ノート:百溪禄郎太

内容について

これも紀太藤一と同様、「物理学者」「シーメンス社の日本代理店を創設」とありますが、各分野の業績について何の記述もありません。国会図書館が「シーメンス社社員／物理学者」としているので、この肩書自体は妥当なのだと思います。では物理の世界で何をしたのか、読んでも全くわかりません。企業人としての活動は、関係した各社を扱った本に名前が出てくるのですが、この記事にはそちらも記述がありません。

そのわりに写真は充実しているのですが、この写真は法的な問題はないのでしょうか。勤続25年祝賀会の写真は会社の人が撮ったのでしょうし、百溪龍蔵の絵には描いた人とおぼしきサインが入っています。それぞれ著作権者は別々と思われるのに、同じ人が「この作品の著作権者である私は」としてライセンスしているのは、おかしなことだと思います。--西村崇（会話） 2021年1月22日 (金) 05:01 (UTC)