかのどちらかが取り得る手段ではないかと考えております。また、系統別の停車駅をわさわさ乗せてもそれは駅本体を説明しているとは言えないからです。(最初のところで、○○駅は○○県○○市にある駅である。特急、通勤特急、快速が停車すると書くだけで、十分その駅の特徴を伝えることができるのではないかと思います)。 以上のようなことから、最初に記載しました当方コメントにあるように、地理的に隣の駅となりうるもののみ記載するのが良いではないかと、のコメントにつながっております。--東京特許許可局 2010年7月21日 (水) 15:06 (UTC)

最近両駅への編集を行ったのでコメント。基本的には関東の駅記事ではああいう表記が定着してしまっているので、門外漢の人間が大きく逸脱するのもまずいかなと思って元の表記をベースにして編集したのですが、個人的にはごちゃごちゃしていると思うのは確かです。原因としては、本線側に支線の隣駅も書いているところにあると思います。本線 - 支線の直通列車は両方に書かれている形になりますし、種別分けもさらに乱雑になります。関西地区の駅の記事では既に見られますが、本線部には本線のみの停車駅だけ書いて、本線 - 支線の直通列車については支線側でフォローするような形にすれば、もう少しすっきりするんじゃないでしょうか(例えば尼崎駅_(阪神)尼崎駅_(JR西日本)泉佐野駅淡路駅)。ちなみに青砥駅と京成高砂駅(ついでに京急蒲田駅も)をそのような書き方にした例をこちらに載せてみましたが、いかがでしょうか?--Hirotaro 2010年7月21日 (水) 11:30 (UTC)
節名を「隣の駅」より「系統別停車駅」とする方が良いのでは無かろうかと思います。となりの駅に関しては、テンプレート内に記入されておりますし。これで十分ではと思います。ただ、天神川駅の様にとなりの駅が貨物駅で、旅客駅ベースで扱い、貨物駅は注記で入れる。となりの広島駅の場合は、系統別に「芸備線」・「山陽本線・呉線」・「新幹線」で分かれることもありますが、テンプレートで対応できております。これまでの流れで節名が「隣の駅」になっていますので、あえて考えない。どうしてもと言うのであればBOTで節名を置き換えるでしょうか。--Taisyo 2010年7月21日 (水) 11:57 (UTC)

これに関しては、今の駅記事の慣例だとその駅に停まる列車について書く場所がどこにもない、というのがまず問題だと思います。青砥駅の場合、「青砥駅には特急が停まる」とういのはこの駅を説明する上でかなり重要な情報のはずですが、今の記事を上から順に呼んでいくと「隣の駅」節でようやく特急が停まると分かるという有り様です。他の記事でも列車について書くところがないために無理矢理「駅構造」の乗り場の記述や「隣の駅」に押し込んだような例が見受けられます。停車列車について記述する節をどこかに設けて、種別、運行区間、頻度とともに次の停車駅などの説明をここで行なうようにしてはどうでしょうか。--Matsukaze 2010年7月22日 (木) 10:35 (UTC)

色々考えてみて。運行種別が多ければ必然的に多くなる項目だと思います。例えば関西圏のJRだと、普通・快速・新快速とかあったりして。私鉄は相当多いらしいですし。主文に組み込めるかどうかについてですが、種別が多ければとうてい組み込むのは無理で、別節を作って対応するしかないのかなと思います。あと、現実問題として、仮にルールが纏まったとして、実行力が伴うかは疑問を持っております。相当な数の記事数があり、それをルールに基づいて直していかないと意味を持たない物だと思います。現時点で、議論の参加者が少ないので賛同者もそう多くないのではと思っています。そうなると、現状の慣例を継続するのが一番無難ではと考えてしまいます。--Taisyo 2010年7月24日 (土) 15:05 (UTC)
もう少し補足して、もし「隣の駅」から「系統別停車駅」に節名を変えるだけでしたら、BOTを動かすだけで直すことも出来ますから、比較的楽に対応できると思います。しかし、文章まで調整していく前提になると、賛同者が相当多くないと現実に無理になります。以前、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 乗用車/過去ログ5#張り替え報告所の対応を行った時、その時が2000記事弱でしたが、それでも複数人の協力を得ております。鉄道駅はどうしても1万記事超えると思います。そうなると、それ相応に協力者が多くないと無理が出てきます。方針だけ決めて、後は気がついたら直そうもありですが、直ってない記事があると「何故スタイルが違う記事が存在するのか」と考え旧スタイルに戻す例も出てくると思います。そうなると、なかなか直らないになります。やるのであれば、ある程度短期間でやるのが理想だったりしています。--Taisyo 2010年7月24日 (土) 15:31 (UTC)

