ノート:野手選択

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項目名変更の提案[編集]

野手選択への移動を提案します。理由は「公認野球規則で採用されている、野手選択のカタカナ表記であるフィールダースチョイスという表記を正確に把握している人が少ない」、そのため「フィルダースチョイスとの混同が予想される(現に起こっている)」の2点です。Atsu 2005年10月7日 (金) 13:47 (UTC)[返信]

  • 私の感覚では、世の中の野球を知っている日本語文化圏の人の多くは「フィルダースチョイス」と認識していて、野手選択または野選で通じる人は比較的野球に詳しい人であると思います。しかし、フィルダースチョイスとの混同に対しては、フィルダースチョイスからフィールダースチョイスへのリダイレクトで十分であり、現にリダイレクトされていますのでなんら問題ないと考えます。むしろ「フィールダースチョイス」が公認野球規則で採用されている(正式な)カタカナ表記であることは、記事名がこの通りであることによって知ることができるのですから、百科事典としての大事な仕事であると考えます。野手選択への移動についてはやぶさかではありません(これと言って拒む理由はありません)が、別に現状維持でもいいように思いますし、Atsuさんご指摘の点は、移動の理由として十分であるようには感じません。もし、野手選択のほうがいい、というところでのご意見があればぜひお願いします。--Num 2005年10月7日 (金) 14:10 (UTC)[返信]

あまり客観的ではないのですが、もう1つ理由があります。Wikipedia内における各野球用語の項目名です。例えば安打失策死球打者捕手投手一塁手二塁手…)などは、元はカタカナ表記で作成されていたものの、「日本語版Wikipediaだから」という方針で日本語名に直されています。上で持ち出した公認野球規則のカタカナ表記も何か強引で、恐らく英語版を訳しっぱなしにしまっているように感じます。「打者」が「バッター」から始まり、「野手」が「フィルダー」、「飛球」が「フライボール」、「没収試合」は「フォーフィッテッドゲーム」など、正式な表現ではあるのでしょうが、必ずしも現実に則しているとは言えません。現在のWikiの野球領域では野球規則を盲目的は追従するのではなく、日本語で表現できるものはなるべく日本語で表現する、という傾向にあると感じています。この傾向は恐らくWikiが文字媒体であることが理由にあると思います。例えば野球中継では「フォアボール」という言葉が使われるのに対し、野球関係の書籍では「四球」と表現することが多いはずです。中継は音で意味を使えなくてはならないために、聞いてすぐに意味の伝わるカタカナ語が使われており、一方書籍は目で見て意味を把握するために、見てすぐに意味の伝わる日本語(漢字)が好んで用いられています。私自身、カタカナ語を使って執筆すると何か座り心地の悪さを感じるのですが、それは恐らくカタカナ語がパッと見て意味の伝わらない言葉であるからだと思います。「野手選択」という日本語表記がある以上はそれを使った方がより意味が伝わりやすく、既存項目との一貫性も取れると思いますが、どうでしょうか。Atsu 2005年10月7日 (金) 15:20 (UTC)[返信]

  • 実はこの記事を作成したとき、実はフィールダースチョイスと野手選択と、どっちの記事名をつけるのがよいのか迷っていました。ただ、日本語的には「フィルダースチョイス」で通っている雰囲気があったため、その正式表現を用いることにしたのです。しかし、「日本語版なのだからできる限り日本語表記で」とのご意見、なるほど、よく分かりました。昨日も書きましたとおり、記事の移動に対しては特にこだわっているわけではありませんので、日本語表記の野手選択へ移動でもよいと思います。
ところで、今後立つであろう他の記事についても、「できる限り日本語表記」の原則で考えていけばよいのでしょうか。--Num 2005年10月8日 (土) 10:29 (UTC)[返信]

理解いただいてありがとうございます。野手選択は現在リダイレクトになっているので、まずはリダイレクトの削除を行ってから移動という運びになります。

そして今後の記事名ですが、正直言って判断が非常に微妙なところです。客観性を欠くというのは正にこの問題で、例えばホームランはカタカナ表記のままであったり(そしてカタカナの方がしっくりくると感じていたり)、ポスティング制度は「入札制度」にするべきじゃないのか、サイクルヒットは「サイクル安打」じゃだめなのか、と説明を求められても明確な答えは出せません。Wikiのシステム上、項目名の度重なる変更は削除も絡んで手間がかかってくるので、今回のようにノートで話し合うことが大切になってくると思います。手間がかかる分、議論の時間もできますからね。まあ、迷ったらとりあえず自分の思う通り付けてみましょう(笑)。Atsu 2005年10月8日 (土) 12:46 (UTC)[返信]

Atsu殿。[[Wikipedia:リダイレクトの削除依頼 2005年10月]]に書き込んでいたが、わたくしが 2005年10月8日 (土) 14:03 (UTC) に「フィールダースチョイス」を「野手選択」に移動した。
>野手選択は現在リダイレクトになっているので、まずはリダイレクトの削除を行ってから移動という運びになります。
>Wikiのシステム上、項目名の度重なる変更は削除も絡んで手間がかかってくるので、今回のようにノートで話し合うことが大切になってくると思います。
「2004.3.27~」との事だが、貴殿は「移動」ボタンをクリックした事が有るのだろうか。「移動先がすでに存在する場合には、履歴が移動元ページへのリダイレクトただ一つである場合を除いて、移動できません。つまり、間違えてページ名を変更した場合には元に戻せます」と書いてあるだろう。A→Bと移動したい時、Bが存在しても、Aへのリダイレクトが唯一の投稿であれば、移動出来るのだよ。「リダイレクトの削除依頼」なるものを見付けて、既存記事をリダイレクトになっている項目の名前にするにはここで削除するのだろうと思ったのかもしれないが、ここで依頼するのは主に、移動するとしても履歴が2件以上で最終的にリダイレクトになっている形のため移動出来ない項目や不要なリダイレクトなどだ。Aが出来た。AへのリダイレクトであるBが出来た、履歴1件。A→Bは出来る。移動によりAの履歴はBへのリダイレクト1件になるから、B→Aと戻せる。こうやってAB間で無限に移動出来るし、Aを全く無関係なCに移動した悪戯屋がいても、AはCへのリダイレクトになるからC→Aと戻せる。というような項目名の度重なる変更は、内容が変わる、即ち履歴に残るものではなく単なる移動だから、そこに削除など絡まず手間も議論も要らず一般ログインユーザーが変えたり戻したり出来るようになっている。--航平 2005年10月8日 (土) 14:28 (UTC)[返信]

そうですか。誤解していました。Atsu 2005年10月8日 (土) 14:45 (UTC)[返信]