プロジェクト‐ノート:河川/過去の議論/2008年

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

過去ログ化について[編集]

活発な議論の展開により、このPJ河川のノートも見づらくなってきました。そこで過去ログ化を実施したいと思います。範囲は「河川名表記についてのご意見を・・・」までを予定しています。

議題の数が少ないことと参照の容易さから、少々面倒ですがPJ日本の市町村のような議題ごとに履歴を残す方式を採用したいと思います。この過去ログ化について何か要望のある方は、ご発言ください。--Triglav 2007年10月28日 (日) 10:58 (UTC)

予定を変更して直接、履歴の節を参照する方式にしました。サブページのサンプルをご覧ください。この方式でしたら議論ごとの参照が可能で、さらに過去の議論を消去するだけでログ専用の履歴を残す必要もありません。
問題なければ近日中にサブページを設置してログ化議論の消去を実施します。--Triglav 2007年11月2日 (金) 12:43 (UTC)
終了した議論のうちログ化する議論を消去し、冒頭に過去ログ参照用のサブページを設置しました。何か問題が見つかりましたら、ここに記載願います。--Triglav 2007年11月4日 (日) 15:27 (UTC)

過去ログ化再考[編集]

半年前に第1回目の過去ログ処置を実施しましたが、

  1. このページ最上部に非表示状態で存在する過去ログの一覧は凡長であり、別ページからの節へのリンクの場合、過去ログの表示サイズ分だけ下を表示するという不具合(XP+IE6で確認)がある(一度戻って再度クリックすると正常に表示する)。
  2. 過去ログ用のサブページを用意することによって各記事からのリンク元から過去ログページへの到達を可能にする。

という2つの問題点から、このページの冒頭の過去ログの表示を止め、代わりにWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 河川/過去の議論へのリンクを置き、「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 河川/過去ログxxxx年xx月xx日」のサブページを作成したいと思います。(1週間)--Triglav 2008年7月31日 (木) 22:31 (UTC)

新しい過去ログ作業を完了しました。たとえば天満川 (広島県)のリンク元を使って今回作成した過去ログページを永続して参照することが出来ますので、ご活用ください。--Triglav 2008年8月8日 (金) 14:29 (UTC)
すみません再度変更です。今回作成した過去ログを「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 河川/過去の議論/2007年」に改名して現在このページにある2007年中に終了した議論(二級水系の一覧 (京都府)→京都府の二級水系一覧等)を格納します。続いて2008年分も作成して議論終了後最低1ヶ月。以降ページ容量が切迫するたびに格納していきます。細かな変更が続きまして失礼しました。--Triglav 2008年8月19日 (火) 05:41 (UTC)
改名しました。--Triglav 2008年8月23日 (土) 09:18 (UTC)

一覧の並べ方についての質問[編集]

すみません、問い合わせです。もしなにか決まりごとがあるのならば、たぶんここらへんで決まったものであろうと思いましたので。

たとえば、特定の河川の橋の一覧があるとして(って、ときどきありますが)、下流から上流にという順番で書かれているものがありました。これは「特にルールはない」のか「下流から上流にという順番で書くと決まっている」のかをご教授ください。もし後者である場合、そう決まった理由あるいは議論もお教えいただけると幸いです。--Nekosuki600 2007年12月7日 (金) 13:04 (UTC)

過去の『(支流の)リストに付いて』で他言語版のリストを参考にした議論があります。橋梁などは河口からのほうが書き易いためか下流から書かれているものもあります。下流からのリストを見つけた場合、私は「下流より記載」を書き入れています。ちなみに支流のリストも河口から書いたほうがツリー構造の関係からリストが書き易い(支流の支流はインデント1段)のではと感じています。--Triglav 2007年12月7日 (金) 14:09 (UTC)
ありがとうございます。支流の場合は・・・確かにそれはあるかもしれませんね。画像化するのがいちばんの解決策なんだろうけど。--Nekosuki600 2007年12月7日 (金) 14:11 (UTC)
いただいた助言をもとに、小貝川の橋梁一覧を編集してみました(差分)。率直な感想として、「どの程度網羅できているのかが明記されていない一覧なんか使いものにならないだろ」というのがまずあったんですが、更にこう全項目にリンクが付されていて同名別橋梁に飛んでいるやつがざらにあり(というか、青リンクになっているもののうちその橋へのリンクになっているものが1つしかなかったという惨状)、個別にチェックした上で大半のリンクをはずさざるを得なかったりして、ちょっと頭が痛かったです。なんでああいう一覧を作ろうとするのかがよくわかんなかったりしました(ためいき)。いっそのこと、橋梁一覧の項目をばっさり削ってしまったのがよかったかもしれない。--Nekosuki600 2007年12月7日 (金) 17:46 (UTC)
河川記事を実際書いている立場から見ても、橋梁一覧記事はどうにかできないかと思います(私も河川施設一覧をダラダラと書いている手前、余り人の事を言えた義理ではありませんが・・・一覧を作りたくなる気持ちは分からなくはないので)。せめて主要な橋梁(国道の橋など)は基本的な情報なりデータなりをまとめたら良いのではもう少し有用だろうなとも思います。また、六郷橋の様に歴史やエピソードのある橋もある訳ですから、ばっさり削るのではなくてある程度ダイエットさせた方が良いかもしれません(根本的な解決は橋マニアにお出まし頂くのが一番ですが・・・)。--河川一等兵 2008年2月6日 (水) 13:02 (UTC)
試しに利根川#主な橋梁で表形式にしてみました。鉄道橋や高速道路橋、名称不明の橋を削除・整理してみましたがどうでしょうか。--河川一等兵 2008年2月6日 (水) 14:25 (UTC)
よく整理されています。資料調達の関係から「支流節」、「河川施設節」同様に主な一級水系本流のみの使用になると思いますが、今後橋梁記事が執筆されリンクが多くなるようであれば順次拡大させていけば良いでしょう。--Triglav 2008年8月23日 (土) 12:00 (UTC)

地名の曖昧さ回避記事のあり方について[編集]

ノート:荻窪にて、地名の曖昧さ回避記事のあり方について論争になっています。よろしければご意見をお願いいたします。--shikai shaw 2008年1月4日 (金) 18:13 (UTC)

流路図[編集]

ドイツ語版で流路図のようなものが運用されています(一覧)。日本語版では地下鉄記事などでお馴染みですが、もし、これを導入した場合どのような変化が起きるのでしょうか?名称のみの一覧のような簡単な「支流」「橋梁」「河川施設」等の節を置き換えることは可能でしょうか?表示スペースや導入時にどれくらいの労力が必要なのかなど、考えることはいろいろあるようです。--Triglav 2008年7月30日 (水) 15:15 (UTC)

