ノート:花粉症

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対症療法について[編集]

2005年4月1日 (金) 12:12 UTC版の「対症療法」のところ。局所ステロイドがアレルギー全体を押さえ、抗アレルギー剤と抗ヒスタミン薬は花粉症アレルギーを抑える、となっていますが、おかしくないでしょうか? (素人なので的ハズレな疑問かも知れませんが)--KENPEI 2005年4月1日 (金) 14:01 (UTC)[返信]

おかしくはないですよ。局所ステロイドを長期的に利用すると体のアレルギー(抗体)が弱まりますから。--King-wise 2005年4月3日 (日) 23:45 (UTC)[返信]

と言いましたが、よく調べてみましたら局所ステロイド投与とステロイド注射を間違えて記載されていた可能性がありますので、ステロイド注射を追加し修正しました。「局所ステロイドがアレルギー全体を押さえ」というのはステロイド注射のことです。--King-wise 2005年4月4日 (月) 00:07 (UTC)[返信]
治療や対処法については、少し整理して解説してはどうかと思って、少し手を入れました。抗アレルギー薬というのはその目的から付いた分類で、抗ヒスタミン薬やステロイドは薬の作用の仕方(ステロイドの場合は、厳密には構造)による分類で、この二種類の分類方法が混同されているのが原因だと思います。どれも基本的には「薬の成分としては」アレルギー全体に有効ですが、その使い方(剤形など)で適用が変わる、という感じですね。私は、どちらかというと基礎薬学の立場からの視点で書いてますが、病院で処方される薬と市販薬との違いという観点は面白いかもしれません。また以前の「対策」の章にあった天気予報などの話は「花粉症と社会」という感じの章立てにしていますが、天気予報のみならず、なかなか興味深い切り口になるのではないかと思いますので、どなたか加筆していただければ幸いです。--Y tambe 2005年4月4日 (月) 09:32 (UTC)[返信]
すみません。私の書き方が悪かったです。今の記事でいうと、抗ヒスタミン薬=>花粉症アレルギーを抑える(花粉症に限り効く)、局所ステロイド投与=>アレルギーを押さえる(花粉症に限らず、アレルギー全体に効く)というように読めてしまいます。抗ヒスタミン薬が花粉症にしか効かないはずはないでしょうから、「おかしくないでしょうか?」とした次第です。つまり、抗ヒスタミン薬とステロイドで表現を統一した方がいいのではないかと思います。--KENPEI 2005年4月4日 (月) 12:28 (UTC)[返信]

花粉症の歴史[編集]

「ドイツで世界初の花粉症患者が見つかったと報告がある。」および、「(花粉は人類が誕生した時から飛散はしていたものの、人類が花粉症になったのは20世紀に入ってから。)」のソースはありますか?

hay fever が初めて報告されたのは 1819 年にイギリスの John Bostock によるもので、1873 年に花粉が原因であることが Charles H. Blackley によって証明されて pollinosis と名づけられたと http://www.polenes.com/en/fiebreheno.html にあり、少なくとも19世紀にはは遡ります。ドイツでそれ以前に報告があるのでしたらさらに古い可能性があるのですが。----以上の署名のないコメントは、211.133.255.126会話/Whois)さんが 2005年4月6日(水)07:56 に投稿したものです。

この部分については未チェックでしたので、手元の資料で再確認しました。古い資料なのですが「臨床アレルギー学(南光堂)」の初版(1992)の記載とも、ご指摘のサイトの記載の方が一致します。なお本書によると、1533年にBotallus、1648年にSalmuthが記録しており、1819年にBostockが夏かぜの一種として症状を詳しく報告しhay feverと命名した旨の記載があります(花粉が原因であることの証明については、年代や研究者名などの詳述がないため、このソースでは確認できませんでした)。hay feverについてはこれらの記述の信憑性が高いですね。どこが世界初か、というのは年代が古いことや詳細が判らないことからも、研究者でも意見が分かれる難しいところだと思います。この部分は、もう少し調査した上で書き直した方がよさそうですね。--Y tambe 2005年4月7日 (木) 01:32 (UTC)[返信]
[1]によると、Botallusが1565年に報告したものが、Hay feverの最初のものと考えられているようです。年代についてはWeb上で見る限りにおいては1565年が有力そうですが、例のごとくネット上の情報が増殖してる可能性もありますので、念のため並記しておいてみます。もし文献的な確証が得られたら修正をお願いします。--Y tambe 2005年4月8日 (金) 10:21 (UTC)[返信]
33年の由来がわかりませんが、一定の信頼性のある文献もそれを採用したりしているので、理由がわかるまでしばらくは併記したままにしたいと思います。222.159.103.230 2006年6月17日 (土) 21:34 (UTC)[返信]

