ノート:訴訟の終了

項目名について

｢訴訟が裁判所に係属しない状態になること｣という定義になっているので、項目名を訴訟係属とした上で訴訟係属そのものについてまず説明した上で、セクションの一つで｢訴訟の終了｣について記述したほうがいいようにも思えます。その方が二重起訴の禁止の説明など他の訴訟法の知識も一つの項目に詰め込めそうですし。倫敦橋 2006年7月31日 (月) 11:47 (UTC)

訴訟の終了原因を一覧できる項目が必要かと思ったので、とりあえず「訴訟の終了」としました。「訴訟の終了」という項目名がベストだとまでは思っていないので、訴訟係属について項目が無いのであれば、項目名を変更して記述を充実させるのもいいかと思います。ただ、終了だけでなく開始も記述することになるので、訴えの提起が起訴にリダイレクトされているのをどうするか問題になりますね。個人的には、「起訴」は刑事訴訟の記述に限り、別途、民事訴訟の記述のための「訴えの提起」という項目を作ったほうがいいのではないか、とも思っていたので、訴えの提起から訴訟係属にリダイレクト化する形で、「訴訟係属」に訴えの提起について記述するのもいいかもしれません。--JB2 2006年8月6日 (日) 13:14 (UTC)

たしかに訴訟係属では一つの記事に書くべき内容が多くなりすぎるかもしれませんし、一覧記事のようなものもあってもいいのではないかとも思えてきたので今回はとりあえず静観することにします。お手間をとらせてすみませんでした。なお、起訴については、別に公訴が存在するのでどう記述すればいいか悩みの種になっています。倫敦橋 2006年8月6日 (日) 14:25 (UTC)