ノート:熊坂伸子

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熊坂伸子氏のWikipediaについて、この存命記事には検証可能な出典が不足しています」「信頼できる二次資料をもとめています」の警告がありました。この警告は2017-07-03に貼られたものであり、実際に新聞社へのリンクはOLDになり新聞社へのリンク切れが発生していましたので該当記事をJPG画像にリンクし直しております。従いましてこの警告は削除してよいものと提案いたします。 変更内容: 熊坂助役が辞任へ http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/iwate/h170208iwate.jpg 村民の支援に謝意 http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/iwate/h170210iwate.jpg 滝沢村に退職金寄付 http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/iwate/h170528iwate.jpg 日本一の村に投じた一石 盛岡タイムス http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/morioka/h170405morioka.jpg 滝沢村 熊坂助役が涙の退任 http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/morioka/20050401morioka.jpg

熊坂助役3月末辞任へ http://ww6.tiki.ne.jp/~kumachan-385/web/yomiuri/h170209yumiuri.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E5%9D%82%E4%BC%B8%E5%AD%90

--Yoshi1000会話2021年6月28日 (月) 10:13 (UTC)[返信]

「記事の主題についての信頼できる二次資料」が必要な状況に変わりはないと思います。
例えば児山2010でこの人が出てくるのは注14だけです。助役とあるだけで名前も書かれておらず、出典の新聞記事まで追って、ようやくこの人だとわかる状況です。「村長の総合計画に助役が影響を及ぼした」という記述の根拠は聞き取りです。聞き取り相手が複数書かれているので、誰が言ったことなのかすらわかりません。児山2010の記述を根拠に「村長の方針に影響を与えたと言われる」などと言葉を濁してまで書くのは飛躍していると思います。
つまり、ウィキペディア側の書き手は「この人は外部から招聘されて助役になるほど実績のある人物であり、だからこそ記事を作る理由はあるんだ」と言いたいのでしょうが、児山2010はそれほどこの人を重要視していない、ということです。朝日新聞岩手版2003年5月10日は、地元の役所の人事だからそれは取り上げるだろうし、この人が誰の妻だとか、過去に女性が助役になった例はこうだとか、助役業務には関係ないことを書いてふくらませてある記事です。記事を作る理由はあることを示す文献は別に持ってくる必要があると思います。
順番としては、児山2010でも使われている『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』から見てみるのが普通ではないでしょうか。この助役に関する記述があるかどうかはわかりませんが、どの程度の存在感だったのかはわかると思います。--西村崇会話2021年7月3日 (土) 13:23 (UTC)[返信]
溝上憲文『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』講談社、2007年、を読みました。この本を示して、この記事の「主題がウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしている」と主張することはできないと思います。
『「日本一の村」を超優良会社に変えた男』には「民間から「助役」に抜擢した女性研究者」という節があります。しかし、読んでみると、外部から助役を登用したがうまくいかず、2年足らずで「もう助役は置かない」と決め、以降は業務を8人の部長に権限委譲した、という文章です。その短期間に助役が何をしたのかも、助役の名前も書かれていません。これが村長の唯一の失敗で、それにも適切に対処したからすごいんだ、と村長称賛の流れになっています。この本は村長側に立って書かれた本ですから、多少は割り引いて考えるにしても、滝沢村助役時代の実績を示して「独立記事作成の目安を満たしている」と主張するのは無理でしょう。
この本を読んで驚いたのは「女性研究者」です。政治家だ、という認識があったため、いきなり出てきた名前もわからない女性研究者に驚き、ウィキペディアのこの記事に書かれた人物と同じであることを何度も確認したほどです。結局、みんなどういう肩書で呼んだらいいか困っている、ということでしょう。そこが「この人は○○だ。こういう実績があって、この分野では知られた人物だ。だからこそ記事を作る理由はあるんだ」と言えていない理由だと思います。○○にあたるものを見つけないと、いつまでも「独立記事作成の目安を満たしている」とは言えないと思います。少なくとも、元滝沢村助役はそれではないでしょう。--西村崇会話2021年7月10日 (土) 07:58 (UTC)[返信]