ノート:遠藤龍之介

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最終学歴について[編集]

このニュース記事には

生前、狐狸庵先生は「大学受験は、なんの役にも立たない。そんなものに貴重な青春時代を浪費するのは愚の骨頂だ」といって、龍之介氏には大学受験を勧めなかったという。したがって、龍之介氏は高卒でフジに入社。

とある。しかし『北杜夫マンボウぱじゃま対談 美女かいぼう編』p.38(集英社、1978年)には、遠藤龍之介が慶應義塾大学経済学部で1学年下だった檀ふみから「もしお暇でほんとによろしかったら、お声をかけてくれれば、どこへでもついていきます」と誘われたが何の返事もしなかった、という話が出ている。結局、遠藤龍之介は高卒なのか、大卒なのか。確か『狐狸庵VSマンボウ2』には遠藤龍之介と北杜夫の対局の棋譜が載っていたが、そこには確か遠藤龍之介は慶應義塾高等学校在学中と書かれていたと思う。そうすると、そもそも大学受験は必要なかった筈である(塾高の場合、留年を繰り返して6年かけて卒業しても大学の内部推薦は取れる)。--122.30.219.98 2015年1月2日 (金) 14:53 (UTC)[返信]

本多なるライターがいかなる出典に基づいてサイゾーの記事を書いたのか知らないが、遠藤龍之介は幼稚舎から慶應である([1])。よって大学受験などする必要はない。周作が「大学受験を勧めなかった」というのが事実だとしても「外部の大学の受験を勧めなかった」という意味ではないのか。--114.149.248.214 2015年2月22日 (日) 14:45 (UTC)[返信]