ノート:腕時計

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。


クォーツ時計の動作原理について疑問[編集]

 クォーツ時計の動作原理について疑問があります。本文中の「クォーツショック」には「水晶は電圧をかけると一定サイクルで振動する(水晶発信器を参照)。これによって時計を駆動する電気量を一定に保つことができる」とありますが,この説明は不正確に思えます。  実際には,水晶「発振」機の信号を15回分周して1秒間に1回の信号に変換し、この信号をステッピングモーターに与えることで、1秒ごとに秒針を回しているのではないでしょうか。61.115.201.81 2004年11月21日 (日) 12:43 (UTC)[返信]

海外メーカー名の表記に関して[編集]

時計のメーカーで海外の物は和製英語の曖昧さを避けるためになるべくアルファベット表記するべきではないでしょうか。例えばROLEXは日本では大多数の方が「ロレックス」と呼んでいますが日本に導入された当初は「ローレックス」と呼ばれており、年配の方の間では今でもそう呼ばれる方が多いです。 Somen44 2007年10月26日 (金) 02:25 (UTC)JeanRichardSomen44 2007年10月26日 (金) 02:25 (UTC)[返信]

日本語の辞書なのですから定着している表記で日本語表記すべきだと思います。曖昧さを避けるためには(Rolex)を併記すれば足ります。--プリズム11 2007年12月17日 (月) 07:15 (UTC)[返信]

腕時計メーカー欄の削除の提案[編集]

カテゴリー「腕時計」にリンクし各メーカー記事をカテゴリーに属させれば済むことで、わざわざこのようなリストは不要です。実際ちゃんと管理されていないので全く無関係の同名記事にリンクしている項目、曖昧さ回避の記事にリンクしている項目、リンク先記事が存在しない項目が目立ちます。--プリズム11 2007年12月26日 (水) 04:28 (UTC)[返信]

整理の必要があるという点ではプリズム11さんに同意します。しかし、カテゴリーの構造として、腕時計メーカーの記事を腕時計カテゴリー直下におく事ことは果たして適切でしょうか。G-SHOCKのように単独の記事が立つほど有名な腕時計も有りますから、カテゴリーの見通しが悪くなるのではないかと危惧します。たとえば「腕時計メーカー」というカテゴリーを新設するなどして、カテゴリー構造自体も整理する必要があるのではないでしょうか。そうは言ってもすでにCategory:時計メーカーと言うカテゴリーもありますので、なかなか落しどころを見つけるのは難しいかもしれません。英語だったらWatch makerとClock makerで分けるとすっきりするのかもしれませんが、重複して入るところなども出てくるでしょうし、一つの記事にあまり多くのカテゴリーを付与するというのもあまり気乗りしないのですよね。yhr 2007年12月26日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

今現在、腕時計メーカーのリストは、記事から削除されているようです。私も、「記事内リスト無用」に賛成。--Eros618 2010年9月13日 (月) 06:55 (UTC)[返信]

編集合戦の回避[編集]

編集合戦の兆しが見られるので参戦している方の意見をお聞かせください。

  • 括弧書きか脚注か
  • クォーツショック
    • 発光ダイオードの表記
  • ムーンフェイズの解説
  • トゥールビヨンの解説
  • ブレスレットの表記
  • 腕時計をめぐる逸話

--えむかとー 2009年2月25日 (水) 09:55 (UTC)[返信]

編集合戦の兆候もなければ、上述された件について誰も異議は唱えてないですよ。例えば「発光ダイオードの表記」ですが、単なるリダイレクト回避ですけど。--プリズム11 2009年2月25日 (水) 13:53 (UTC)[返信]
例に挙げた発光ダイオードは現在リダイレクトへのリンクになっていますが、私の早とちりでしたでしょうか。ピノキオさんの意見も伺いたいところですがPrism11 VYB05736さんが納得されているなら編集合戦ではありませんね。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 01:15 (UTC)[返信]
何と。あの編集を元に戻したのですか。信じられないバカだね〜。リダイレクトからまともなリンクにしたのを元に戻した行為は記事破壊行為ですし、クォーツ発売が1964年発売と書いてある誤植記事を見て記事を書き換え、修正されると「ここにこう書いてある、1969年なんて根拠がない」と言い張ってんですよこの人、、、--プリズム11 2009年2月27日 (金) 10:22 (UTC)[返信]

