ノート:食料自給率

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2008年11月10日(月)02:54版について[編集]

  • HASIDATEさんにより「食燃(しょくねん?)自給率」なる用語とともに、「食糧自給率と燃料自給率を考慮すれば自給率は激減する(要旨)」なる投稿がありましたが、食燃自給率なる用語は寡聞にして聞きません。フードマイレージのことかもしれませんがちょっとそれにも概念が異なるようなので一旦リバートしました。信頼できる検証可能性ある出典をご紹介くださいますようお願い致します。--ネコバット 2008年11月10日 (月) 07:19 (UTC)[返信]

定義に関して[編集]

昨日、冒頭の定義の部分を「1国内で消費される食料のうち、どの程度が国内産でまかなわれているかを表す指標。」から「1国内で消費される食料の総量に対する、その国内で生産される食料の総量を示す数値。輸出より輸入が多い場合、数値が1より小さくなり、輸入より輸出が多い場合、数値が1より大きくなる。」に書き直したところ、間違っているとの指摘を受け、リバートされてしまいました。どのように間違っているのか、説明していただけないでしょうか。--OKG 2009年5月17日 (日) 01:51 (UTC)[返信]

  • こんにちは。食糧自給率の定義[1]をごらん頂けば「輸出・輸入」に関する調整の記述は(おそらく意図的に)定義されていません。計算の基礎となるのは「国内生産量」と「国内消費仕向け量」ですが、このばあい単純な需給式:「国内消費仕向け量」=「国内生産量」+(「輸入」-「輸出」)が成立しているのかどうか不明です(備蓄?処分?転用?)。つぎにカロリーベースの食糧自給率計算では輸入飼料のカロリーは国産畜産物カロリーから控除されますので「1国内で"消費される食糧の総量"に対する」との叙述が正確ではありません。--大和屋敷 2009年5月17日 (日) 05:58 (UTC)[返信]

Webkidsさんの投稿について[編集]

「国民1人1日当たりの供給カロリーとは、国産供給カロリー+輸入供給カロリー+廃棄した食品の廃棄カロリーのことであり」とありますが、農水省の総合食糧自給率(カロリーベース)の推計方法をみるかぎりこのような数式の根拠が見出せません(PDF-3[2])。架空の数式を元に論理を積み上げてもすべて独自研究になってしまいます。それらしい文章に書き換えてみましたが、これでも独自研究の可能性があります。「そもそも」総合食糧自給率の算定方法は非開示の部分が多く根拠がはっきりしていません。計算方法は①一人当たり供給純食糧(可食部)②供給熱量③品目別供給熱量自給率、の3つをつかって④(一人当たり)国産熱量を算定しており、「廃棄した食品カロリー」なる概念・数値は一切使用されていません。ポイントはこの種の「推計」は「推計(サンプル調査)」ですので、推計方法そのものが重要です。勝手に解釈して都合のよいように罵倒してもあんまり意味がありません。--大和屋敷 2009年10月30日 (金) 05:33 (UTC)あー出典ありましたね。こちらが不勉強で申し訳ありませんでした。--大和屋敷 2009年10月31日 (土) 06:08 (UTC)[返信]