ノート:細菌学

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

日本では微生物学細菌学を、内容にあるような理由から分けているとされています。日本ではむしろ細菌学のほうが主流で、医学系に絡んで一分野をなしているのでREDIRECTから解除させました。このことに関して何かありましたらご意見などお願いします。Juanita 2004年3月1日14時19分

REDIRECT解除自体には賛成しますが、このことについて具体的なソースなどありますでしょうか? 私の認識で言えば、現在は、医学・薬学・看護学などでの教育では、講義名としては微生物学(あるいは感染症学)として掲げ、あくまでその微生物学という大分類の下に、細菌学やウイルス学が存在するという位置づけであり、医学という特性のために病原性のものを専ら取り上げるのだと思います。一方で農学、特に食品関係の分野では有用物質生産などの方に傾けた内容になるのではないかと(ただしその場合に細菌学を独立させているかは不明)。おそらく、ここに書いてある内容は、日本細菌学会の考えに沿ったものだと思いますが(実際、細菌学会でもウイルスをテーマとして扱いますから)、それならば一学会としての立場であることを明記しておいた方がいいのではないかと。Y tambe 2004年10月19日 (火) 03:19 (UTC)[返信]
回答遅れましてすいません。長期休暇を頂いておりましたので(^^;)。お話から察するにY tambeさんは医学系出身者のようですね(間違ってたらすいません)。僕は一応農学系に属しているのですが、私側から見た微生物学、細菌学の取り扱いはこんな感じ・・・というレベルで具体的なソースあってのことではありません。ご指摘の通り『日本細菌学会』の方針に沿ったものをそのまま文章化した感じです。海外では微生物、細菌分け隔てなく『微生物学』と言うくくりに入ると聞いたので、言うなれば現状に対する『批判的記事』として起稿したところもあります。ともかく、Y tambeさんの指摘はごもっともですので何とか折り合いの付くようにやって見たいと思います。どうもありがとうございました。Juanita 2005年2月13日 (日) 09:02 (UTC)[返信]