まず考えられるのはスペースの問題、それと可読性の問題でしょうか。利根川や淀川のように多数の支流、河川施設や橋梁があるばあい、どこまでを盛り込むか。それによってどれくらいの大きさにするのが可読性の上で妥当か、さらにスペースを大きくすることで肝心の記事を圧迫しないか、この辺が問題となるでしょう。個人的には導入には消極的です。--河川一等兵 2008年8月14日 (木) 17:58 (UTC)
必要とする大河川ほど使えないという市町村カテゴリのような状況ですね。私は人員面で無理があるかなと感じています。PJ鉄道ほどの規模になれば状況も変わるかと思いますが今は無理ですね。--Triglav 2008年8月26日 (火) 13:18 (UTC)
本来は必要なんですよね・・・。Triglavさんみたいに熱心な方があと10人位居れば、出来るかも知れません。私もお手伝いしたいですが、図の作り方が分からないので戦力にすらなれません。申し訳ない・・・。--河川一等兵 2008年8月26日 (火) 14:58 (UTC)

必要とはちょっと言い過ぎました。あると便利くらいです。私だって作図にも触れていないのでこの時点で運用不可能です。現時点では不採用として勇者が現れたら再度提案していただきましょう。そのときは大河川のスペース問題なども十分審議したいと思います。--Triglav 2008年8月27日 (水) 15:01 (UTC)

根性のある方が少しずつ書いていけば良いじゃないですか?時間はたっぷりあります。問題はスペースだけかと思いますが・・・?--61.124.247.148 2008年9月17日 (水) 18:53 (UTC)

河川ページの表[編集]

水系表示の部分を「河川」から「水系」に変えるのは、何かまずい事でもあるのですか?表の表記通りにしているのですけど?--220.145.202.221 2008年8月14日 (木) 09:17 (UTC)

220.145.202.221様、ご連絡ありがとうございます。表内の「一級河川」から「一級水系」への変更は問題ありません。220.145.202.221様が作業されている一級河川(一級水系)の冠として「国指定」を付け加える変更ですが、一級水系をクリックするだけで記事一級水系の冒頭に「大臣が・・・指定した・・・」とありますので、この説明は必要ありません。河川記事書き始め当初から一級河川(一級水系)について「国指定」などの説明は記事一級水系の中にまかせてあります。この変更には現在ある一級河川記事およそ600から700件程度の変更が必要になりますので、このページでの提案をお願いします。--Triglav 2008年8月14日 (木) 09:42 (UTC)
一級水系だけでは一般人には理解できません。また、漢字には簡単表記の方法があるのですから、使わない手はないんじゃないでしょうか?それ以上詳しく知りたければ「一級水系」の記事を読むと言う事にすれば利用者の利便性が高まると言うものです。一般人には、水系と言ったら山で分けられたハッキリしているものという思い込みがあります。違うと言う事をどう説明していくのか?簡単な事は「各記事」、詳細は「一級水系」が利用しやすいと考えます。--220.145.202.221 2008年8月14日 (木) 09:50 (UTC)
220.145.202.221様のおっしゃることは、一級河川(一級水系)を河川(水系)にするということでしたら理解できます。国語辞典などの冒頭はそのようになっています。私は途中参加なので、ウィキペディアの河川記事がなぜ「・・・を流れる一級河川である。」となったかは解りませんが、ここの執筆者たちのバイブル!?「河川大辞典」が、そのような書き方となっているので、これが基かもしれません。
ウィキペディアの河川記事を読まれる方は、一級のことはわからなくても河川ならわかるはずです(市販の国語辞典がそうなのですから)。一級のことがわからなければ、そこをクリックしていただけるでしょう。記事「一級水系」は詳細に書き込まれています。川についてはもちろん、国指定であることも明記されています。もし「」がわからなければ、さらにクリックしていただけるでしょう。
水系の思い込みは、その思い込みのままでよいと思います。山で分けられていない例外は限られています。ノート:印旛放水路#花見川のこの記事への編入提案で申し上げたとおり、まず行政上の水系を記載して、なぜそれが分水界の水系でないのかを説明すればよいと思います。
220.145.202.221様、アカウントを取得しログインユーザーとなりますと編集した記事や気になる記事の更新状況を把握することができます。他のログインユーザーとのWikipedia内での連絡も容易になります。アカウント取得をぜひご検討ください。--Triglav 2008年8月14日 (木) 11:01 (UTC)
上記の者です。【一級のことはわからなくても河川ならわかるはずです(市販の国語辞典がそうなのですから)】なのですが、仮にも百科事典なのですから、そこの部分をあやふやにしてはいけないのでは?また、判るはず、という執筆者の思い込みや甘えで記事を作成するのもどうかと考えます。百科事典利用者第一とするなら、これを見る利用者は「理解していない人」という前提で書くのが筋と考えます。その上で「国指定」表記は、一級水系や一級河川を説明する上で最小限の情報と考えています。
知っている人だけ判れば良いと言うのでは百科事典と言えるのでしょうか?何故「一級」なのかの詳細は「一級水系」や「一級河川」の記事を読めば嫌でも判るでしょう。しかしそれでも、そこまで行かなくとも判る簡単表記を排除すると言うのは百科事典としてどうなのでしょう?膨大な数だから修正が面倒・・・もし、これがメインの理由であれば残念でなりません。この百科事典は常に更新されているものです。と言う事は、ある一定の修正もいつか終わるという事です。各河川の記事で一級河川と言う名称を簡単に説明せずとも理解できる表記、それが「国指定」という言葉だと考えます。
水系」の部分でも書き足しましたが、ここの諸兄は行政の広報に基づく記載がメインです。出典が明らかな分書きやすいと考えます。しかし、川下部分の水系は、現在の行政的区分(現在の記事表記方法)では分けられないのでは?放送大学でもやっていましたが、大きな平野部で近場に集う水系は「今は繋がっていない同一の水系」と言えます。その事も、どこかで触れなければならないでしょう。
細かい部分を各詳細記事に任せるのならば、誤解しやすい表示には注釈でその部分を勘違いしないよう注意を促すのも百科事典の役目ではないでしょうか?わざわざ記事を見たのに、関連ページ全てを見なかったがために誤解を植えつけては本末転倒です。それこそ、記事にしないほうが世のためになってしまいます。一般人は、そこの部分を理解していない方が大部分と考え執筆しなくては新たな誤解を生じるばかりです。記事を見たがために新たな勘違いや誤解を生まないのが百科事典と自分は考えています。執筆者諸兄におかれましては、「誤解するのは利用者の勝手。」などとおっしゃらない事を切に願うばかりです。--202.233.197.206 2008年8月14日 (木) 12:15 (UTC)

