ノート:警備員

制服に付けるワッペンの大きさ（面積）を「60平方ミリ」と何度も何度も書き換えられる方がおられますが、これは「60平方センチメートル（以上）」の誤りです（社団法人全国警備業協会発行の『警備業法の解説』にもそのように明記されています）。計算してみてください。60平方ミリ＝0．6平方センチメートルです。すなわち1平方ミリ＝1×1ミリ四方、1平方センチメートル＝1×1センチメートル四方＝10×10ミリ四方＝100平方ミリなので、1平方ミリ＝1/100平方センチメートルとなります。この面積を実感しようと思ったら、60平方ミリは、6×10ミリ（0.6×1センチメートル）、60平方センチメートルは、6×10センチメートルの長方形を描いてみてください。縦も横も10倍違うので、面積は100倍違うのがご理解いただけると思います。「60平方ミリ」では警備員であることを識別する相当程度の大きさの標章の用を全く成さないことは明らかでしょう。 「 “60平方センチ”を常識で考えてみて下さい　それは書籍の誤植と思われます　普通、寸法表示はミリ単位です」と主張される方がおられますが、上記の計算式を見ていただければ妥当な記述が何であるかは一目瞭然であると思います。 したがって『警備業法の解説』の「60平方センチメートル（以上）」という記述は誤植ではありません。（現在は行政指導の基準が変わったので「60平方センチメートル」以上に基準が緩和されているのです。警備業法が制定された昭和47年当時の行政指導では「100平方センチメートル」以上、すなわち10×10センチメートル以上のものとされていました。）「60平方ミリ」と書き換えられる方は警備業法や関連諸規則・行政指導等を全くご存知無いのか、実際に警備員が制服に付けているワッペンの大きさを注視したことが無いのか、それとも（侮蔑的な表現であることはあえて承知の上で書かせていただきますが）小学校高学年程度の計算ができないかのいずれかなのではありませんか？（218.45.36.24）。--以上の署名のないコメントは、218.45.36.24（会話/Whois）さんが 2005年12月18日 (日) 08:41 に投稿したものです。--Mielke 2012年1月21日 (土) 17:46 (UTC)

警備業務検定の分割提案

本稿(警備員)より、警備業務検定の分割を提案します。改正警備業法の成立により、警備業務検定の制度もより重要かつ密度の高いものとなりつつあります。職業としての警備員と、国家資格としての警備業務検定をこの際、分割してはどうかと思います。--Suifu 2006年5月14日 (日) 14:47 (UTC)

百科事典的？

「こうしたことからも警備業が官民を越えて非常に責任の重い業務を負っていることが窺える。これは警備業が「安全産業」として社会に受け入れられ、定着するに至っているものと考えてよいであろう。」は百科事典的ではないです。--Ie31 2010年1月13日 (水) 21:35 (UTC)