医学[編集]

医学ですか。医学にはあまりエンがないですね。----以上の署名のないコメントは、210.198.165.244会話/Whois)さんが 2006年2月26日(日)13:34 に投稿したものです。

花粉症がアレルギー症状の1タイプであるのは当然ですが、アレルギー体質がいつ、どうしてできるかには定説がなく、暗中模索のようです。いちばん怪しいのは「かなりの部分、遺伝がかかわっているらしい」、「両親が、あるいは親の片方がアレルギーだと、子どもの*%がアレルギーに…」などの根拠です。私の兄弟は6人とも健康ですが、母親はひどいアレルギーでした。かりに50%の確率で発現するとしたら、1/2の6乗ですから、64分の1の確立事象が我が家に起きたことになります。硬貨の表を念じて投げ続けて6回連続して出たのと同じです。 もう1つ、私が自分の講座「子育ての生物学」において、受講者からの聞き取りで驚いたことがあります。「つわりを覚えなかった母親からは、ただの1人もアレルギーっ子が生まれていない」という事実です。生物学的に見たらこれが当然なことで、「つわりは赤ちゃんからの必須アレルゲンの摂取要求だから」です。ふだん偏食ばかりで栄養が偏っていたら、胎児(胎芽)は不足な栄養を要求します。肉食偏重でビタミンCが足りなければ、スッパイものが食べたくなるでしょう。鉄分やカルシウム、マグネシウムが足りなければ、錆びた釘や火鉢の灰などが食べたくなります。 のどが渇いて水が飲みたくなるのは、体が水分を要求していることで、誰でも水を飲んで治します。つわりの症状に応じて、胎児が要求するものを与えてやることが、胎児にアレルギー体質を作らせない重要ポイントであることを、どなたも知っておくべきです。牛乳アレルギーを抱えていた妊婦さんが、アイスクリームを無性に食べたくなったということも聞きました。これも赤ちゃんが摂取を要求する「つわり」です。 アレルギー体質は決して遺伝性ではなくて、「胎児期に、正常にアレルゲンを与えてやることでアレルギー体質の形成は防げる」と思います。日本の妊婦たちが全員、つわりの解消に本気で取り組んだら、半世紀後の日本からは花粉症も主婦湿疹も姿を消すはずです。 --赤ちゃん通訳 ----以上の署名のないコメントは、赤ちゃん通訳会話/Whois)さんが 2010年2月27日(土)13:58 に投稿したものです。

花粉症に掛かっている人の注意[編集]

花粉症に掛かっている人は、なるべく刺激性の強い物(わさび、唐辛子、コショウ ナド)は 控えた方がいいそうです。 あと、タバコも控えたほうがいいかも・・・。「花粉症は、大変だけど・・・、がんばりましょう。」 ----以上の署名のないコメントは、202.122.48.69会話/Whois)さんが 2006年3月10日(金)00:02 に投稿したものです。

「○年は」という記述[編集]

[2]この版ですが、疫学の末尾のあたりに「2006年は花粉の飛散量は例年より少ないとされている。」と記述があります。…が、この部分ってまさか毎年花粉シーズンが来るたびに「今年は花粉が多い」とか「今年は花粉が少ない」とか書き換えることを意図しているのでしょうか? リアルタイム性の必要な話題では全く無いような気がするのですが…。--211.10.117.110 2006年3月10日 (金) 14:35 (UTC)[返信]

「花粉飛散量予測」という項目には、毎年の予測を書いていくようですが、Wikipediaはウィキニュースではないので削除を提案します。項目コメントアウトしました。--Topaz2 2011年1月18日 (火) 06:00 (UTC)[返信]

今後の展望[編集]

アレルギー共通のことはそちらで説明したり、新規項目を立てて分割移動したりと手直しをしたいですが、まあ、ゆっくりやりましょう。222.159.103.230 2006年6月17日 (土) 21:34 (UTC)[返信]