(インデント戻し)あぁ……差し戻しする前に意見を聞かせていただきたかったのですが、これでピノキオさんが差し戻したら完全に編集合戦ですね。今からでも対立している記述に対して答えていただけないでしょうか。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 12:21 (UTC)[返信]

まぁでも記事内容には異議を持ってらっしゃらないと思いますよ。要するに△11が書いたことにケチを付けたいだけなので。何故そんなことをしたいかと言うと、自分が書いた項目違いの記事を△11が削除したからですね。--プリズム11 2009年2月27日 (金) 12:57 (UTC)[返信]
編集を見ましたが他の部分はともかく1964年発売という部分にはピノキオさんが出典を追記していますので、出典を除去して差し戻す行為は問題でしょう。仮に差し戻すのでしたら1969年に発売されたという出典を明示すべきです。あと「信じられないバカだね〜。」といった発言は暴言ともとれるものですのでこういったことはお止めいただくようお願いいたします。顔の見えないネットにおいてはこういったフレーミング行為はいらぬ争いの元になりますし、Wikipedia:個人攻撃はしないにもあるようにWikipediaにおいても禁止されています。--Web comic 2009年2月27日 (金) 13:02 (UTC)[返信]

クォーツショック[編集]

アストロンの発売日についてはセイコーホールディングスこういった出典があります。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 13:14 (UTC)[返信]

ムーンフェイズ[編集]

この機能は月の満ち欠けを形として表すものですから月齢ではなく月相と表現するのがよいと思います。そしてムーンフェイズ月相にリダイレクトされていますね。こちらにリンクしてあれば誤読の解説は不要ではないでしょうか。「サン&ムーン」機能については本文中に組み込んで残した方がよいと思います。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 13:14 (UTC)[返信]

Web comicさんえむかとーさんどうも色々ありがとうございます。
「サン&ムーン機能」は機能という程の物でもなくムーンフェイズがついているように誤認させるためだけの物だと認識しているので、わざわざこの項目の本文中に記載すべきでない物と思います。--プリズム11 2009年2月27日 (金) 21:34 (UTC)[返信]
(節移動しました)確かに誤認させるためのものを本文中で取り扱うには、ムーンフェイズの解説が少ないこともあってためらわれますね。ですがまがい物があるという点に本文で触れないと「サン&ムーン機能」の存在に気付かない読者もいるのではないでしょうか。簡単に触れて、そこから脚注に飛ぶのはいかがでしょうか。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 22:48 (UTC)[返信]
月の満ち欠け
月食

ムーンフェイズについて加筆しました。良い画像が見つからなかったので文章で説明しましたが十分とはいえません。補足できる方がいましたらお願いします。私の調べた限り、この機能は通常の月の満ち欠けではなく、月食のように欠けるものが大半(というかすべて?)でした。月の満ち欠けを正しく、半月の時は半円で表示できる機種はあるのでしょうか。--えむかとー 2009年3月2日 (月) 14:34 (UTC)[返信]

トゥールビヨン[編集]

これについてはトゥールビヨン (時計)に詳しく解説されているのでこちらにリンクを貼れば詳細は不要だと思います。この機構の目的について簡単に触れる程度でよいかと。--えむかとー 2009年2月27日 (金) 13:14 (UTC)[返信]

「歴史」節のスタイルについて[編集]

私はIP氏によるこの編集は見やすくて良いアイディアだと思うのですが、それは事実上リバートされました。要約欄の記述によると「書き換え記事と既存記事に全く整合性がない」とのことですが例えばどの辺りに問題があったのか示していただけないでしょうか。--えむかとー 2009年4月19日 (日) 14:40 (UTC)[返信]

