ノート:東光丸 (貨物船)

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初版について補足[編集]

  • 昭和18年版までの『日本船名録』『日本汽船名簿』に記載がありません。おそらく未竣工のため。
  • 『海上交通保護用船名簿』には「東光丸」(530トン)の記載がありますが、船主が日本近海汽船ではなく中国運航となっています。日本近海汽船設立後に移籍したものと思われますが、同一船であるとの確証がないため本文には反映していません。
  • 日本近海汽船の「南光丸」「國光丸」という同規模の貨物船(F型戦時標準船)がありますが[1]、厳密な同型船かは不明。リンク先の一覧には記載なし。
  • 『朝日新聞』2014年7月17日の記事には、「東光丸」の写真と称するものが掲載されていますが、船首形状やマストの配置など貨物船ではなく漁船のように見え、おそらく同名異船(新興水産の「東光丸」辺り)の写真と思われます。
  • 『横須賀防備戦隊戦時日誌』の護衛記録や電文記録はうまく整合しない部分があり、独自研究の問題に抵触するので限定的な利用にとどめました。
  • 『八丈町誌』の東京空襲で出港延期云々という辺りは、空襲の日付などちょっと怪しいので注釈に落としています。

以上、初版作成時に気になった点です。加筆のご参考までに。--Snlf1会話2014年10月13日 (月) 14:32 (UTC)[返信]