ノート:柳家金三

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当代の経歴について[編集]

当代金三師の経歴についてですが、今までは落語芸術協会のプロフィールをそのまま使用していたものと思われます。しかし、「古今亭浄輔」なる落語家は寡聞にして聞いたことがありませんし、現在出典として提示している3冊の文献は全く同じ(当方が直したとおりの)経歴が記されていました。また『聞書き五代目古今亭今輔 新装改定版』(山口正二 2003年・青蛙房)にも1952年に入門した事の他、弟子としての金三師のインタビューが多く盛り込まれていますし、『極上歌丸ばなし』(桂歌丸 2006年・うなぎ書房)には、自分の少し後に今輔のところに入ってきた啓輔が、今の柳家金三だという記述があります。これらの文献から考えても、今まで記載されていた経歴のもととなったであろう芸協のプロフィールは明らかな間違い(芸協の担当者のミスか?)と判断せざるを得ないところです。よって既に記したとおり『古今東西落語家辞典』他3冊に合わせて経歴を訂正させていただきました。なお代数に関しては文献によってバラバラなのでここだけは芸協のプロフィールに合わせました。もっとも代数というものはもともといい加減なものですから…というのは当方の言い訳ですが。--119.10.199.69 2011年8月10日 (水) 04:17 (UTC)[返信]