ノート:西山事件

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第1回の削除以前の議論[編集]

事件の名称上、新聞記者の氏名を伏せる意味がないのであえて変更しません。--以上の署名のないコメントは、219.176.86.139会話/Whois)さんが 2005年1月21日 (金) 06:50 (UTC) に投稿したものです。[返信]

西山事件擁護のページには女性事務次官の当時の実名も記載されてますので情報としてのせておきます。--以上の署名のないコメントは、60.238.169.60会話/Whois)さんが 2007年1月13日 (土) 11:41 (UTC) に投稿したものです。[返信]

他のページでの名前の扱いの方針にそのままウィキペディアが従うというルールがあるわけではありませんので、一般的にウィキペディアのWikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに準ずる形で女性事務官については、氏名を掲載しないのが妥当だと考えます。重要事件かどうか、というのは相対的な評価で決定的な理由とはならないと思いますが、少なくとも氏名を掲載する必然性がある件ではないと考えています。--磯多申紋 2007年2月22日 (木) 13:26 (UTC)--誤変換などを修正しました磯多申紋 2007年2月22日 (木) 13:27 (UTC)[返信]

この事件があたかも毎日新聞社を経営危機に陥れた様な記述がありますが、それは必ずしも正しくありません。経営危機の引き金を引いたことは否定できませんが、同社は戦後長らく社内の派閥対立や放漫経営で混迷を極め、これにいわゆる「ナベカマ戦争」と言われる拡販競争に敗れる等の諸悪条件が重なり、昭和40年代半ばには既に経営・財務内容は相当悪化していました。つまり元々内容が悪いところに来てこの事件が起こったのです。まさに「弱り目に祟り目」状態であったのが当時の同社であるといえましょう。--以上の署名の無いコメントは、Ldh会話投稿記録)さんによるものです。2007年3月27日 (火) 16:24 (UTC)[返信]

相対的にどの程度であったかという問題かと思われますが、経営危機に直結したという点は事実のようですし、不買運動の影響を数値として計ることは不可能ですから、現状の記載に問題はないと思います。--1052cc 2007年5月20日 (日) 19:55 (UTC)[返信]


「外部リンク」のなかに、リンク切れになっているものがあるようです。 1)東京新聞の記事は「ページが見つかりませんでした」と表示されます。記事が削除されたようです。削除してはどうでしょうか? 2)天木直人のHPは「IEでは表示できません」と表示されます。 3)「ビデオニュース・ドットコム」は有料の会員登録が必要です。その旨明記した方がよろしいかと…。

上記3サイトを外部リンクからはずしました。NOBU 2008年1月9日 (水) 13:01 (UTC)[返信]

削除について[編集]

この記事では、上記の通り、2回の削除がなされました。1回めの削除は実名記載についてで、問題の新聞記者の名前はOK、事務次官の名前は不可という結論です。2回めのは削除された版からの復活についてで、書いた本人だけが自分の書いた部分だけ復活できるということです。この記事の場合、一から書き直したほうが効率がいいかもしれません。よろしくお願いします。--Kinori 2008年9月6日 (土) 09:31 (UTC)[返信]

削除理由についての疑義[編集]

本件は女性事務官のプライバシーに配慮した削除だったようですが、女性事務官は自ら多数の雑誌に実名で手記を発表していたばかりか、公判中にも継続して取材に応じ、またテレビにも出演していたようです。題名は「疑義」としましたが、過去の議論でも一部手記の存在は認知されており、直接記事の復活までに至るようなことでもないかもしれません。ただ、一応事実として下記にわかる範囲で記載します。どのように扱うべきでしょうか?ご議論、補足等あればよろしくお願いします。

  • 女性自身 昭和49年2月9・16日号32頁
  • 女性自身 昭和49年2月23日号34頁
  • 週刊新潮 昭和49年2月7日号32頁
  • 週刊ポスト 昭和49年2月15日号34頁
  • フジテレビ 昭和49年2月14日午後3時「三時のあなた」

--1052 2008年10月18日 (土) 16:00 (UTC)[返信]

以前にも記述されたのですが削除されました。“ウィキペディア日本語版にはウィキペディア日本語版のルールがあ”り、社会の常識は通用しないようです、残念ながら。--121.1.238.85 2008年10月28日 (火) 08:32 (UTC)[返信]
ロス疑惑も殴打事件を告発した女優も実名で告発したけど、今は実名ではないから、匿名を望んでいると推認されるとされて、匿名扱いになってます。--経済準学士 2008年10月28日 (火) 08:40 (UTC)[返信]
なるほど了解しました。--1052 2008年12月7日 (日) 15:01 (UTC)[返信]

