ノート:白羽の矢

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箱根の九頭竜が起源だということに関する記述の除去[編集]

ノート:九頭竜伝承にも書きましたが、この部分の記述は学術的な根拠が疑問であるため除去しました。復帰させる場合は、できれば新紀元社の本とかじゃなく、学術的に信頼できる情報源を出典にしていただけると幸いです。--こくま会話2013年7月28日 (日) 15:17 (UTC)[返信]

調べてみるとやはり箱根の九頭竜が起源だとするのは根拠が怪しいと思われたため、全面改稿しました。なるべく情報量は落としていないつもりです。箱根を起源・主流とする説は、前述のとおりなるべく書かない方針となっています。--こくま会話2013年7月29日 (月) 11:53 (UTC)[返信]
途中で力尽きたため、「賀茂」系統の話がまだ書けていません。申し訳ないです。--こくま会話2013年7月29日 (月) 11:57 (UTC)[返信]
追記しましたが、全体をまとめる考察的なものが不足しています。おそらく、「矢は神の花嫁(=生贄)を選ぶ象徴」といった考察を誰かしているはずなので、そういう文献を探して加えたいです。--こくま会話2013年7月29日 (月) 14:35 (UTC)[返信]
いつのまにか語句の説明だった記事が伝承説明生地になってますが、だったら富岡八幡宮の「白羽の矢」も説明しないと。それに箱根の白羽の矢は奈良時代の話だ。「しっぺい太郎」は鎌倉時代でしょ?なんで時系列も考えられないの?「神が丹塗矢(赤く塗った矢)に化身して女性に拾われ」ってこの時点で白羽の矢じゃないでしょ。赤(朱)でしょ。もういいです。他人が記事書き換えるでしょうから。あと、ここはメモ帳じゃないから(僕は「鴨川」と言われても千葉が真っ先に思い浮かぶので京都の鴨川の白羽の矢は盲点だった)。らんたん会話2013年7月30日 (火) 06:40 (UTC)[返信]
言葉の成り立ちには背景があります。その背景を示したまでです。申し訳ないですが、らんたんさんのその発言(伝承説明生地、メモ帳)はWikipediaの理念を理解していないと思われても仕方がないものです。
また、時系列を考えた上で、奈良時代に箱根の白羽の矢の話があった証拠がないと判断したということがご理解できないのでしょうか?本文中に示したように「箱根神社大系」所収の『筥根山縁起』には白羽の矢のことは何も触れられていません。これは鎌倉時代の文献と考えられていますが、これより前の文献で箱根の九頭竜に触れているものは私には見つけられませんでした。私はこれをもって、箱根神社が成立した奈良時代から『筥根山縁起』が成立した鎌倉時代前期に、白羽の矢の伝承が語られていた証拠がない、と判断しました。らんたんさんは、いかにして奈良時代に箱根で白羽の矢の伝承が語られていたことを知ったのでしょうか?その出典元をお示しください。まさか、伝承の設定年代が奈良時代だから、などとはいいませんよね?--こくま会話2013年7月31日 (水) 17:02 (UTC)[返信]

富岡八幡宮はスルーですか。本当どうしようもないですね。あの白羽の矢は縁起がいい象徴なんですよ。開運の象徴なんです。私が書きました。らんたん会話2013年8月3日 (土) 07:04 (UTC)[返信]

それに、箱根の九頭竜伝承は私が書いた部分じゃないんですが「『群書類従2』p330-336「筥根山縁起并序」」にあると。『群書類従2』は私や貴方よりよっぽど信頼できる書物なんじゃないんですか?塙保己一が書いたぐらいなんだし。らんたん会話2013年8月3日 (土) 07:19 (UTC)[返信]
あなたは本当に文献を理解しているのですか?[1]これがあなたが九頭竜伝承で行った編集です。「代表格」とか「由来である」とか書いているのはあなたです。そして、「又湖水西の汀に九頭の毒龍有て時々雲を拏び波を起こして人民を損害する事あり。 上人衆生の苦を救ふを願とす。此故に彼深潭に臨で仏に祈誓し給ふに毒龍 則 降伏して其形を改め、宝珠錫杖及水瓶を捧げて出現す。上人則鉄鎖を呪して縛して以て大木に繁ぐ。其木を栴檀漢羅樹と云。今尚湖中に有り。」これが私のいう『筥根山縁起』、『群書類従2』の「筥根山縁起并序」の該当部分です。どこに「白羽の矢」が出てきているのですか?
加筆はありがとうございます。私のほうでもいろいろと調べているのですが、「白羽の矢」に関してはそもそも神に選ばれるということで縁起のよい象徴は他にもありそうです。そもそも、本当にもともと負のイメージを持つ言葉なのか?など気になってきていろいろと調査しているところです。--こくま会話2013年8月3日 (土) 08:08 (UTC)[返信]
『賀茂』の伝承がなぜ「白羽の矢」に関連しているのか、理解がしづらかったようなので付記しておきます。読売新聞の『語源ハンター「白羽の矢」』という記事で、「白羽の矢」の語源に賀茂伝承を当てています。Webでも無料で読めます。[2] 今、この説の裏打ちをとっているところです。
あと、丹塗矢が白羽じゃないという話は、丹塗矢でGoogle画像検索すれば解決するかと思います。--こくま会話2013年8月4日 (日) 03:57 (UTC)[返信]

箱根の九頭竜伝承の節の除去[編集]

該当節を除去しました。理由は、記事を見直してみて関連が薄いと感じたこと、および、箱根の九頭竜伝承に白羽の矢が出てくるのは近年の書籍化などの影響ではないか?との疑いを持ったためです。Google Booksで「九頭竜 白羽の矢」で検索してみても、箱根の九頭竜伝承は引っかかりませんでした。復活させる場合は、自主公表でない学術的な文献を挙げて、この伝承を「生贄を選定する意味での白羽の矢の伝承の一」と位置づけている記述を追加すべきかと考えております。--こくま会話2015年1月4日 (日) 07:01 (UTC)[返信]