ノート:1582年

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ユリウス暦→グレゴリオ暦 改暦に付随する問題[編集]

「1582年(1582 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、平年。」とあるのは、355日(1年) のうちの 78%がユリウス暦であったことを思えば、正当、適切とは思われない。

この年の日数は 365ではなく 355です (改暦の結果)。
「平年」とは「閏年」でないということのみを意味するとすれば、上記は誤りではない。
そのように「2月」に注目するとするならば、
「1582年(1582 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、平年。」と書く方が正しい。

改暦の実施は 10月であるが、グレゴリオ暦が「発布」されたのは、Wikipedia「グレゴリオ暦」によれば同年 2月24日であるから、「グレゴリオ暦による」と言っても間違いではないとも言える。


「他の紀年法」-「日本」の 「天正9年12月7日 - 天正10年12月7日」という記述は正しいと思うが、ただし、
天正 9年12月7日は ユリウス暦の 1月 1日であって、
天正10年12月7日は グレゴリオ暦の 12月31日である
ということをぜひ明記してほしい。

他の国の暦法についても同様のことが言えますが、私の手には負えません。
なお、ユリウス暦については、イタリア等で改暦が行われた後もユリウス暦を用い続けた国、地域も多くあるので、このままで問題ないと考えます。--Wakapa会話2015年10月14日 (水) 11:02 (UTC)Wakapa[返信]

カレンダーについて[編集]

1582年はやはり、ユリウス暦からグレゴリオ暦へ改暦された年であります。それで、ユリウス暦だけを表示するのは、当記事が示すべき日付範囲(具体的には、元々は、1582年は4で割り切れない年であることから、ユリウス暦とグレゴリオ暦の両方で365日の平年であり、改暦時に10日分省いたので、当記事でのカレンダーが示すべき日数は355日分)を超えていると思いまして、10月4日以前をユリウス暦、10月15日以降をグレゴリオ暦として表示するほうがいいのではないかと考えます。なお、この問題はテンプレートに起因するものでありますから、賛成や反対などの意見については、Template‐ノート:年間カレンダー#1582年のカレンダーだけ特別扱いしてみてはどうかにてお願いいたします。--Meauk会話2020年12月3日 (木) 15:17 (UTC)[返信]

報告 提案内容は実現されました。--Meauk会話2020年12月10日 (木) 11:29 (UTC)[返信]