ノート:Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2020年)

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IARC導入の影響について[編集]

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2020年) 20230812にて、「国際年齢評価連合(IARC)による汎用レーティング審査だけで発売できるようになり、日本国外のメーカーの負担軽減が期待された」のくだりについて、その後の資料をつかって過去形で語ることができないかという提言をいただきました。

応急処置としてGame*Sparkによる2023年の記事Nintendo Switchのゲームタイトル一覧 (2022年)でも使用済み)を出典として用いていますが、もうちょっと膨らませないものかと考えております。 この年に発売された『泥棒シミュレーター』(参考:AUTOMATONの記事)を多様性の例にできそうな気がします。一方、レーティング変更に伴う配信停止(参考:AUTOMATONの記事)や、IARC 18+判定によるお蔵入り(参考:AUTOMATONの記事)の例はあるものの、2021年以降だったりするので、ちょっと使えないなと考えております。

また、先の良質な記事の選考では気づいていなかったのですが、任天堂の年間ダウンロードランキングではCEROレーティング審査を受けた分しか載せていないため、そのあたりも気を付けます----リトルスター会話) 2023年8月17日 (木) 11:15 (UTC)修正--リトルスター会話2023年8月17日 (木) 11:18 (UTC)[返信]

いつも言葉足らずで申し訳ありません。これ以上は選考の場でする話でもないと思ったためああいう申し上げ方をしただけで、少しだけ気にはなるものの、そこまで大した問題ではないと考えています。
2020年から一覧表の見出しが変化するため、IARCに関する説明そのものは必要になってくると考えますが、審査基準を緩和した結果その後どうなったかというのを書かないと、もしほかの事柄であれば概説で触れるまでもない孤立した単発の出来事になってしまいます。というわけで、Game*Sparkによる2023年の記事AUTOMATONの記事は、肯定的な評価と否定的な評価それぞれ一つということで、現時点では良い資料だと思います。2021年以降の個別事例でも「2020年の審査基準の緩和の結果」であるため記載される資格はあるとは思いますが、ただあまり書きすぎると今度は冗長という問題もでてこようかとは思います。いずれにせよ将来、審査基準の緩和について総括した資料が出てくればそちらに置き換えればよいと思います。--たけとう会話2023年8月18日 (金) 01:09 (UTC)[返信]
いえいえ、とんでもないです。こちらも言葉足らずで申し訳ありませんでした。もう一度出典予定の記事を確認の上、加筆をしてまいります
なお、一部の年ではすでにIARC審査作品の肯定的な反響について言及しております(例:ドーナツ・ドド)----リトルスター会話2023年8月18日 (金) 03:35 (UTC)[返信]
報告ひとまず『泥棒シミュレーター』を例に膨らませてみました。(ちなみに、この作品は欧米で投げ売りをしていたようですが、その点は記載していません。)----リトルスター会話2023年8月18日 (金) 11:20 (UTC)[返信]

再レーティング?[編集]

『Among Us』は、IARC 7+であり、本来なら任天堂のダウンロードランキングの集計対象外のはずですが、2020年の年間ランキングにランクインしていたため、調べてみたところ、CEROレーティングが載っていました。アーカイブを調べた結果、発売時点(2020年12月16日)では確かにIARCですが、2週間近く後の2020年12月30日の時点ではCEROになっていることが判明しました。 今から特に何かするつもりはないのですが、こういうこともあるよ、ということでお知らせいたしました。--リトルスター会話2023年8月22日 (火) 13:12 (UTC)[返信]