ノート:笠原芳光

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君らの「著作権」に関するとらえ方はまったくおかしいね。略歴に著作権などないし、それならいったいどこから持って来ればいいのかね。ネット上にあれば著作権侵害で、紙媒体からならいいなんて、どこで出された判決かね。(2011-05-30T18:13:05に Akoyanoさんが投稿/付記はKs aka 98)

対処したのはぼくですが、削除かどうかを決めたわけではないということをあらかじめ御了承ください。
ネット上にあれば著作権侵害で、紙媒体からならいいという判決はありません。そのような主張があれば退けていただいてかまいません。いずれも同じように扱われます。
略歴を直接扱った判例は見覚えがないですが、たとえば「城」の定義や新聞の見出しは著作物ではないが、休刊・廃刊のメッセージや古文単語語呂合わせや交通標語くらいになると著作物になる場合もならない場合もあります。最近の判例は、以前よりも創作性を簡単には認めずに著作物ではない、著作権侵害ではないとする傾向にあるとは思いますが、それでも不法行為にあたるとされることも少なくありません。
事実については著作権の保護の対象にはなりませんから、ただコピペをしたり、文末をいじったりということではなく、様々な情報源で事実を確認し、それらを示しつつ、ご自身の言葉で百科事典らしく書き下ろしていただければ著作権侵害として削除されることは減ると思います。平凡でありふれた表現であったり、記述の性質上表現に制約があるような場合に類似性が出てしまうということであれば、そこまでは保護されることはないでしょう。--Ks aka 98 2011年5月31日 (火) 10:24 (UTC)[返信]