さすがにbotによる改名は危険ではないでしょうか。本当に物理的に隣の駅のみ書かれている記事まで「系統別..」と書き換えてしまうのは問題だと思います。またそもそも「系統」とは何なのかは「隣の駅」とは何であるか以上に曖昧であり、際限のない肥大化や無益な編集合戦を招きかねません。 私の案としては、

  • 「隣の駅」節は(テンプレートに隣の駅が書かれているならば)削除
  • 「利用可能な鉄道路線」節に「停車する列車」のサブセクションを作って停車列車について説明する。- 節の名前はもっと適当なものに変えた方がいいかも知れません。
  • 路線、列車とも短文で説明できる程度の単純な内容しかないなら、独立節は作らず記事冒頭で記述。

あたりでどうでしょうか。停車列車については単に種別だけではなく運行区間(特に他路線への直通がある場合)も入れるべきでしょう。運行頻度や次の停車駅はこれに比べれば優先順位は低いので、特別な事情がない場合は路線記事の方にまかせた方がいいかも知れません。--Matsukaze 2010年7月27日 (火) 11:47 (UTC)

隣の駅については過去に/各路線の駅一覧のテンプレート・隣りの駅で散々議論したように記憶しておりますので、ご参考になさったらよいかと思います。そのときも路線の駅一覧テンプレートがあるから不要では?という意見があったように思いますが抵抗が強く残ってますので、節自体を無くすのは中々大変だと思います。--UE-PON2600(旧↑PON) 2010年7月29日 (木) 16:56 (UTC)
Matsukazeさんの案は、まさしく理想案です。ただ、実際に動いてくれる人がいればです。記事数が桁違いなので、現実案の方に振った部分も有ります。BOTの怖さも確かにわかります。賛同者が多くて、「賛同者がいないのでは」が無用な心配に終わるのであれば、その方がありがたいです。--Taisyo 2010年8月22日 (日) 02:40 (UTC)

境界駅の書き方について

現状、JRの境界駅では、両方の事業者を記載していると思います。例えば、辰野駅では、

辰野駅(たつのえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字辰野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)の

という具合にJR東日本とJR東海の2つを挙げています。ですが、「JR東海の駅である」と言えるのでしょうか。つまり、境界駅の場合所属事業者は片方だけで、2つを並べて所属事業者だとする記述は不可ではないか、ということです。上の文章の後に、「JR東日本の管轄駅である」という様な記述が続きますが、「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。

なお、手元の資料『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』では、分割民営化の際に境界駅は片方の事業者のみに継承されていることが分かります(辰野駅の場合、JR東日本とJR貨物にしか継承されておらず、JR東海は関与していない)。境界駅は片方の事業者のものだと思うのですが、どうなのでしょうか。--継之助 2010年7月25日 (日) 00:30 (UTC)

