ノート:赤旗歌

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統合提案[編集]

赤旗歌赤旗の歌(the Red Flag)が翻訳され移入されたものであり、本来同一の歌の異なるバージョンであって(例えばリパブリック讃歌がThe Battle Hymn of the Republicの翻訳であるのと同様に)、同一の記事内で解説されるべきです(もみの木と赤旗の歌、リパブリック讃歌と権兵衛さんの赤ちゃんとの関係とは異なります)。 実際、赤旗歌の朝鮮語の歌詞は多分に日本語歌詞に似通っており、優れて、こういった革命歌の輸出入を好む(ワル労のバリエーションを見よ!)共産主義のインターナショナリズムの一例と言うこともできます。--Rasalghul会話2014年9月21日 (日) 10:37 (UTC)[返信]

反対 Rasalghulさんのご意見も尤もだと思いますが、同じ革命歌でも労働歌として国際的に普及している「赤旗の歌」と、北朝鮮で代表的な軍歌とされる「赤旗歌」とでは、その歌が持つ背景や位置づけが異なっており、同一記事に含めるのに違和感を覚えます。--かめつる会話2014年9月22日 (月) 09:29 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。しかしながら、同じThe Red Flagという革命歌が世界で様々な歌われ方をしている、という事実こそ、ひとつの記事内で解説するに値する事実ではないでしょうか? また、背景や位置づけが異なることを理由にするのであれば、国際主義の歌としての『インターナショナル』と、ソビエトロシアの国歌としての『インターナショナル』は当然別に立項されねばならない、という事態になりかねません。私はそのような考え方には賛同いたしかねます。--Rasalghul会話2014年9月22日 (月) 12:08 (UTC)[返信]
言葉足らずなので補足します。『インターナショナル』は、国際労働運動の讃歌であるからこそ、ソビエトの国歌としても採用されたのであり、赤旗の歌も、国際労働運動の中で愛唱されてきたからこそ、社会主義国を自認してきた朝鮮民主主義人民共和国においても軍歌として歌われたのではないですか。別の例えを出せば、戦時歌謡としての『出征兵士を送る歌』と、右翼の街宣車がよく利用している歌としてのそれは位置づけが異なるといえますが、しかし戦時歌謡であったからこそ戦後の右翼にも利用されているのです。それぞれの要素は不可分であり一体なものと思います。パチンコの軍艦行進曲も、戦前軍歌として広く知られていたからこそ戦後パチンコ店で使われたのです。同様に、朝鮮民主主義人民共和国で赤旗歌が歌われるのも、The Red Flagが世界的に革命歌として知られてきた事実が背景にあるのではないでしょうか。--Rasalghul会話2014年9月22日 (月) 12:16 (UTC)[返信]

争点は解消されたものと解釈してよろしいですか?--Rasalghul会話2014年10月9日 (木) 06:42 (UTC)[返信]

ご丁寧なお返事と補足に感謝いたします。「赤旗歌」を「赤旗の歌」へ統合することが閲覧者の利用に資するのであれば、私としてはこれ以上の反対は行いません。ただ、街宣車とパチンコの例え話は如何なものかと思いましたが。とりあえず、Wikipedia:統合提案に沿った対応をお願いいたします。--かめつる会話2014年10月9日 (木) 09:05 (UTC)[返信]