参考文献としてあげられてる澤地久枝『密約 外務省機密漏洩事件』を始めとして、『「週刊新潮」が報じたスキャンダル戦後史』(手記を収録)、『佐藤榮作日記』でも実名を名指しされています。いずれも現在刊行中の文献であり(前二者は文庫版)、特にそれが問題になったという話は聞かないのですが。202.59.189.56 2009年6月15日 (月) 02:16 (UTC)[返信]

代わりにkoとfrにしっかりと記載させて頂きました。- Mer du Japon 2009年7月2日 (木) 05:48 (UTC)[返信]

新潮社のサイトでは実名でした。「週刊新潮」の五十年を貫くもの 福田和也×早川 清202.59.185.134 2010年3月10日 (水) 08:00 (UTC)[返信]

内容確認について[編集]

1971年6月11日 毎日新聞記者西山太吉が「400万ドルは日本側の支払い」という署名入りスクープ記事←とありますが、確認できません。 また、当時の新聞や各種文献を確認しても、西山記者がスクープして世論が沸いた事実は認められず、衆議院予算委員会で初めて大きな問題となったという記述以外は確認できません。西山記者がスクープして世論が問題化して...という部分について、確認できる「当時の」資料があれば、提示をお願いいたします。逆に、当時の資料で、「新聞で特に報道せずに一方の政治家に資料を渡した」ことを非難する記述はいくつかありました。鑑みるに、現記事はかなりのミスリードになり得るので、出典をお願いいたします。しばらく様子をみて、出典が示されない場合は、記述の変更をしたいと思います。出典はノートにここにあるよ程度でもよいので、よろしくお願いします。 --ハムナプ 2008年12月10日 (水) 14:46 (UTC)[返信]

私も、西山記者が社会党議員に情報を提供し、衆議院予算委員会での質問で大きな問題になったとの記述を複数のソースから確認したことがあります。しかし、西山記者擁護的な立場であった、テレビ朝日のサンデープロジェクトの特集を含み、西山記者が実際にその情報を記事にしたとの確認は取れませんでした。余談ですが、西山記者が得た情報は、“沖縄に核を残すことの日本政府の黙認”とのデマ情報は何度も耳にしたことがあります。情報を記事にしたのか野党議員に情報を流したかのは、問題の核心に近い部分と考えます。間違った情報を掲載したままにすると読んだ人に大きな誤解を与えるので、どのように情報を公にしたのかの記載を一旦消します。きちんとした情報を持っている人(縮刷版等で当時の記事を確認した人)に加筆をお願いしたいと思います。--もののほん 2008年12月29日 (月) 17:51 (UTC)[返信]

2008年6月24日放送のテレビ朝日『サンデープロジェクト』の中でも、1971(昭和46)年6月11日付毎日新聞の一面と二面の実物映像が流れました。一面見出しは「沖縄協定文まとまる」慰謝料(軍用地の復元補償)400万ドル、二面に「請求処理に疑惑」という見出しがあって、「…果たして世論がこれにどんな審判を下すだろうか。(政治部・西山太吉記者)」で記事は終わっています。 情報を記事にしたら、外務大臣の福田赳夫がそんな事実はないと一蹴した、そこで今度はさらに国会で追及させるために社会党議員に極秘電文を横流しした(極秘電文をそのまま記事にすれば情報源と西山の関係がばれてしまうから)。これはジャーナリストとして反則技です。ただし、これは西山記者の特異性を表しているのではなく日本の政治部記者全体の特異性であって、読売新聞の渡辺恒夫氏とも親友だった西山がその独特の風土にどっぷりつかっていても不思議ではありません。そういう意味で、ジャーナリストの態度としては西山氏の行動には批判されるべき点がいくつもあります。ただ、そのことで彼がスクープした情報自体(国家権力が国民に嘘をつくことによって政策を実行したこと)の重大性が軽減されるはずがありません。当時のワイドショーや週刊誌(とその受け手)がやってしまった過誤はまさにそこでした。--Dotheleftthing 2008年12月29日 (月) 21:54 (UTC)[返信]

すみません、「情報を記事にしたら、」ここが分からないのです。日本政府が400万ドルを肩代わり、ここの部分が該当の記事には全く書かれていないので、スクープでもなんでもないように思われます。--ハムナプ 2009年1月3日 (土) 16:49 (UTC)[返信]

個人の氏名について[編集]

上記での問題提起に関することでですが 本記事には既婚の外務省事務官の氏名は記されていませんが、『運命の人 (小説)』には実名が「三木昭子【○×】外務審議官付き事務官。38歳」と記されています(○×の部分に実名記述)。この整合性について議論をお願いいたします。もし記述が適切でないならば、特定版削除が必要かと思います。 --Watson system会話2013年11月28日 (木) 20:52 (UTC)[返信]