境界の話になると自分もコメントしたくなるので…自分の解釈としては、施設資産上はその管轄事業者しか所有していないと思うのですが、営業上では相手の事業者の駅でもある、と考えています。実際、運賃形態面では中小国・児島・下関の3駅を跨ぐことで変動が生じます。また、JR東海の公式サイトのファクトシート(営業基盤)にある路線図では、猪谷・塩尻・辰野・甲府・新宮も含められており、他者管理の境界駅にもわざわざ東海フォーマットの駅掲出用時刻表が用意されて閲覧が可能です。よって、資産上の所有と営業上の所属を切り離して考える必要があると思いますがいかがでしょうか?--Hirotaro 2010年7月25日 (日) 12:06 (UTC)
「解釈」では説得力に欠けますね。運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。
資産を所有していても営業はしていない駅は多数ある(JR貨物の車両基地がJR貨物の営業駅にあるとは限らない、など)ので、営業を行っている駅のことを指して、「~の駅である」式の記述が可能な駅なのだと言えます。「資産上の所有と営業上の所属を切り離して考える必要がある」のは確かです。しかしながら、そもそも「営業上も所属しないのではないか」という疑問を持っています。
なお、JR東海の「会社概要」によれば、駅数は404だそうです。境界駅で他社側の駅を除いた、東海道本線82、御殿場線17、身延線37、飯田線92、武豊線9、中央本線38、太多線6、関西本線17、紀勢本線39、名松線14、参宮線9、高山本線34、東海道新幹線10で、合計404のようです(どこかに線路別の駅数が明記されていれば良いのですが)。ご確認ください。--継之助 2010年7月25日 (日) 14:05 (UTC)
「解釈」では説得力が欠けるとは、どういうことなのでしょうか?
そもそも、"「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。"と言う風に、同義だと思うとか、違和感があるとか、明確な理由も無い曖昧な解釈をしたのは、あなたが先でしょう?
とりあえず、同義であると言う明確な理由を、出典付けて示してください。
出来れば、もうちょっと分かりやすい発言してもらえないでしょうか?
例えば、"運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。"のように、何で運賃の話を除外するのか、可能だから何なのか、いろいろ情報が欠落して対応しようがありません。
--Showchan 2010年7月26日 (月) 01:28 (UTC)
文章が良く分からんというのはよくある指摘で、耳が痛い話です。ここがこう、意味が分からんと指摘していただければ有難いです...。
私が言っている話は、ウェブサイトや文献を元に根拠を創り出さないでほしい、ということです。はっきり言えば、「どちらの事業者にも所属するのだ」と明記した資料はないですか、ということですね。私は、境界駅が片側の事業者にしか所属していない、という確乎たる根拠『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』(境界駅は片側の事業者にしか継承されていないことが明記してある)を持っていますけども。分かりにくかったらごめんなさい。
>そもそも、"「~の駅である」というのは「~の管轄駅である」と同義だと思ってますから、この記述は違和感があります。"と言う風に、同義だと思うとか、違和感があるとか、明確な理由も無い曖昧な解釈をしたのは、あなたが先でしょう?
確かに私が先ですね。ただ、「ウィキペディアの記事」を読んでこの記述はどういう意味なのか、正しいのかと疑問を提示しているのであって、Hirotaroさんの意見とは性質が異なりますが。なお、疑問の源泉は前掲の『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』です。
>例えば、"運賃は何とも言えませんが、外は路線図の都合上、自社列車が走る都合上、と捉えることも可能でしょう。"のように、何で運賃の話を除外するのか、可能だから何なのか、いろいろ情報が欠落して対応しようがありません。
言うまでもないことかと思いますが、Hirotaroさんが掲示された根拠は、ウェブサイトに自分の意見を反映した解釈を加えたものではないか、という意味です。逆の視点から解釈すると、別の意味にも見えるという例示でした。ただ、運賃には言及しません(できません)、ということ。--継之助 2010年7月26日 (月) 09:08 (UTC)