スギ花粉症は社会問題のカテゴリで単独項目を立てたい(治療には触れず)。減感作療法と衛生仮説(Th1/Th2)はアレルギー全体にかかわることなので、これも新規項目を立てたい。アレルギー反応のメカニズムも、これはアレルギーに引越しすべきかな。分割ということではなく、そういう内容はそっちでということで。218.217.89.119 2006年6月26日 (月) 07:40 (UTC)[返信]
めんどくさくなった。(^_^;)220.147.250.160 2007年3月2日 (金) 05:36 (UTC)[返信]
めんどくさいも何も、IPでは分割作業できないことになっていますから。--蜂谷 2007年3月22日 (木) 13:25 (UTC)[返信]

べにふうきの扱いについて[編集]

ここのところべにふうきを特別扱いして入れたがる人がいるようです。それはなにゆえでしょうか。ご意見を伺いたい。

べにふうきこそが「根拠のある健康食品」であると思われているなら違います。「根拠」のレベルにもよりますが、たとえば甜茶はサントリーが検証を行っています。ヨード卵もそのメーカーが検証をしています。乳酸菌類もシジュウムもそうです。他にもさまざまなものについて、大学などが行った小規模な研究結果が出されています。こうした根拠をすべてここで紹介すべきなのでしょうか。

それができれば理想的だというのはわかりますが、であるならば、他の治療法について、その根拠が示されないのは不公平です。この状態でべにふうきのみを詳しく紹介するのは、やはりなんらかの意図があって特別扱いをしたがっていると思わざるを得ません。

緑茶の項目にべにふうきのことが出ているので、根拠やら効能などはそちらで紹介したほうがよいと思います。こうした検証が行われているのはべにふうきだけではなく、べにほまれなどもあります。付け加えたかったら、それも緑茶の項目で紹介すればよいでしょう。緑茶ではなく紅茶用の品種だというならば、そちらにあってもよいでしょう。

また、べにふうきの効果が話題となる前に、すでに緑茶が効果があるのではという研究も行われています(紅茶も烏龍茶もです)。それらの詳細を述べたいのならば、そちらの項目でやるのが適切だと思われます。

どうしても説明したいのならば、今出ている「緑茶」へのリンクを「緑茶(べにふうき等)」として、詳細はリンク先で述べることを提案します。そして、この花粉症の項目での説明は、あくまでも簡単な名称の紹介のみにとどめるほうがいいと思います。

いたずらにひとつのもののみを詳しく紹介するのは、上記のように「これこそが効くものなのか」という誤解を読者に抱かせるだけです。

メチル化カテキンもそうです。これはポリフェノールと総称される物質のひとつであり、特別扱いすべきようなものではありません。ポリフェノールが効くのではないかとされている旨の説明はすでに記事中にあります。どうしても入れたいのなら、現在のポリフェノールの説明のところに、( )書きで、「甜茶のGODポリフェノール、紫蘇のロズマリン酸、緑茶の一品種べにふうきのメチル化カテキンなど」といった説明を書き加えれば済むと思います。

では、意見(というより、どうしてそれを特別扱いして入れたいのかの理由)を待っています。222.158.90.98 2007年3月13日 (火) 05:50 (UTC)[返信]

いやぁ、記述したときには特別扱いするという認識はありませんでしたが、今になって読み返してみれば、永年辛かった症状が著しく軽くなったので広く知って頂きたいという逸る気持ちが在ったのかもしれません。申し訳ない。花粉症という項そのものが全体的に整理が欲しい状況にあって、一時的にせよ冗長な記述となったことも混乱の原因ですね。失礼しました。既に御存知かと思いますが、素材の一つに過ぎないべにふうき(またはメチル化カテキン)について花粉症の項に詳述することで生ずる冗長化を回避するため、べにふうきの項を設けて移行する方向へ動いております。出典を明記することについても、花粉症の項に記述した状態が冗長であると感じられたのではないでしょうか。素材ごとの出典については、素材ごとの項に記述すべきでした。それにしても詳しく御存知でいらっしゃるので、是非ログインして編集方針に従って編集に御協力頂けることを期待します。メチル化カテキンがポリフェノール一般と同程度であるとするソースも是非。Oi4 2007年3月26日 (月) 07:58 (UTC)[返信]

戻しました[編集]

「捏造」「ひどすぎる」との言葉でもってお叱りをいただきましたので、以前の版の内容に戻しました。今後、同様の罵倒がなされても、それは追記した人や版を戻したりした人に対するものとなります。私はもう手を出しません。どうぞご自由に。222.158.98.192 2007年3月18日 (日) 15:26 (UTC)[返信]