「判るはず」の答えを下に書いておいたのですが、回りくどくてすみませんでした。

  • 「(クリックして開いた記事「一級水系」で)もし川がわからなければ、さらにクリックしていただけるでしょう。」

(その単語がわからなけれは、どんどん調べます。わかるまで調べます。辞書を引くように。)
でも一級水系の冒頭に肝心な「川」へのリンクがありませんね。関連項目にはありますが。これでは「川」へうまく誘導するという私の考えからズレてしまいます。この件に関しては失礼しました。

あと「国指定」ですが、例えば川岸にある看板。「国指定一級河川」って書いてありますか?そこまでして一級への補足説明が必要ならば、私は国語辞典のように「河川である」と省略したいくらいです。私は記事「一級水系」内に記載されている内容をわざわざ全ての河川記事に持ち出す必要はないと考えます。220.145.202.221様が心配されている「国指定」を付けないことによって起こる利用者の誤解とは何でしょうか?

>膨大な数だから修正が面倒
これは私の編集履歴でも見て判断していただくしかありません。

>「誤解するのは利用者の勝手。」などとおっしゃらない事を切に願うばかりです。
まったくそのとおりです。日々泡のように沸き立つウェブサイトは利用者を失った瞬間に死にますからね。私もそう願っております。--Triglav 2008年8月14日 (木) 15:36 (UTC)

上記の者です。【「(クリックして開いた記事「一級水系」で)もし川がわからなければ、さらにクリックしていただけるでしょう。」】の部分が、正に危惧する部分なのです。どんどんクリックして頂ける利用者であれば、自分も何ら心配は致しません。そういう利用者は、この百科事典が不備であっても正しい答えに必ずたどり着けるからです。自分が心配するのは、ある単体の記事を見て勝手に思い込む利用者の事なのです。その利用者が、一級河川・一級水系をどのように捉えるかは想像できません。河川と一級河川の関係・水系と一級水系の関係・・・言葉が似ているだけに変な思い込みをしてしまうのではないかと。
また、河川に設置してある河川表示の看板。あれは、言葉が足らないと見るたびに思っています。誰もが「河川法」に詳しいわけでは有りません。ただ、あの看板の救いは、国土交通省の地方事務所名称が書いてある物もあります(全部ではない)から、その点では、なんとなくわかる部分もあります。しかし、記事にはこの記載は長すぎますし。各記事に一級の付く説明を載せられない分、「国指定」という最小限の情報があっても良いと考えています。誤解は利用者の感性次第で自分には想像がつきません。しかし、自分も単体で河川の記事を見た際、一級河川について誤解していた部分があったのをご報告しておきます。(有名な河川は一級河川?という、実際には知らない小さな川も一級河川に指定されていて違和感を感じました。)そこに「国指定」を付いていれば、簡単に理解できたのですが。
利用者全部が、自分と同じく好奇心旺盛とは思っていません。そういった部分での誤解を恐れているのです。--218.217.170.93 2008年8月15日 (金) 02:22 (UTC)
ご無沙汰しております。河川一等兵です。「一級水系」の件ですが、「国指定」の点は私もTriglavさんと同意見です。IPさんは河川法をご覧いただいているようですので、余りくどく申し上げるのは失礼と思いますが、「都道府県指定」や「市町村指定」の一級水系があれば話は別ですが、そういった一級水系がない(指定区間はまた別の話です)以上、敢えて全ての河川に「国指定」を付ける必要性は感じられません。これは修正が面倒とかそのような次元の問題ではなくて、リンクをたどれば、その語を解説する記事へ到達することが出来るウィキペディアの利点を活用しているだけのことです。この点は紙の百科事典よりもむしろ利用者に親切ではないかと思うのですが(書籍の場合だと、一々別な巻を調べなければなりませんよね)。もし加筆するとしたならば、例えば
利根川は・・・(中略)・・・一級河川・利根川水系の本流である。建設大臣(現在の国土交通大臣)により1965年(昭和40年)に一級水系の指定を受けた。
と記すのも一案かもしれません(一級水系指定は1975年まで行われています)。この一文だけでもリンクが幾つもありますから、「水系」って何、「一級河川」って何、と思ったらリンクをクリックすることでその解説記事へ行くことができます(スタブの場合は論外ですが)。
IPさんの仰られる通り、「誤解するのは利用者の勝手」などと思うことはあってはならないし、今後もそうならぬように留意しなければなりません。ですが、先にTriglavさんや私を含め、「修正が面倒」だから放置しているのかどうかは編集履歴をご覧になってからご判断下さい。その上でご批判があれば、これは真摯に受け止めます。それと、あなたのように河川記事に興味を持たれた方には是非アカウントを取得して頂き、当該プロジェクトにご参加頂き河川記事の発展にご協力願えればと切に思います。お待ちしております。--河川一等兵 2008年8月14日 (木) 17:46 (UTC)
上記の者です。【「都道府県指定」や「市町村指定」の一級水系があれば話は別ですが、そういった一級水系がない(指定区間はまた別の話です)】の部分ですが、二級河川の用語があるので誤解を招く可能性があります。河川・一級河川・二級河川。これらを単体の記事を見た際、利用者が誤解しないよう、河川・国指定一級河川・都道府県指定二級河川と表示すれば、この記事を見ただけでも誤解の生まれる可能性が減らせます。水系も同様に、水系・国指定一級水系・国指定二級水系(ここが河川と違うので誤解を与えやすい部分)と記載すれば新たな好奇心を生んでくれる事でしょう。
また、【建設大臣(現在の国土交通大臣)により1965年(昭和40年)に一級水系の指定を受けた。】の部分も誤解を生みやすいと考えています。一級水系(一級河川水系)を指定するのは国土交通省(旧建設省)、一級河川自体を指定するのは国土交通大臣(旧建設大臣・・・河川委員会経由)と決定的に違うと言う部分です。この2つ、何が違うのかと言うと、国土交通大臣が指定する場合は国会決議が必要という事です。国土交通大臣が所属する内閣が発行する法令には国会の承認を必要とするからです。しかし、国土交通省令の部分は、国会の承認や審議はされません。国土交通省の考えだけで出す事が出来るのです。そこの部分を皆さんはどう理解していたのでしょう?官庁政令指定と国交省大臣指定は別物、しかし、大部分の方は同じと感じているのが実情ではないでしょうか?
最良と思われる書き方は、河川は「河川」・「大臣指定(又は国指定)一級河川」「・知事指定(又は都道府県指定)二級河川」・「市町村長指定(又は自治体指定)準用河川」、水系は「水系」「国交省指定(又は国指定)一級水系(又は一級河川水系)」「国交省指定(又は国指定)二級水系(又は二級河川水系)」と表示したほうが要らぬ誤解を与えないでしょう。
上記でも書きましたが、誤解や勘違いの仕方は利用者の感性に負う部分があり、予測は困難を極めます。予測が困難だからこそ、なるべく誤解を与えない最低限の表示方法を模索するべきと考えています。--218.217.170.93 2008年8月15日 (金) 02:22 (UTC)
追記です。官庁の出す法令には政令省令などの区分がありますので「政令指定水系」、または「政令指定一級水系」に変えようと考えています。--61.210.78.158 2008年8月16日 (土) 07:48 (UTC)
なるほど、同じ一級水系にも政令指定のものや省令指定のものをはじめとして色々あるわけですね。わざわざ明記するのはその区別を明解にするためですよね?そうでないのにあえて書き込んだりしたら余計な誤解を生みますものね。そういうことでしたらどこが指定したものか逐一記載することに賛成いたします。--こまくさ 2008年8月16日 (土) 09:19 (UTC)
利根川をご覧頂きたいのですが、河川名称をいちいち「大臣指定一級河川渡良瀬川」のように記載するのはいかがなものでしょう。ノート:利根川にも書きましたがそのような表現で記載されているものを私は見たことがありません。各河川の本文に「何年に大臣(知事)によって一級(二級)河川に指定されたと逐一記すのは記事が充実するので賛成ですが、河川名自体をそのように記すのは反対です。河川関連法規、河川事業者が著作あるいは監修した一次資料いづれを見てもそのような表現がされていない以上、独自研究の類になってしまいます。正確さを期すためにはやはり出典の明記をするべきです。その上で変更するのには何ら反対するものではありません。それとプロジェクトに疑義を提示したのに、参加者の合意がないまま独断で記載を変更するのも正直疑問があります。--河川一等兵 2008年8月16日 (土) 09:57 (UTC)