引き続き、いわゆる境界駅が2つの事業者に所属していると明記した資料がありましたら、ぜひ掲示してください。

ある程度時間が経ったと思いますので、辰野駅を実験台にして、思案を書いてみました(利用者:継之助/第三工場差分)。「○○の駅である」という定義から片側の事業者(この場合はJR東海)を抜くというの作業が中心ですので、それ以外(特にテンプレート)の書き方はてきとうなので、より良い書き方がありましたら意見を下さい。--継之助 2010年9月11日 (土) 14:17 (UTC)

利用状況について(新)

年度ごとに乗車人員(または乗降人員)が記載されているが、方針を決めておかないと、50年後には50行、100年後には100行…。とりあえず下記提案をしておく。

1.1995年度・2000年度・2005年度のように5年度ごとの記載とする。(最新年度データは記載可 ex.2009年度が最新データである場合)
2.大きく状況が変わった年度は注釈をいれて記載可とする。(近隣に新駅が開業した、運行形態が変化した、無人駅となり、データが確認できなくなったetc)

いわて沼宮内駅を例にして示す。 現行表記は

年度 乗車人員・乗降人員(*1)の推移
(一日平均)
JR(乗車人員) IGR(乗降人員)
2000 765(*2)  
2001 725(*2)  
2002 516(*2) 1,280
2003 101 1,204
2004 98 1,101
2005 100 1,055
2006 110 1,044
2007 115 1,087
2008 119 1,054
2009 117 1,014

*1…乗降人員は乗車人員の約2倍の値

*2…JR在来線時代の乗車人員

これを、下記のようにする。

年度 乗車人員・乗降人員の推移
(一日平均)
JR(乗車人員) IGR(乗降人員) 特記事項
2000 765   JR在来線時代の数字
2003 101 1,204 2002年12月
JR東北新幹線開業
IGR線開業
2005 100 1,055  
2009 117 1,014  

注:乗降人員は乗車人員の約2倍の値

2010年度のデータが発表されたら、2009年度データは削除する。2011年度のデータが発表されたら、2010年度は残し、2011年度を追加する。以下同様に繰り返す。--AD Train 2010年8月22日 (日) 02:10 (UTC)
コメントというか、統計データそのものはウィキソースに置けばよいと思います。それをグラフ化などした画像をコモンズに置いて、ウィキペディアからはコモンズの画像を参照する、というのも一つの案と思います。ウィキペディアで1人単位の数値まで載せておかなければならないという理由があるのであれば別ですが、現状そこまでの理由はないのではないでしょうか。--VZP10224 2010年8月22日 (日) 02:24 (UTC)
私の考えは、データはあればあるほど良いのではと思います。どちらかと言えば、最新情報のみに偏っていて、現在POVに近い状態に思います。現時点では、100行になるぐらい情報が集まるのであれば理想。その上で、体裁を考えればよいと思います。トランスウィキに関しては、日本語版の他のウィキプロジェクトとの風通しを考えると現実的ではないと思います(ウィキソースに置くと決めた所で、ウィキソース側で置かないと決められた場合に根無し草になる危険性があると思います)。--Taisyo 2010年8月22日 (日) 02:40 (UTC)
AD Trainさんに、おたずねしたいことがあります。実を言いますと、真面目に調べたら第二次大戦後のテータに関しては、出典の得られる範囲で書けるように思います。その割には、そこまでの情報のある記事は無い様に思います。抜粋案とかしておりますが、最新情報の方が本当に重要な情報なのでしょうか。古い情報は価値のない情報と言えるのでしょうか。AD Trainさんは、少なくとも提案しっぱなしに思えますが、どう思っているのでしょうか。抜粋するにしても、センスがなければ価値のない情報になる可能性があります。--Taisyo 2010年9月2日 (木) 15:41 (UTC)
Taisyoさんの意見とほぼ同じです。データは古ければ古いほど探しにくいものなので、記載する価値があるのではないでしょうか。ウェブサイトに記載されており、簡単に調べることができる直近のデータを持ってくるだけ、って真面目に調べる気があるのかなぁ、とたまに思います(おかげで、ウェブサイトで公開されないJR東海のデータはなかなか更新されない)。
ところで、真面目に調べれば、自治体にもよると思いますが多分明治末期ごろからデータが出てきます(大高駅#利用状況)。さすがに戦前のデータは毎年度分は見つかりませんでしたが、5年ごとのデータはありました。例に挙げた記事では、戦前のデータが5年ごとなので、戦後のデータも5年ごとで書いています。--継之助 2010年9月11日 (土) 14:31 (UTC)
ちなみに岐阜県は明治時代からの統計年鑑が公開([5])されていますし、どこの自治体も図書館などに行って探せばきっちり書けるはず。それはしないのは怠惰、怠慢と言っても過言ではありません。--東京特許許可局 2010年9月12日 (日) 11:01 (UTC)

