ノート:金春八郎

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項目名の「金春八郎」について[編集]

室町時代の金春禅竹以降、代々の金春大夫は大体が金春七郎か金春八郎です。実際に、父の金春広成も金春大夫になる前は金春八郎だったわけですから、特定の個人をさして金春八郎というのは、ややこしいと思います。歌舞伎や落語の名跡とはちがい、公式に「○代目金春八郎」と名乗っているわけではないので、時期を指定しないと「金春八郎」が誰を指すのかを明らかにはできません。ですから、他の能楽者と同様に、屋号ではなく実名、あるいは法名にした方が良いのではないでしょうか。--Askr会話2015年2月21日 (土) 07:45 (UTC)[返信]