ノート:硫黄島からの手紙

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大久保中尉も実在の人物か[編集]

西中佐の副官、大久保中尉についてなのですが、光人社NF文庫に収録されている、R・F・ニューカム「硫黄島」には、2月25日、第二飛行場で捕虜にした火炎放射器を背負った海兵隊員に対し、酒を飲んでいる最中に、西中佐が尋問したいと大久保中尉に希望を述べるシーンがあります。この本は1965年に出版された本ですので、資料としては非常に古く、検証が十分でないまま、戦後付け加えられたエピソードなのかもしれませんが、もし事実ならば、大久保中尉も実在の人物である可能性があると思われます。詳しい情報をお持ちの方は、編集をお願いします。--以上の署名のないコメントは、61.86.223.219会話/Whois)さんが 2007年2月7日 (水) 17:43 (UTC) に投稿したものです。[返信]

日本の戦争映画か[編集]

日本の戦争映画であるとのカテゴリが追加されました。題材は日本側にありますが製作したのはアメリカです。日本の戦争映画にあたるのでしょうか。--Sweeper tamonten 2008年4月29日 (火) 14:48 (UTC)[返信]

「日本人俳優が出演し、全て日本語で演技したアメリカ映画」に間違いありません。制作・脚本・監督・スタッフ全てがアメリカ側ですし、配給会社もアメリカ側です(黒澤明監督作品の中には、アメリカ側のスタッフが協力した物もありますが)日本側のスタッフが制作や脚本・監督に関わっていれば映画『トラ・トラ・トラ』の様に日米合作と言えますでしょうが、この作品に関してはアメリカ映画と解釈するのが普通です。--222.7.173.175 2008年5月21日 (水) 17:40 (UTC)[返信]
(追加書き込みですが)但し、クリント・イーストウッド監督自信は、確かに「この映画は日本映画である」「日本人監督の私が撮った日本映画だからね」という発言をしていますが、これは日本の観客に対するリップサービスではないかと思われます。(当然監督はアメリカ映画だと思っているでしょう)ただ実際に監督自身が公の場やTVの取材で発言いる所を考えますに、「日本映画を撮る位の心構えで撮影に臨んだ」意気込みを語った発言だと思います。実際に発言した内容ですし、記述するのに関しては問題ないと思います。--222.7.173.175 2008年5月21日 (水) 17:51 (UTC)[返信]
1ヶ月経ちまして反対意見はありませんでした。問題のカテゴリを削除しました。この件に関してコメントを頂きありがとうございました。--Sweeper tamonten 2008年6月3日 (火) 15:37 (UTC)[返信]