ノート:等級 (天文)

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ひとまず視等級で項目を立てましたが、眼視等級実視等級という呼び方もあるようです。googleで検索をかけたところ、何故か眼視が最も多く、ついで実視、視等級の順でした。ただし、「理科年表」などは実視等級です。ひとまず実視等級はこのページへのREDIRECTにしておきますが、問題があるようでしたら変えていただいて結構です。印刷された百科事典などは単に等級で項目を立て、その中で解説することが多いようです。Modeha 23:48 2004年2月9日 (UTC)

「視等級」はあくまで visual magnitude の和訳(しかも普通は実視等級と言う方が多い)なのですが、現状の記事内容は等級一般についての説明となっており、見出しと内容が一致していないように見えます。また文章中でも「等級」と書くべき部分をわざわざ「視等級」と書いているように見えます。

あるいは視等級=見かけの等級という意味で書かれているのかもしれませんが、見掛けの等級 apparent magnitude とは絶対等級の対義語でして、(実)視等級は写真等級や放射等級の対義語とすべきものです。つまり、波長域が可視光ですよ、という意味の語です。よって、等級一般を語るのに「視等級」という見出しは良くないだろうと思い、等級 (天文)に移動させて頂いた次第です。Hina 2005年5月22日 (日) 15:47 (UTC)[返信]

確認できていない事項について[編集]

  • 気になっていた箇所が多かったため、全面的に改稿しました。未だ調べ切れていない以下の点についても、資料を揃えて確認後加筆しようと考えています。
    • ジョンソンがV等級を定めるのに使った国際式写真実視等級の恒星の数 - 「6個」という記録が見当たりません。UとBははっきりしているのですが。
    • 1922年の国際天文学連合総会でのトランザクション - 肝心の決まった内容が、IAUのサイトでも公開されていません。
    • ベガ等級の考えが取り入れられた際、ベガのV等級は0等と考えられていたのか、0.03等と考えられていたのか?--Kovayashi会話2020年6月26日 (金) 08:19 (UTC)[返信]