ノート:温泉マーク

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連れ込み旅館の異称[編集]

第26国会文教委員会議事録第8号(1957/03/05)によれば、渋谷区立鳩森小学校の周囲に急速に「温泉マーク」旅館が建ち並び、問題化した際に、付近の旅館組合の申し合わせで自粛したようです。このとき、実際に温泉が出ていたのか、温泉と称していただけなのかは不明です。

なお、温泉法に定める温泉でないのに温泉と表示することについて、温泉法自体には禁止規定はないようですので、仮に法令で禁止されたのだとすると、不当表示一般の規制だったのでしょうか。--Njt 2005年3月9日 (水) 12:48 (UTC)[返信]

調査ありがとうございます.この記述は数箇所にあったウェブ記載を元に書いたんですが・・・勉強不足です.時間が出来た際に調べなおします.Yosemite 2005年3月9日 (水) 13:04 (UTC)[返信]
Googleで検索したページをいくつか眺めただけなので、そのようにおっしゃられると恐縮です。もっとちゃんと調べて記事に加筆できればよかったのですが、そこまでの調査結果でないので、ノートに書いておいた次第です。もし手がかりになれば幸いです。--Njt 2005年3月9日 (水) 15:01 (UTC)[返信]
相変わらず本文に記載できるレベルの情報が入手できていないのですが、第26国会文教委員会議事録第17号(1958/04/09)によれば、翌年4月の売春防止法施行時点ではまだあったようです。5月下旬開会のアジア大会に向けて対策を打ったようですが、ウェブ上の情報でははっきりしません。なお、現在では公正取引委員会景品表示法に基づき、温泉法に基づく温泉と誤認するおそれがあるとして取り締まっています。「温泉表示問題に対する公正取引委員会の取組」公正取引委員会(2004/11/22)(PDF)--Njt 2007年4月7日 (土) 03:38 (UTC)[返信]