罵倒? IPの履歴みても、編集履歴がありませんが・・ 履歴不明の削除ということであなたの編集行為自体を戻しました。今後、困るのでしっかりとノートで話しあって解決することを望みます。解決できないなら第3者も入って議論することも可能ですから。--蜂谷 2007年3月22日 (木) 11:25 (UTC)[返信]
当方の記述にも反省すべき要因があろうかと反省しております。御手数をお掛けしました。Oi4 2007年3月26日 (月) 08:04 (UTC)[返信]

形式的なこと[編集]

記事中の外部リンクは、wikipediaスタイルからは逸脱しています。Wikipedia:ウィキペディアのリンクには外部リンクを使わない。referenceとか脚注形式で記載するよう修正する必要があります。--fromm 2007年4月17日 (火) 15:44 (UTC)[返信]

修正依頼に提出しました。途中のだらだらとした調査結果とか冗長な記載も何とかしたいところです。--fromm 2007年4月17日 (火) 15:58 (UTC)[返信]

wikipediaのルールを守って欲しい[編集]

数字を出す割には、文献名が全くと言っていいほど記載されていません。要出典のタグを付けました。長期間、出典が示されないならば記載は全て削除する他ありません。私も出典を調査しますが。。

出典がほぼ皆無なため、投稿者以外の人による検証が著しく困難です。「ある民間調査機関によれば」、「ある調査では」など、非常に曖昧な記載で意味不明です。検証しようがない。なぜハッキリと明記しないのか???こんな記載は救いようがない。

「主にスギ花粉症に関する社会的側面」の項目がwikipediaとしては異質になっています。全て削除したい衝動に駆られてしまいます。Wikipediaは演説場所ではありません。出典がなく非常に脆弱な記載な割には、エッセイ的記載、特定の主義主張、偉そうな行政批判が目立ちます。この項目は、簡潔に箇条書きする程度にとどめてはどうでしょうか? --fromm 2007年4月17日 (火) 16:27 (UTC)[返信]

記事中、アンケート結果が記載されていますが、引用元をはっきりと明示しない形で転載するのはアンフェアです。引用の要件を満たしていません。学問上の基本的なマナー違反のみならず、著作権法に触れる転載になる可能性もあるのではないでしょうか?--fromm 2007年4月17日 (火) 16:36 (UTC)[返信]

もうしばらく待ちますが、出典が示されなければ、出典なき部分は削除させて頂きます。本記事は一度解体するぐらいの編集が必要でしょう。--fromm 2007年4月24日 (火) 01:59 (UTC)[返信]

{{要出典}}の貼りつけお疲れ様です。「患者数と医療費等」の節について出典を挙げてみました。ご確認ください。なお、民間医療のような記述以外は、末尾に追加した「政府機関によるもの」のWebページからほぼすべての数字を確認できると思います。ボリュームもあり、よくまとまっておりますので、目を通されるとよいでしょう。Abacus 2007年4月24日 (火) 06:51 (UTC)[返信]

整理しました(4/27)[編集]

最初から検査まで整理してみました。見やすいようにするため、「移動」だけで「削除項目はありません。」しかし・・疲れたのでここまでにしました。治療の方も時間があれば、みていきたいと思います。--蜂谷 2007年4月27日 (金) 08:42 (UTC)[返信]

治療まで整理しました。社会的側面の項もみましたが・・ なんかエッセイ的です。整理しようがないので、やめます。ある程度、削除でもいいんじゃないか、と思うのですが、後はお任せします。--蜂谷 2007年4月27日 (金) 13:39 (UTC)[返信]
お疲れ様です。素人から見て、専門的な話が長いので結局なんだかよく分からないです。概要だけ残してそれぞれの詳細のページを作るか、スギ・ブタクサなどそれぞれの花粉症のページを作るなど、分割による記事の減量も考えたほうがいいのかなと思います。Doorurban 2007年5月15日 (火) 08:39 (UTC)[返信]

「環境要因」内の各種記述について[編集]

通りがかりに花粉症#環境要因を見たところ、Wikipedia:検証可能性が担保されていない上にWikipedia:中立的な観点からも問題がある記述が多く見られるとともに、個人の意見や憶測による記述も多く見られ、Wikipedia:独自研究は載せない面からも問題を感じたため、本項だけですが整理しました(とても全てを見る気力も時間もありません)。