(インデント戻し)そもそも、乗車人員を載せる必要があるのでしょうかね? ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんに反しませんかね?--Showchan 2010年9月12日 (日) 13:33 (UTC)

「駅を理解する上で、利用者数は考慮する必要がない」ということでしょうか。でしたら賛同できかねます。利用者数は駅の規模を示す指標であると考えます。新宿駅東京駅は規模の大きい駅だ、などという話は、面積の比較や列車本数の比較が元なのですか。
あるいは、(WP:NOTは抽象的だな、と思うのですが)「3. 統計の過剰な記載」にある「明確な方向性を持たない長い統計の一覧」ではないか、ということでしょうか。「利用状況」というタイトルの下に、何の説明書きもなく始まる(上記のような)統計表は、私もなんとかならないかとは思います。説明書きがなければ、普通の読者は何の表かすぐに分かり難いのでは(どの表にもあてはまることですが)。方向性はきちんとあると考えます(どんなに長くとも「○○駅の利用状況」という方向性が確かにある。ただ、WP:NOTが想定する方向性のない統計というのが、具体的にどういうものかわかりません)。--継之助 2010年9月12日 (日) 14:22 (UTC) 補--継之助 2010年9月12日 (日) 14:37 (UTC)

みなさんコメント、いろいろありがとうございます。Showchanさんの「なぜ乗車人員を載せる必要があるのか」という意見にはあまり賛成できないです。駅を知る意味において「駅構造」と同じくらい重要かなと思っています。ただ毎年のように書くのではなく、傾向が見える5年ごとくらいが適切なのかなと思い提案しました。Taisyoさん、継之助さんご指摘の過去データはとても貴重かと思います。是非このようなデータを記述したいです。ある程度の方向性をこの議論でまとめられればと思います。AD Train 2010年9月13日 (月) 00:52 (UTC)

まとめ(案)

【まとめ】(案) 今回の議論をもとに「利用状況」に関して、下記のような記述とする。(継之助さんが例示された大高駅の例そのままですが)

  1.  過去からの毎年ごとのデータを記述する。
  2.  いきなり表のみ掲載するのでなく、直近データは文章で記述。年度別データ(一覧表)は非表示で(路線データの年度別輸送実績を非表示にしてあるのと同じで)

以上、ご意見があれば頂戴致したく。--AD Train 2010年9月21日 (火) 02:02 (UTC)