(インデント戻します)横から失礼します。Tdkです。ひさびさに利根川の項目を見てぎょっとしたので、飛んできました。IPさんの、誤解がないように詳述したいという意思は理解できます。しかし、方法論としては今回のものは賛成しかねます。おそらく、結果的にはTriglavさんや河川一等兵さんと同じになるのですが、

  1. 「政令指定利根川水系」や「大臣指定一級河川」などは法的な用語として使われている形跡がなく(使われているのは「○○川水系」だったり「一級水系」という言葉です)、さも一つの用語のように示すことはWikipedia:独自研究は載せないに抵触する可能性が大であること。
  2. 地理的な物象である「利根川」は地理的な河川であるという定義が第一義なはず(法的な位置づけとしてはそれに付帯する情報で、地理的な物象「利根川」それ自体の定義には根源的には影響しない)

という点から、まずは「○○川は河川である」という地理概念としての定義を冒頭にもって来るべきだと考えます(冒頭文はなるべく簡潔なものがいいと思いますので)。その上で、一級河川などが分かりにくいというIPさんの指摘ももっともですので、そのあとの歴史や行政上の位置づけにおいて、例えば、政令による一級水系の指定が何年で、大臣による一級河川としての指定(省令)がいつにあったということを本文として述べるべきだと思います。ただし、一級水系や一級河川についての一般的な説明は、それぞれの項目でなされるべきでしょうから、そこはそこで「誤解」のないようにしっかり説明しなくてはならないと思います。

ところで、IPさんのこの2つ、何が違うのかと言うと、国土交通大臣が指定する場合は国会決議が必要という事です。という部分について、ちょっと用語が錯綜してるかなという気がします。これって文脈から判断するに、一級水系の指定を「河川法第四条第一項の水系を指定する政令」でするということですよね。そうだとすると、私のおぼろげな知識では政令において必要なのは、国会ではなく政府としての閣議の議決ではないでしょうか(間違いがあればどなたか法手続きにお詳しい方フォロー願います)。まぁ、本筋からは外れますが、もとがそうした法的な位置づけの明記という話でしたので、そこらへんは気をつけて議論したいと思いますので…。--Tdk 2008年8月16日 (土) 14:46 (UTC)