たとえば、大気汚染とアレルギー性鼻炎との関係については、自動車排ガスに代表される NOx, SPM/PM, VOC などの大気汚染物質が「花粉症」の閾値を下げる(=発症させやすくする)効果などを示唆する報告がされており、なかなか予算が付かない中ですが少しずつ調査されています。

しかし、既存の記事を見ると、そうした結果への言及はあるものの、環境省や自治体、学者などが調査し関連性が指摘されている事にもかかわらず俗説」と切り捨て「安易に信じないことが必要である」と断言している記述は中立的な観点から問題があると感じます。 さらに、個別の論点にも難癖を付けているようにしか見えない記述があったり、様々な論点が列挙されているものの出所が不明であったり、しかもその論拠は示されていなかったりします。

賛否両論が出されている問題について、こうした偏った記述を放置することは問題だと思いますから、書かれた方やその内容について支持されている方には、論拠の明示をお願いします。 {{要出典}} の部分に <ref>(ここに出典・論拠を入れる)</ref> という形でご提示いただければと思います。

自動車排ガスに関する研究・指摘については私が分かる範囲で出典を添えておきましたが、それに対する懐疑論、および他の議論については聞いたことも無いような話も書かれていて、今回は気になった箇所に{{要出典}}を付けておきました。これらについては典拠が明示されないようであれば検証不可能個人的な論評という事でそのうち整理した方がいいようにも感じるのですが、いかがでしょうか。
--cory 連絡帳|写真集 2008年2月6日 (水) 11:01 (UTC)[返信]

「日本史」~報告されている花粉症の種類について~[編集]

> 2003年12月現在までに報告されている花粉症(花粉喘息等も含む)は、一般的なものや職業性の特殊なものを含めて61種類となっている(1998年2月現在で80種類との説もある)。

とのことですが、これは<日本で>報告されている花粉症についての記述なのか、それとも諸外国を含めての記述なのか。文脈上どちらにも読めてしまいます。「61種類」(2003年現在)と「80種類」(1998年現在)の2つの「説」が存在するのも不可解ですが、花粉の種類の数え方によるのか、それとも別の原因によるものなのか。ともあれ本文にも書きましたが、出典がほしいところです。

「花粉症を引き起こす(ものとして報告された)植物」の項目を作れば、種類数の違いの原因が判明するかもしれません。--Sasuore 2008年6月17日 (火) 14:23 (UTC)[返信]

スギ花粉症の分割[編集]

「スギ花粉について」と「行政の動き」はほぼスギ花粉症に限ってのことであり、また、花粉自体の説明や社会的な事情など医学的な内容から離れた派生的な話題なので、花粉症についての総論を扱うべきこの記事よりは独立記事が適していると思います。--Mibuda 2008年11月23日 (日) 17:40 (UTC)[返信]

ヒノキ花粉のところも分割先に移転していますよね。分割の意図がよく分かりません。--蜂谷 2008年12月1日 (月) 09:46 (UTC)[返信]
内容を読んでいただければわかると思いますが、ヒノキ花粉の部分はスギ花粉との関連性から述べられています。スギ花粉症の大半にとっての抗原でもあり、共に分割したほうが適切と考えました。--Mibuda 2008年12月1日 (月) 09:56 (UTC)[返信]
スギ花粉とヒノキ花粉の交叉性はあるのかもしれませんが交叉性がない症例も多いと思います。医学的には。記事名が「花粉症」であるのに「ヒノキ花粉」の記述が抜けてしまうのは変ではないでしょうか。行政の動きだけを重点に分割したいなら、それなりの記事名が必要な気がします。--蜂谷 2008年12月1日 (月) 10:05 (UTC)[返信]
交叉性については記事中で具体的に述べてますし、問題ないかと。もっと詳しい資料があれば加筆していただければありがたいです。この「花粉症」記事内では、花粉症全体についての記述にとどめるべきかと。「ヒノキ花粉」を書くならマツもカシもブタクサもとなり、きりがありません。行政が大きな割合を占めるのは「スギ花粉症」関連の記述を分割した結果であって、それが目的ではありません。将来にわたって行政が主体とは限りませんし、むしろ他のことも加筆されることが望ましいです。その可能性をつぶす記事名はいかがなものかと。--Mibuda 2008年12月3日 (水) 11:51 (UTC)[返信]
「問題ないかと」と書かれましたが、その意図が良く分かりません。何がどういう理由で問題ないのか、ちょっとこの返答では私は理解ができなかったです。なぜ、スギ花粉のところにヒノキ花粉の記述まで移動する必要があったのだろうか、と。ちょっと解決・整理ができなかったです。交叉性のつながりだけで「ヒノキ花粉」まで移動すrといのは・・やはり、分からないです。ごめんなさい。次に。行政中心になっていることに関しては理解しました。記事の充実の抑制につながるため、記事名を「スギ花粉症」にしたかったということですね。まあ、他に記述の書き込みがない様でしたら、中立性の問題もあるので、記事の改名も今後、必要になるかもしれません。記事の充実に関しては、今後、見守りたいと思います。--蜂谷 2008年12月12日 (金) 00:06 (UTC)[返信]
記事の充実に関して捕捉しますが、どの分野に関しての記述を拡充する必要があるのか、具体的にしておくと良いと思います。医学的なことは「花粉症」に書かれていますしリンクも貼ってありますから、あえてここに書く必要もないですよね。どういう、記事を発展させたいのか、具体的にしてほしいです。「もちろんそうすることが、かえって記事の抑制になるから、あえて提示しなかった」という解釈をしていれば良いのでしょうか?--蜂谷 2008年12月12日 (金) 00:18 (UTC)[返信]