例えば最初の1810年「ブレスレットと一体化した時計」ですが、これは事実であったとしても時計を組み込んだブレスレットの一例に過ぎず、一般に「これが時計を組み込んだブレスレットの最初の製品である」と認知されている事実ではありません。またその後に続く既存記事は戦場での必要から懐中時計を腕に巻いた例等であり、時計を組み込んだブレスレットとは何の関係もありません。次の1880年「ドイツ海軍用に腕時計」に至っては節の中に1879年に製造された記録の話が出てきます。1902年「オメガ社が腕時計の商品化を開始」に関しては、その年号の入った広告があるだけと思いますが、メーカーの記録があるのでしょうか。--プリズム11 2009年4月20日 (月) 11:12 (UTC)[返信]
まず、私が最初に提起した問題は「スタイル」についてであり、その内容に言及したものではありません。それはさておき内容に誤りがあるならばそれも正さなければなりませんね。
「ブレスレットと一体化した時計」ですが、これが検証可能であれば初期のものであるとしても良いのではないでしょうか。「腕時計の誕生」と書くのが問題ならば「創成期」とでもしたらどうでしょう。
19世紀初頭
腕時計の元となるアイディアが散見される
程度の表現なら良いのではないでしょうか。ただ、ここに日清戦争・ボーア戦争の例を挙げるのは年代的におかしいですね。
「ドイツ海軍用に腕時計」の節については1879年に発注、1880年に製造ということでよいのではないですか?
1902年「オメガ社が腕時計の商品化を開始」については、「20世紀初頭、腕時計の商品化が見られる」ではどうですか?--えむかとー 2009年4月20日 (月) 12:06 (UTC)[返信]
スタイルに関し特に良いとも思いませんが、特に異議もありません。IP氏はスタイルを捨てて内容を従前のように編集しているので、少なくとも本人にとってはスタイルより内容が重要なのだろうとは思います。ドイツ海軍の時計ですが、製造がジラール・ペルゴーではなくショードフォン社となっているので「1879年に発注、1880年に製造ということ」ではないでしょう。--プリズム11 2009年4月20日 (月) 13:03 (UTC)[返信]
はじめまして、IPです。 宜しくお願いします。 私が真っ先に気になったのは、実用でなければ腕時計と分類できないよ。 というニュアンスを感じた点です。  私は腕時計は、記録のないブレゲ以前のも分類されると考えています。 ファッションとして色々開発されたけれど、腕時計だけが栄えたという立場です。 
まずはじめに、プリズム氏にお聞きしたいのは腕時計の定義です。 それから、スタイルについてですが、重要じゃないと思ってるのではなくて、リバート合戦になるのを恐れたためです。 理解しやすいという点から年表形式は優れていると思っています。 ただし完全年表にすると、前後の関係が見えなくなるので、歴史を象徴する重要な出来事を年表にして、その下に詳細な説明を入れるのが良いと思っています。--124.208.165.11 2009年4月21日 (火) 02:56 (UTC)[返信]
腕時計は実用的であったから軍に採用されたのであって、ファッションとして開発された「時計組み込みブレスレット」とは意味を異にします。当初「あんなものは女のするものだ」という扱いを受け、しかし戦争で広く使われるようになったのを見て男も使うようになりました。「ファッションとして色々開発されたけれど、腕時計だけが栄えた」というのは間違いです。--プリズム11 2009年4月21日 (火) 09:41 (UTC)[返信]
どこがどう間違ってるのか理解に苦しみます。 「時計組み込みブレスレット」と軍用腕時計は意味を異にしようが、発想が違おうが腕時計という同じカテゴリーと思います。 それに腕時計は実用的だったから軍に採用されたのではなく、実用的なものを開発するように要請されて作成されたものだと思います。 またプリズム氏の定義で言えば、ファッション重視で時間を知るのに実用的でないもの(例えば短針だけのファッション時計等)は腕時計の定義から外れるということになりますよね。 --124.208.165.11 2009年4月21日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