  河川一等兵様、ご意見をありがとうございます。【「大臣指定一級河川渡良瀬川」】までの記載は、別の河川記事(利根川)の中では行き過ぎた記載でした。当該河川の記事で「大臣指定一級河川」表示がある訳ですから、PCを扱える方であればどんな方でも想像が働きますよね。ここまで書くと今の自分でもくどいと思います。「渡良瀬川」の記載の中で触れれば良い事と自分も考えます。ただ、この点だけは書いておきたいです。それは、行政的水系の中での河川表記は「一級河川〇〇川」、分水界的水系や歴史の中での河川表記は「〇〇川」としたいと考えます。これは、行政的水系と分水界的水系が必ずしも一致しない河川があるからです。例えを挙げるなら、「利根川」、「荒川」、「阿賀野川」、「信濃川」等、大平野部分で大掛かりな河川工事を行ったものがあるからです。これらの河川記事くらいは、上記の表記をして、余計な誤解を避けたいと考えます。この考えについて如何でしょうか?
  Tdk様、ご意見ありがとうございます。 【「政令指定利根川水系」や「大臣指定一級河川」などは法的な用語として使われている形跡がなく(使われているのは「○○川水系」だったり「一級水系」という言葉です)】ですが、細部まで知っている身内に細かい表記をする方っておられますか?普通略しませんか?逆に、ここまでの細かい表記は、専門家や当事者には馬鹿にされていると感じてしまうでしょう。しかし、これらの記事を読む利用者は、知らないと考えて表記することが、余計な誤解を与えずに済むと考えています。また、ここまで記載が変化したのは、水系とは何?一級水系とは何?河川とは何?一級河川とは何?何故、一級河川と一級水系の記事が一緒なの?に対する最低限の説明文だからです。だいぶ前の上記にも書いたのですが、誰もが当該記事に関連する記事を全て読むわけではありません。気ままに開いた記事を見て誤解を生まないための最低限の表記と考えての事です。では、あなたは否定するのですか?「水系」が政令で定まる事を?「一級河川」が大臣の指定で決まる事を?この表記は、どう書けば誤解を生まないか?という試行錯誤から書いたものです。また、法律で記載されている事を端的に表記したからと言って「独自研究」と言われては表記の方法に困ってしまいます。なら、細々と書きますか?それは違うでしょ?(上記でも書きましたが、自分も河川を詳しく調べるまで一級河川の意味を勘違いしていました。)誤解をドンドン生み出す可能性の塊の百科事典って・・・悲しくありませんか?
  ここの諸兄の会話を拝見致しますと、行政的河川資料に負う部分が多々有ります。自分も際限可能な資料としてもっともだと考えます。でもそれは、「自然(分水界的)な川と別物」である、「一級河川や二級河川等、行政が管理する河川」としての記載だと知っておられますか?地理的な記載も難しいです。何故なら、大臣指定する河川の範囲が、普通一般人が考える川の長さより短いからです。あなたは見たことありません?大臣指定河川の上端が「〇〇橋」になっている物を。あのー、橋って、そこから川が生まれるものなんでしょうか?違うでしょ?もっと川上があるでしょ?これが地理的(または分水界的)川なのでは?考えたのですが、当初の部分で①「自然な川としての簡単な説明(自然な分水界でのもの)」、②「行政的河川としての説明(現在良く知られている表記として)」、③「水系の名に冠しているものなら、その簡単な説明」を箇条書きでも良いので記載したほうが良くはありませんか?それから、当該河川の詳しい説明に入ると。何か他の記事を読んでみても、行政の広報をみても、皆さんが、これらの表記を「〇〇川」としか表記しないのでこんがらがってる気が致します。(例としては、関東整備局と千葉県県土整備部の利根川水系に関する範囲が違っている部分からも混乱は明らかです。)
  【政令による一級水系の指定が何年で、大臣による一級河川としての指定(省令)がいつにあったということを本文として述べるべきだと思います。ただし、一級水系や一級河川についての一般的な説明は、それぞれの項目でなされるべきでしょうから、そこはそこで「誤解」のないようにしっかり説明しなくてはならないと思います。】ここまで記載してあれば、自分が提示する「政令指定」部分や「大臣指定」部分は要らないと思います。でもその記載がない場合は?どう致します?何もしないのですか?それでは実効性が上がりませんよね?
  政令の部分ですが、自分の思い違いのようです。内閣閣議を経て・・・貴兄が正しいと思います。大臣指定も国会審議なぞ必要ありませんね。関係行政機関の長に協議するとともに、社会資本整備審議会及び関係都道府県知事の意見を聞けば(意見内容が関係あるとは記載がない)指定する一覧表に載せれるようです。
  河川の専門家でさえ混乱する、「〇〇川」表記。「政令指定水系」でも、「〇〇川」の表記だけだったり、行政的区分である「一級河川〇〇川」と表記してあったりして色々です。自然河川と行政の管理する河川の名前がなまじ同じだけに、混乱が収集しそうに無いのが悲しいと思っています。そうそう、昔と今の流路が違うのも(名前も変ったりする・・・これって地理的な記載が余計に難しいですよね。昔の〇〇川は、今の★◎川の流路を通っていた等)混乱に拍車をかける元ですね。
  どう表記すれば、一見さんも誤解なく読んで頂けるのか?これからも試行錯誤の連続だと考えています。--202.233.197.174 2008年8月16日 (土) 17:13 (UTC)
Tdkです。繰り返しになりますがIPさんの言う、法的な位置づけの「○○川」と地理概念としての「○○川」にずれがあるという点については、個人的には考慮すべき点だと考えています。ただ、私が言いたいのはその表現方法です。
他の方々はわかりませんが、私が言いたいことを端的に言えば、誤解以前に、使われていない(この場合なら法的な用語ではない)用語をわざわざ持ち出すほうが明らかに不正確な記述であるということです。悲しいとか誤解とかそういう次元以前の問題です。Wikipedia:独自研究は載せないに「新しい用語を定義する」ことが戒められているのはそのせいでもあるでしょう。おそらく、後段の議論からすでにご自分でお気づきになられているでしょうが、一級水系が政令で定まることを強調したいのなら、個別の河川でその経緯を書けばよいだけの話です。「政令指定利根川水系」などと妙に用語めいた言葉を作り出す必要はありませんし、一般的な説明であれば「一級水系」の記事を充実させればよいのではありませんか。
ここまで記載してあれば、自分が提示する「政令指定」部分や「大臣指定」部分は要らないと思います。と思われるのであれば、それを目指せばよいと思いますし、わざわざ不正確な用語(独自研究)を載せる意味はありません(私の論旨はあくまでその一点にあります)。この部分については、実は河川一等兵さんもすでにほぼ同じ趣旨の対案を出しているのですから、その対案について議論するか、そう編集していくことで話を収束させればいいでしょう。個人的には、「政令による一級水系の指定が何年で、大臣による一級河川としての指定(省令)がいつにあったということを本文として述べる」のがベストだと思います。それはべつに何もしないことを意味しません。その意味で、なぜIPさんがそれに続いて「何もしないのですか?」と私に問われることや、最後に「試行錯誤が大事だ」という抽象的なまとめかたをされてしまうのが残念です(すいません、小論文の添削みたいな物言いで)。ここはボランタリーな執筆者で成り立っているわけですから、「~してくれ」ではなくむしろ「~しよう」と呼びかけるのが本筋かと思いますよ。
そして、少なくとも、ここの議論に参加しているTriglavさんや、河川一等兵さんらPJに参加している方々は、私などよりもよほど真面目にそして活発な編集をされているメンバーであることを申し添えておきます。--Tdk 2008年8月16日 (土) 18:47 (UTC)
  Tdk様、ご意見ありがとうございます。何が意見の相違なのか判りました。自分は「政令指定」や「大臣指定」を一級河川の最短の説明と捉えていて、諸兄におかれましては用語として捉えていると言う事ですね。自分とあなた達とでさえ、これだけの相違が生まれるのが言葉です。ただ自分には指定関連の情報がありません。自分に出来る説明が上記の各指定表記だったのです。
  他の部分(同名異義語)に対して対案がありませんが、どう誤解が無いよう表記していきましょうか?--202.233.197.174 2008年8月16日 (土) 19:09 (UTC)
Tdkです。そもそもは「政令指定」などの河川名表記についての議論だったはずですので、まずはその点をクリアしたほうが良いと思います。こういうものは具体的に一つ一つ合意をつみかさねなければなりません。それをせずに議論をずらしていくのは好ましくないと思います。少なくとも私自身はIPさんが当初提示された「政令指定」などの表記は、すでに述べた理由から反対です。対案としては、個別の河川について「政令による一級水系の指定が何年で、大臣による一級河川としての指定(省令)がいつにあったということを本文として述べる」という編集を行うようにしていくのは賛同できます。また、現状からに見るに一級水系(一級河川)の項目において、指定の手続きについて詳述しておくのも必要だと思います。これはあくまで、私の意見ではありますが、他の方はどうでしょうか。
一方、他の部分(同名異義語)に対して対案というのは、具体的にはどういうことでしょうか。地理的概念としての「川」の揺らぎ(水系としての捉え方と一本の河道としてなど??)ということでしょうか?法的な位置づけとのズレということも含んでいるかもしれませんね。そこの問題を整理する必要があります。もし、その手の問題だとすれば、これは当初議論していた河川名表記などよりもよほど厄介な問題で、そう簡単に出典を含めて「こうすればいい」と結論が出る話ではありません。議論を行うにしても、別項目として立てる必要があるでしょう。そもそも個別の河川について気にする以前に、おおもとのという項目があまり体系化されていない状態ですから、それをどのように整理するかを考えるほうが先決かと思います。言葉尻だけを整理することはそう難しくはありませんが、学術的な河川概念など、確たる根拠(出典)をもとに整理するのは想像以上に困難です。ちょっと前に火山のカテゴリ分類などについて意見交換を行いましたが、そちらも火山の分類そのものが意外に曖昧で困った覚えがあります。--Tdk 2008年8月17日 (日) 01:56 (UTC)