どうやらウィキソースに記述するというのは不評のようなので、別に非表示にしなくとも、表示しておいてよいと思います。確か折りたたみ機能はjavascriptをオフにすると機能しなくなるはずですし、読み上げ式ブラウザにはそもそも意味をなさなかったかと思います。表組のクラスを「wikitable collapsible」に指定することで、折りたたみが可能になりますので、あまりに縦に長い表にはこれを指定しておくことで十分なのではないかと思います。路線記事の利用者実績表も最近は折りたたみをやめる編集をしているのですが(この差分)、今のところ特に差し戻しなどは受けていません。--VZP10224 2010年9月21日 (火) 16:09 (UTC)
折りたたみで書いた本人です。その件は、路線記事の利用者実績表を参考にしつつ折りたたんでみたという具合でした。今は試行錯誤段階なので、全くこだわりはありません。非表示にする欠点ですが、読み飛ばしてしまう・発見しずらくなるというのも聞いた覚えがありますので、使わない方が良いのかもしれませんね。--継之助 2010年9月25日 (土) 17:28 (UTC)
VZP10224さんがご提示なさった遠州鉄道鉄道線程度の量(約35年分くらい)でしたら折りたたまなくても問題ないと思いますが、これが2倍の70年分くらいになると、可読性を損ねるので折りたたんだ方が理想的なのかな、と思います。明確に何処から線引きすべきかまでは分かりませんが……。読み飛ばしについては、表だけ設けておくと読み飛ばすことが多くなると思うので、必ず表の上に文章を盛り込んで、その中で「この下に『表示』ボタンを押すと表示される表がありますよー」ということに言及すればいいのではないでしょうか。--snow rabbit/talk 2010年9月25日 (土) 21:05 (UTC)

みなさんご意見ありがとうございました。表示非表示については、非常に見にくくなる場合を除き、原則として表示させるということで決定させていただきます。

【まとめ】

  1.  過去からの毎年ごとのデータを記述する。
  2.  いきなり表のみ掲載するのでなく、直近データは文章で記述。年度別データ(一覧表)は原則表示する。

--AD Train 2010年10月4日 (月) 23:15 (UTC)

試行後の感想

ShikiHでございます。石浜駅で試行されました。出典についてはrefを使わず、表に直接書いた方がいいと思います。--ShikiH 2010年10月31日 (日) 07:40 (UTC)

石浜駅の執筆者です。いろいろとテスト中なので、感想に感謝です。
refを使っているのは、本文(表以外の部分)もrefで出典を付けているから、という程度の理由です。試行なのでrefが絶対に必要なのだというような強い理由はありません。が、refでないと可読性が著しく損なわれるのではないかという印象を持っています。--継之助 2010年10月31日 (日) 07:59 (UTC)
感想いただきありがとうございます。ref使用にこだわりはないのですが、複数のデータに対して、ref1本でまとめられることと、複数事業者のデータを横に並記する場合に、refを使用しないと表にしずらいという難点があるかと思われます。とにかく図書館通いから始めてますので大変ですわ。とりあえず、神奈川県→終了、東京都→JRが2/3済みです。--AD Train 2010年10月31日 (日) 08:23 (UTC)

ShikiHでございます。継之助さんにお返事します。可読性についてはむしろ逆の意見です。表の中に書き込めるならば、表の中にある方が読みやすいと感じます。脚注の可読性は、縦に50行も並ぶと読みにくいのではないでしょうか。

AD Trainさんにお返事します。様々な事情でrefを使った方がいい場合があると思います。その場合、利用状況の出典だけを独立させることはできないものでしょうか。脚注は他の節の脚注でもありますから、分量が多い場合は工夫が要ると思います。独立した出典であれば、隠すこともできます。--ShikiH 2010年11月1日 (月) 11:33 (UTC)

これは出典を重視する度合いの差なんでしょうかね。本文(表の数値)に重点を置くひとは脚注でも構わないでしょうけど、出典にも重点を置きたいひとは表に組み込まれていたほうが便利、ということですかね。ちょっと考え中...。--継之助 2010年11月2日 (火) 14:50 (UTC)
本文で出典を脚注に置くのは、出典が本文中に割ってはいるととても読みにくくなるからです。本文の流れに直線関係しないような事項も脚注にします。本文中にあったほうがよければ、そうすればよいのであって、特にどちらという決まりがあるわけじゃありません。利用者数の表も同様で、見やすい方でいいのです。ためしに山手線大塚駅の表を変更しました。ご検討の上、修正、取り消しなどなさってください。--ShikiH 2011年9月17日 (土) 16:41 (UTC)