「時計組み込み杖」が杖であるように「時計組み込みブレスレット」はブレスレットとして製作されました。無論境界はないので個々の製品を「時計」と「ブレスレット」に綺麗に分けられるわけではありませんが、しかし歴史的に言ってその段階では「時計を仕込んだ各種製品」の一つにブレスレットがあっただけであって、腕時計として製造されているわけではありません。無論腕時計が誕生してからファッション的な腕時計が出て来るのは別の問題なので「プリズム氏の定義で言えば、ファッション重視で時間を知るのに実用的でないものは腕時計の定義から外れる」などということにはなりません。--プリズム11 2009年4月21日 (火) 11:01 (UTC)[返信]
当時としては各種製品の中の一つだとしても、現代の視点からみれば腕時計は腕時計です。 だいたい誕生した時から腕時計というカテゴリーなどあるはずもありません。 当時に類似品があったから認めないとか、明確な意図がなかったから認めないというのでは本末転倒でしょう。  時計付のブレスレットとブレスレット付の時計に境界がない以上、腕時計の祖を軍用腕時計に求めるのは少々無理があるのではないでしょうか。 それと、実用的でなかったというのは検証できているのでしょうか? 天才と言われるブレゲが、2年もかけて製作し、王家に収めた時計ですよ。 王女の日記に不満が書いてあったとか、専門チームが調べた意見なら別ですが、疑問が残る記述です。勿論精度が良かったなどと言うつもりはありませんが、検証できるまで、実用的でなかったというところは削除した方がよいと思います。--124.208.165.11 2009年4月21日 (火) 12:41 (UTC)[返信]
本気で書いてらっしゃるのでしょうか。少し落ち着いて自分の書いた物を読み返すことをお勧め致します。歴史上の事柄を現代の視点だけから見てはいけませんよ。「時計が組み込まれたブレスレット」がわずかに存在し、それが(腕時計が当然になった)現代から見て腕時計と境界がないように見えても、それは腕時計として製作されてはいないのです。そうであれば「先史時代にはこんなものがあった」として扱うべきで「すでにその時腕時計が誕生していた」として扱うのは不適当ですよね。それから、ブレゲは天才ではあっても超能力者ではありませんので、シリンダー脱進機で製造しているわけで、その精度は(当時の目から見れば高精度であっても現代の目から見れば)惨憺たるものですよ。無論その時の所有者も、その時計で(現代的な精度感覚に基づく)「正確な」時間を知ろうなどとは思っていないわけですし。--プリズム11 2009年4月21日 (火) 13:27 (UTC)[返信]
(段落戻します)どうも議論が堂々巡りのようですね。 わずかな存在だったとか、職人に腕時計を作ってる自覚がなかったとかは、カテゴリーとしては関係ないと考えられないのでしょうか。 それから、私は献上品だったと誤解していたのですが、クイーンの所望だったというのが正解のようで、こういう物を作れとクイーンがブレゲに説明した以上、意識的にも十分腕時計でしょう。 
それから、関係ない話ですがシリンダー脱進機式の時計なら1機所有しているのですが、たかが日差-15分レベルですよ(懐中時計ですが)。まあ更に時代を遡るものだし小型になるほど精度も悪くなるのでしょうが、たとえ1時間狂ったとしても、憶測レベルで、実用でなかったように決め付けてしまうのはどうかなと思います。 それ以前に実用的かどうかなどと言う曖昧な表記は避けるべきです。 --124.208.165.11 2009年4月22日 (水) 06:47 (UTC)[返信]
「職人に腕時計を作ってる自覚がなかったとかは、カテゴリーとしては関係ない」わけがありません。腕時計として作られたわけでなく、腕時計として使われなかった物は、腕時計ではありません。定義以前の問題です。--プリズム11 2009年4月22日 (水) 11:44 (UTC)[返信]
腕時計とは何であるかは本文冒頭の「腕時計(うでどけい)とは、バンド(帯)によって腕に装着することができる小型の携帯用時計である。」に尽きると思います。そのアイディアが形になったときが誕生でしょう。この意味では時計付きブレスレットは十分腕時計だと思います。仮に時計が主目的でなかったとしても、腕に装着できる時計の始まりではないですか?--えむかとー 2009年4月22日 (水) 12:51 (UTC)[返信]
いいえ。それはあくまでブレスレットであって「小型の携帯用時計」ではありません。だからこそ「たとえ1時間狂ったとしても」誰も問題だと思わないのです。--プリズム11 2009年4月22日 (水) 13:15 (UTC)[返信]