Tdk様、ご意見をありがとうございます。自分としては、行政的な説明を各記事で表記されるなら当方も納得です。自分は、河川名使用した同名異義語の区別がつけば、無用な誤解を最小限に出来ると考えていました。逆に言葉足らずで同じ用語を何度も使用すると、どの意味で使われているのか?百科事典の利用者と執筆者自身も意味を誤解して理解してしまうのではないのか?と危惧していました。以下は「川の揺らぎの表記方法」に絞って議論をして参りたいと考えています。--219.97.182.124 2008年8月17日 (日) 12:03 (UTC)

失礼しました。留守のあいだに議論を進めていただきありがとうございます。議論も落ち着きましたのでまとめておきたいのですが、よろしいでしょうか?
  • 『テンプレート表内での表記は現行どおり。それに変わるものとして一級水系(一級河川)への説明文を冒頭または、その下の節にて「国指定一級水系」などと用語を短絡して結びつけることなく詳細に解説する。』
とまとめてみましたがいかがでしょうか?冒頭などへの記載方法は220.145.202.221様に記載していただかないと標準化も難しいと思います。いくつかの河川記事にサンプルとして記載いただいて後日提案いただければ幸いです。ご意見ありましたら記載願います。--Triglav 2008年8月26日 (火) 12:08 (UTC)
試しに阿賀野川をサンプルとしてまとめてみました。こうすることによって二重の説明・記載や河川名ごとにわざわざ「一級水系」などを付記する必要性はなくなると思います(荒海川のような普通河川準用河川はまた別)。「川の揺らぎの表記方法」など、下に提起されている問題もこれであらかた片付くのではないでしょうか。
IP氏におかれましてはこの問題が決着するまでは、河川記事の編集はなるべく控えられたほうが無用の混乱を招かず良いと思います。また、「分水界水系」・「行政的水系」の確固たる出典(参考文献)を必ずご提示いただくこと(by放送大学だけでは分かりません)、他のユーザーとの間の円滑なコミュニケーションを図る必要があるためアカウントの取得強く要望します。後二つはウィキペディアにおいても強く推奨される事柄です。ご検討お願いいたします。--河川一等兵 2008年8月26日 (火) 14:44 (UTC)

先週提示した取りまとめのうち「テンプレート表内の復帰」を実施します。--Triglav 2008年9月2日 (火) 13:31 (UTC)

作業完了しました。[1]。--Triglav 2008年9月2日 (火) 16:12 (UTC)

「一級河川」が「一級水系」へのリダイレクト問題[編集]

一級河川」のリダイレクトは「一級水系」では無く、「」に促すのが正しいと思うのですが、皆さんはどう考えていますでしょうか?--220.145.202.221 2008年8月14日 (木) 09:36 (UTC)

失礼いたします。私の場合はリダイレクトは現行のままで良いと考えています。というのは、「川」という記事は主に地理的な視点で川についての基礎知識を説明する記事であるのに対して、「一級水系」については河川法に基づき定められた日本の河川等級について説明する記事です。「川」については全世界の川に対応が可能であるのに対して、「一級河川」・「一級水系」は日本限定で使用されている行政用語ですから日本の河川にしか対応ができません。仮に「川」の記事にリダイレクトしても再度一級水系のリンクへ飛ばなければならないでしょうから、整合性を取るという観点でも現状のままで良いと思います。--河川一等兵 2008年8月14日 (木) 12:38 (UTC)
上記の者です。
提言ありがとうございます。自分も河川法を読み込み理解を深めました。その結果、貴殿の申し出が正しいと自分も思いました。ご指摘ありがとうございます。「川」で日本の部分の記載が気になったので一部を変更いたしました。これからもよろしくお願い致します。--202.233.197.206 2008年8月14日 (木) 15:11 (UTC)
いえいえ。ご理解頂ければなによりです。ただ、「川」の記事自体を世界中心に大幅加筆する必要があるなあと思いました。これはIPさんの加筆される以前からの問題ですので、その意味では怠惰に過ぎたかもしれません(反省)。内陸河川やワジの解説も無いとは・・・今後の課題でしょうか。--河川一等兵 2008年8月14日 (木) 17:51 (UTC)

河川の分け方[編集]

一級河川を都道府県で分けるのは如何なものでしょう?実際、大臣指定で広域を想定して指定されていますし。二級河川は知事指定(河川法にはその河川が係わる近隣の都道府県と協議有り)ですので都道府県別でもなんら問題が無いと考えます。 表示としては、一級河川は繋がる大洋別(太平洋・日本海)や流入する平野別(大きな平野で、ある湾に流入する河川は、広義での同一水系と考えられるため、関東平野濃尾平野・・・平野も参照:by放送大学)に分けて良いかもしれません。--218.217.170.93 2008年8月15日 (金) 02:38 (UTC)

「都道府県で分ける」とはカテゴリのことについてでしょうか?このカテゴリという機能はウィキペディアが使用しているシステムMediaWikiが2004年に追加導入したようです。それまでは新しい記事を作成するとxxの一覧など一覧記事に新しい記事名を追加しなければリンク接続のある百科事典体系に組み込むことができなかったのですが、このカテゴリによって新しい記事の文末に何かしらの既存のカテゴリを埋め込むだけで、それが達成できるようになりました。
このカテゴリには2種類の割り当て方法があって、極端にいうと図書館の日本十進分類法みたいに事典を体系付けるために1つだけカテゴリを割り当てる方法と、あるカテゴリにちょっとでも関連するものをいろいろ割り当てる方法があります(方法はもっとあるかも知れません)。前者はひとつの記事におけるカテゴリの数を減らす方向に働き、後者は増やす方向に働きます(無限に増えるという意味ではありません)。実際に使用されているカテゴリはこの極端な2つの間のどこか落ち着く場所を定めて運用されています。
結果、PJ河川の日本の河川の所在地の分類としては「都道府県単位に分類」としています。ただしそれ以上には細分していません
218.217.170.93様が希望されている都道府県より上層部のカテゴリでの分類は、実はCategory:一級水系として既に存在していて、これが現在日本国単位での分類となっています。これを○○地方やXX平野などに細分すれば目的は達成できますが、最大で109しか無い一級水系の細分化は「記事をまとめる」というカテゴリの本質を失う恐れがありますので十分な検討が必要でしょう。--Triglav 2008年8月27日 (水) 14:19 (UTC)一部修正--Triglav 2008年8月27日 (水) 14:43 (UTC)