スタイルを変えてみました。Mibudaさんが目指していた記事とは若干、異なっていたらすみません。分割に手を出したなら「このくらいのことをやってほしい」というのが本音です。あまりログインできなくて「スギ花粉症」に関して執筆・加筆が困難であるならば、あまり無理に手を出さないようにしてほしいです。後はMibudaさんの「花粉症」への加筆・執筆状況を参考にして、今後の対応を考えていきたいと思います。--蜂谷 2008年12月20日 (土) 04:38 (UTC)[返信]

花粉症がアレルギー症状の1タイプであるのは当然ですが、アレルギー体質がいつ、どうしてできるかには定説がなく、暗中模索のようです。いちばん怪しいのは「かなりの部分、遺伝がかかわっているらしい」、「両親が、あるいは親の片方がアレルギーだと、子どもの*%がアレルギーに…」などの根拠です。私の兄弟は6人とも健康ですが、母親はひどいアレルギーでした。かりに50%の確率で発現するとしたら、1/2の6乗ですから、64分の1の確立事象が我が家に起きたことになります。硬貨の表を念じて投げ続けて6回連続して出たのと同じです。 もう1つ、私が自分の講座「子育ての生物学」において、受講者からの聞き取りで驚いたことがあります。「つわりを覚えなかった母親からは、ただの1人もアレルギーっ子が生まれていない」という事実です。生物学的に見たらこれが当然なことで、「つわりは赤ちゃんからの必須アレルゲンの摂取要求だから」です。ふだん偏食ばかりで栄養が偏っていたら、胎児(胎芽)は不足な栄養を要求します。肉食偏重でビタミンCが足りなければ、スッパイものが食べたくなるでしょう。鉄分やカルシウム、マグネシウムが足りなければ、錆びた釘や火鉢の灰などが食べたくなります。 のどが渇いて水が飲みたくなるのは、体が水分を要求していることで、誰でも水を飲んで治します。つわりの症状に応じて、胎児が要求するものを与えてやることが、胎児にアレルギー体質を作らせない重要ポイントであることを、どなたも知っておくべきです。牛乳アレルギーを抱えていた妊婦さんが、アイスクリームを無性に食べたくなったということも聞きました。これも赤ちゃんが摂取を要求する「つわり」です。 アレルギー体質は決して遺伝性ではなくて、「胎児期に、正常にアレルゲンを与えてやることでアレルギー体質の形成は防げる」と思います。日本の妊婦たちが全員、つわりの解消に本気で取り組んだら、半世紀後の日本からは花粉症も主婦湿疹も姿を消すはずです。 --赤ちゃん通訳 2010年2月27日 (土) 14:19 (UTC)[返信]

指南書ではない[編集]

ウィキペディアは指南書ではない。注意云々は必要がない。 例えば「事故が起きる」を「事故が起きるので注意が必要である」にするのは冗長。ウィキペディアは百科事典で指南書ではい。注意が必要かどうかは、読んだ人がそれぞれ判断する。書く必要はない。----以上の署名のないコメントは、121.87.122.202会話/Whois)さんが 2009年9月25日(金)00:18 に投稿したものです。