十分小型で、携帯用で、誰が見ても時計なのです。 誰も問題だと思わなかったとか、腕時計として使われなかったとかは、既にプリズムさんの想像の世界ではないですか。 女王の日記に書いてあったとかなら別ですけどね。 どうせならもっと現実的に想像されたらいかがでしょうか。 1時間狂う時計でも、朝教会の鐘で時間を合わせ、12時の鐘で合わせ、3時のお茶で合わせ、6時の鐘で合わした(あるいは執事にさせた)ら狂いはせいぜい7~8分ですよね。しかも使用者はビジネスマンではなく女王様なので誰も遅刻を怒りません。 十分実用的に使われていたと考えても不思議ではないと考えた方が自然です。 勿論これも想像の世界ですがより現実的です。 また現代的感覚で見て、日差10秒以上も狂うという理由で、機械式の時計は実用的ではなかった、と私が記述したら、どうでしょうか? そんなのは検証の欠けた個人の主張でしょう。 プリズムさんの主張もまた同じに思えるのです--124.208.165.11 2009年4月22日 (水) 21:54 (UTC)[返信]
杖が時計に見えますか。ライターが時計に見えますか。当時時計は携帯される色々な製品に組み込まれました。ブレスレットを見て「誰が見ても時計」に見えるのは、腕時計が当然になった時代に住んでいるからですよ。ところで、一度シリンダー脱進機の時計を手首につけて何日か誤差の検証をやって頂けるとありがたいです。「想像では」振れ角が小さく振動数が少ないシリンダー式脱進機は外乱に弱く、ロクに時刻を指し示さないと思うのですが。また摩耗が早いシリンダー式脱進機はちゃんと実用にすればどんどん誤差が拡大しますよ。--プリズム11 2009年4月22日 (水) 22:10 (UTC)[返信]
今度は耐久性ですか。 何度言っても同じことです。 実用性のあるなしは、ある目的に対して言える相対的な尺度であって、曖昧な基準なのです。 そんな曖昧な表現を辞典の中でレッテルのように使用するのは賛同できないと申し上げているだけなのです。 しかし例えば、戦争やビジネスという目的に対して実用性がなかったというのならば、殆どの人は納得するでしょう。  また、ブレゲの時計がある以上、腕時計の誕生を軍用時計のみに求めるのは無理があるというものです。 時計メーカーのブレゲも、あれは腕時計だと公然と主張していますよ。 そろそろ合意しましょうよ。 お互い百歩づつ譲って、装身具としての腕時計のルーツと、計測装置としての腕時計のルーツがあって、カルチエがそのふたつを融合して現在の腕時計として、広く普及したという記述でどうですか。--124.208.165.11 2009年4月23日 (木) 01:52 (UTC)[返信]
妙ですねぇ。△11は当初よりスタイルには異議を唱えておらず、スタイルに固執しなかった理由は「重要じゃないと思ってるのではなくて、リバート合戦になるのを恐れたため」だったのに、そのスタイルは今回の編集で使用されていません。時計付きブレスレットを発注したのは「イタリア王女」と主張していたのに本文に書かれたのは「イタリア女王」。世界最初に電波式腕時計を発売したメーカー名は「ユングハウス」になっています。そう言えば最初の編集も誤りがたくさんありましたし、それをリバートされたのに異議申し立ては「シリンダー式脱進機を積んだ腕時計でも実用的ではなかったとは言い切れない」の1点だけでした。知識があれば記事を書けるわけでもないですが、しかし知識の貧弱さから記事破壊に終わらないようお願い致します。--プリズム11 2009年4月24日 (金) 21:56 (UTC)[返信]
王女は誤りで女王が正解。 しかし、歴史的にややこしい事情があるので一般的に言われている王妃に変更。 スタイルについてもより理解しやすい表示にしたまでです。 --以上の署名のないコメントは、124.208.165.11会話)さんが 2009年4月30日 (木) 08:19 (UTC) に投稿したものです(えむかとーによる付記)。[返信]
えむかとーさんご挨拶が遅れてすみません。 様々なアドバイスやうっかり忘れのサインインありがとうございます。 最初提案していた変更スタイルから略式年表式にしたのは前述のように、より直感的に理解しやすいと判断したためと、最初の提案通りに編集してみたところ、分類しにくい項目(例えば懐中時計を腕にまいたエピソード等)で悩んだためでした。 今後とも宜しくお願いします。--124.208.165.11 2009年4月30日 (木) 16:58 (UTC)[返信]