日本の地理スタブの都道府県別スタブ細分化について[編集]

現在、日本の地理スタブの肥大化に伴う視認性の悪化の観点と行き場のないスタブ項目への対処から都道府県別スタブ作成の提案を行っております。日本の地理スタブには河川関連の記事も多く入っておりますのでぜひ議論に参加していただきたくお願いに参りました。 議論はPortal‐ノート:日本の地理にて行われております。--Yukke123 2008年8月29日 (金) 13:19 (UTC)

議論先を見ますと「県で割る」と「河川などの分野で割る」が出ていますが、スタブのメッセージが誰に向けられているかを考えた場合、おそらく資料を用意することが出来る地元の人かと思いますので、私は「県で割る」のほうが適切かなと感じますがいかがでしょう?--Triglav 2008年8月29日 (金) 14:43 (UTC)
地理スタブから新たに河川スタブを独立させることを提案します。様式はtemplate:mountain-stubと同様のものを想定しています。
ここで同時にもうひとつ提案があるのですが、新たに作成される河川スタブテンプレートを河川関係のページの執筆者向けの情報を盛り込んだ総合的なテンプレートにすることを考えています。新しく作成することになるテンプレートではページサイズ順のカテゴリ登録が可能になりました。これによって単にスタブであるか否かという情報のみならず、サブスタブである可能性のあるページや逆に肥大してしまったページも見つけやすくなります。また従来の「スタブ」の認定は主観的なものでしたが、ページサイズという客観的な情報によって各人自身でページに対する評価が可能になるという利点もあります。したがって、スタブに限らず全ての河川関連ページに使用してもいいのではないかと思っています。その場合でも「スタブ」情報は引数として残しておくつもりです。
いかがでしょうか。--Lincun 2008年9月17日 (水) 12:39 (UTC)
これは1つのテンプレートで「県で割るカテゴリ」と「分野で割るカテゴリ」が同時に付与されます。さらに3つ目として「サイズ別のカテゴリ」が付与され、書き始めの応援やスタブ解除の目安として役に立つと思います。あと将来的な話として全ての河川関連ページへの適用の件については、河川関連だけでなく他分野にも使うことになると思いますので、もっと上層部に提案されたほうがよさそうです。--Triglav 2008年9月18日 (木) 14:55 (UTC)
とりあえずテンプレートを作ってみました。(Template:River-stub
このテンプレートについては、Template:Mountain-stubで用いられる引数に加えて、status、drainageなる引数を設定しました。
具体的な文面等の良し悪しについては後回しにして、テンプレートがどのような性質のものになるのか、ソースあるいはプレビュー等でご確認いただければと思います。
「将来的な話」ですが、以前Wikipedia‐ノート:スタブでも提案をしたことがあるのですが、私の説明能力の問題もあってか反応は鈍いものがありました。やはり実際にモノがあった方が関心を喚起することができると思いますので、「河川」を実験場とした上で、「上層部」の方々に本格的に規格を策定してもらうという順序でもいいのではないでしょうか。--Lincun 2008年9月19日 (金) 12:41 (UTC)

ありがとうございます。あとはPortal‐ノート:日本の地理の議論にある「河川と山の分離」と「引数の漢字アルファベット」の調整ですね。あちらの議論によりますと「湖」は河川のテンプレートへ、「丘」は山のテンプレートへ振り分けるとのことです(島は?)。ですので湖沼メインで執筆されている方は、是非あちらの議論にご参加ください。--Triglav 2008年9月19日 (金) 15:30 (UTC)

Template:River-stubには更にもうひとつ引数を追加して、湖沼あるいは滝にも対応できるようなことを想定していますが、それをやってしまうとテンプレートのソースが複雑になってしまい、テンプレートの内容の理解が難しくなってしまうので、暫定的にその部分は省いています。本格的に運用の運びになれば、その時点で更なる引数の追加について提案を行います。--Lincun 2008年9月19日 (金) 22:59 (UTC)
一週間待って異議がなければ上記の通りテンプレートの置き換えを行います。--Lincun 2008年9月21日 (日) 14:48 (UTC)
上記Portal‐ノート:日本の地理での2件の調整が済めば基本的に賛成です。あと今後の話しですが「湖沼と滝に対応するもうひとつ引数」を具体的に説明いただけますか?--Triglav 2008年9月22日 (月) 08:57 (UTC)
湖沼・滝に比べると河川が圧倒的に多いので、「河川か湖沼か滝かを示す引数」のデフォルト値を「河川」とし、河川の記事についてはこの引数を省略できるものです。テンプレートの内部では「Category:○○県の河川」となっている部分が「Category:○○県の湖沼」となるようにします。
上記のような湖沼・滝に関する処理について、プロジェクトとしては部外者である私が想定したものですので、プロジェクトの方で独立のテンプレートの方が都合がいいという意見が強ければそれに従います。--Lincun 2008年9月22日 (月) 11:27 (UTC)

本日書き換え作業が始まってますが、合意が取れたということなのでしょうか?--Triglav 2008年9月29日 (月) 15:12 (UTC)

更新を見て気づいたのですが、「drainage」って水系カテゴリを取り込むという意味ですか?これ問題ありです。水系カテゴリはスタブ状態とは無関係で、スタブが解消されてRiver-stubが剥がされたときに、また水系カテゴリを復活させなければなりません。--Triglav 2008年9月29日 (月) 15:36 (UTC)
所在地カテゴリまで取り込まれている・・・だから全河川に適用予定なのですか・・・安易に賛成と言ってしまった私が一番悪いのですがLincun様には概念の紹介だけで実行に移らずに変化する部分については詳細に説明していただきたかったです。あと同時に更新しているTemplate:Jdateですが、せっかく作ってもらって申し訳ないのですが、私は要りません。エディタに移して長文を書く人たちにとっては、ちょっとしたストレスになると思います。--Triglav 2008年9月29日 (月) 16:36 (UTC)