「デジタル化」「デジタル時計」という表記について[編集]

「デジタル化による付加機能」の項では

機械式時計と比較して、デジタル時計には〜(中略)〜機能の付加がはるかに容易であり

とありますが, 機械式時計と対比されるのはクォーツ式(あるいは電子式)時計であって, デジタル時計ではないと思います. 「機械式・クォーツ式」は腕時計の駆動方式による分類, 「アナログ・デジタル」は腕時計の(時刻等の)表示方法による分類ですから, 機械式とデジタル式で比較するというのは適当でないと思います.

まとめると

駆動方式と表示方法
クォーツ式 機械式
アナログ表示 グランドセイコーの9Fクォーツ, 雑貨時計 デイトジャスト, ジャズマスター, カラトラバ
デジタル表示 G-SHOCK, F-91W, Apple Watch ツァイトヴェルク, 昔のパタパタ時計

……ここでの「デジタル時計」っていうのは, おそらくはクォーツ式の, G-SHOCKのような時計を指しているのだと思いますが, 実際には機械式でデジタル表示の腕時計もありますので, G-SHOCKのような時計をデジタル時計と表記するのは違和感があります.

デジタル化という表現についても同様です.

記事内で「デジタル」でページ内検索してみますと,

  • 1970年 - ハミルトンが世界初のデジタル表示の腕時計『パルサー』を発表。
  • 数字点滅表示式の、いわゆるデジタル式の腕時計として、最初に市販されたのは1970年、アメリカのハミルトンの「パルサー」であった。
  • 実用的なデジタル腕時計の実現はその後の液晶表示器 (LCD) の導入以後で、1972年-73年にかけ、グリュエン、セイコーなどからLCD腕時計が出現した(当初からクォーツ式であった)。
  • 子供用やノベルティなどの目的で製造される時計はピンレバー式脱進機の安物が主流であったが、液晶式デジタル腕時計はその種のローエンド市場を一新し、改めて開拓する製品に位置付けられた。

デジタル表示の腕時計自体は, 先述のとおりパルサーが発売される前から存在します. LCD腕時計という表現は一般的ではないと思いますので, この中だと液晶式デジタル腕時計っていうのが一番正確な表現でしょうか(液晶ディスプレイの, 機械式腕時計っていうのは聞いたことがないので).

私としましては「液晶式デジタル表示腕時計」っていうのが, 完璧な表現のように思えます.

あとついでに,

デジタル時計は機能が複雑になるほど文字盤(ケース)の厚さが増す傾向がある。

についても,

  1. 機能が複雑になると厚くなるのは(クオーツ式)デジタル表示時計に限ったことではない. むしろ機械式のコンプリケーションのほうがずっと厚いものが多い
  2. 文字盤の厚さではなくムーブメント(あるいはケース)の厚さが増すというのが正しい

という点で, この文言は削除したほうが良いのではないでしょうか.

重箱の隅をつつくような指摘ですが, あるいは当方の見識に誤りがありましたら遠慮なくご指摘ください.--Nekotaka会話2023年10月2日 (月) 16:06 (UTC)[返信]