River-stub導入後の整備[編集]

japan-geo-stubが貼られている河川記事に対して新テンプレートRiver-stubが導入されました。Lincun様ありがとうございました。いくつか事前議論のない仕様変更がありましたが、変更部分も無事に機能しているようですので、このままの状態で残された議論を進めたいと思います。

  • 所在地カテゴリがテンプレート内に取り込まれている。
  • 水系カテゴリがテンプレート内に取り込まれている。
  • カテゴリは記事内に最低1つなければならないとあるが、それはテンプレート内でも問題ないか?
  • 全河川に適用を広げた場合テンプレートの名称はRiver-stubで問題が無いか?
  • スタブ状態でないステータスの場合テンプレートを表示させるか非表示とするか?
  • 利根川の4県(pref4)の対応
  • など

議論の結果によってスタブのみの最小限の機能からどこまで広げることが出来るかを導き出したいと思います。議論の期間:1ヶ月後に実作業の提案を提出(目標)--Triglav 2008年9月30日 (火) 14:41 (UTC)

既に渡良瀬川でpref4が使用されています。カテゴリとしては現れていません。--Triglav 2008年9月30日 (火) 15:31 (UTC)
事情の知らないユーザーによるカテゴリの差し戻しが発生しました。--Triglav 2008年10月1日 (水) 02:39 (UTC)
Triglavさんには「River-stub」のソースまでご覧いただいた上でご賛同いただけたものと思っておりましたので、正直当惑しております。問題であれば全て復旧させましょう。
ただ、私の考えではスタブの是非にかかわらず同一分野の記事には全てで用いられる執筆者向けの情報を盛り込んだテンプレートはかなり有用なものと考えていますし、その場合にはソースの簡素化という点からカテゴリの内蔵化も意味があると思います。また、「[2]」を発生させることで、河川分野の直近の執筆状況の全体的な把握も容易になる点も付け加えておきます。
「jdate」の件につきましてはTemplate‐ノート:Jdateでまとめて事情をご説明します。--Lincun 2008年10月2日 (木) 11:15 (UTC)

新たに「水系本流のソートキーに「*」が設定できない」問題が発生しました。所在地カテゴリと水系カテゴリについては元に戻すことを提案者と協議中です。--Triglav 2008年10月8日 (水) 23:43 (UTC)

提案者との協議の結果、River-stubは当初の提案どおりの形で運用することとなりました。記事上からのstatus・drainage引数の除去と、所在地・水系カテゴリの復活のための更新を実施しました[3][4]。一級水系本流のソートキー「*」については別途復帰済み。pref4問題は修正済み。現在はテンプレート内のstatus項目無効化の作業待ちです。--Triglav 2008年10月21日 (火) 14:16 (UTC)
テンプレート内を書き換えました。これでTemplate:mountain-stubと機能面で同じになりました。解説ページにも書き加えました。--Triglav 2008年11月3日 (月) 02:02 (UTC)

日付テンプレートjdate[編集]

2008年9月29日にTemplate:river-stubの導入と同時にTemplate:jdateが書き込まれています。これは和暦付きの日付を表示させるテンプレートですが、「9999年99月」や「9999年99月99日」、「9999年(昭和99年)99月」や「9999年(昭和99年)99月99日」が現れたら無条件に書き換えているようでいくつか問題が生じています。

  • 参考文献節を書き換えている。
  • このテンプレートを使用すると括弧付きで和暦が表示され表記上に変化が起こる。
  • 編集上でテンプレートの書式を意識させてしまうため編集者に軽い負担となる。

とくに1つめは緊急の対応が必要であり、2つめは表記上の変化のため事前提案の必要性を感じます。従ってriver-stubと異なり、一度リセットして再度提案していだたくという形を取りたいと思います。議論の期間:最終コメントより1週間。--Triglav 2008年9月30日 (火) 14:43 (UTC)

記事逆瀬川不完全な更新がありましたので訂正しました。--Triglav 2008年10月2日 (木) 06:53 (UTC)
和暦テンプレートのあり方については、Wikipedia全体として議論が必要があると考えているので、Template‐ノート:和暦で(状況によってWikipedia‐ノート:表記ガイドでの議論も検討します)議論中ですのでご意見があればそちらで書いていただけると助かります。よろしくお願いします。--Goki 2008年12月3日 (水) 02:30 (UTC)

Template‐ノート:Jdate#River-stubとの同時導入では具体的な結論は導き出せませんでしたが、River-stubと同時のBot処理による導入は和暦の追加などの表記変更などがあり事前協議不足としてBot処理としてはふさわしくないため、jdateのノートの告知のとおりjdateに関して差し戻しの処理を実施しました[5][6]。--Triglav 2008年12月9日 (火) 19:05 (UTC)

スタブテンプレート再配置のお願い[編集]

現在河川記事ではJapan-geo-stubやRiver-stubのスタブテンプレートを使用していますが「Wikipedia:スタブ#テンプレートの作成と貼り付け」によりますとスタブテンプレの貼り付け位置は「カテゴリの後で他言語リンクの前」とのことですので、もし編集中の記事でそれ以外のものを見つけたら直していただけると助かります。--Triglav 2008年11月23日 (日) 06:57 (UTC)

この件について「Wikipedia‐ノート:スタブ#テンプレートの位置について」で提案を行いました。--Lincun 2008年11月23日 (日) 16:18 (UTC)

IP様へ。PJ河川にIP様がデビューされてから2ヶ月半が経過しました。半年間休眠状態だったPJ河川のノートがIP様の登場によって非常に活性化した事に感謝申し上げます。以前からお願いしていたアカウント作成の件ですが、IP様の事情により作成できないのであれば仕方ありません。ですが、これだけ発言が多くなりますと、他のユーザーからIP様への個別の問い合わせなどが発生してきます。私も問い合わせたいことがいくつかあります。お盆休みに私がIP様へ連絡を取ったようにIPユーザーにも会話ページが用意されているのですが、IP様のネット環境が接続し直すたびにIPアドレスが変わる可変IPであるために、会話ページが毎回別のページに切り替わってしまうという不都合があります。そこで私が最初に連絡を取った会話ページをIP様専用の会話ページとして固定することを考えました。IP様にお願いする作業としては、毎回編集作業を始めるときにこの会話ページを確認していただくことと、記事のノートや他者の会話ページでの署名の末尾にこの会話ページへのリンクを貼っていただくことの2点だけです。詳しくはIP様の会話ページをご覧ください。この会話ページをPJ河川の参加者とのコミュニケーションにうまく活用していただければ幸いです。よろしくお願いします。--Triglav 2008年10月30日 (木) 16:43 (UTC)