ノート:村木風海

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「化学生命工学科満期退学」したとする件に関して[編集]

「満期退学」の定義としては、大学院過程において必要単位を取得したものの論文審査に合格せず、退学すること[1]を指すことが多いと思われます。これ以外の定義として、文字通り(大学院に限らず)ある課程に在籍可能な期限を過ぎてなお課程を修了できずに退学することを指す場合もあります。

村木風海さんは、4年制大学の学士課程を4年間で退学したこと[2]から、どちらの定義にも該当しません。また、前者の定義を拡張し、学士課程において必要単位を取得したものの論文審査に合格せず退学した、という定義を取ったとしても、化学生命工学科においては卒業論文に対して4単位が与えられる[3]ことから、「必要単位を取得し」という基準を満たせません。


このため、「化学生命工学科満期退学」という記述は誤りであり、「化学生命工学科退学」とするのが正しいと考えますが、どうでしょうか。

[1] https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/attach/1412781.htm

[2] https://www.crra.jp/kazumi-muraki/

[3] https://catalog.he.u-tokyo.ac.jp/detail?code=FEN-CB4991T2&year=2022--240D:1A:2B4:6200:F4A0:F479:93E5:3978 2023年5月7日 (日) 14:46 (UTC)[返信]

賛成 一般的に使われていない表記は避け、客観的に記すべきだと考えます。--みょるて会話2023年5月14日 (日) 21:03 (UTC)[返信]
満期退学については、村木氏が代表を務めるCRRAのYouTubeチャンネルにて「単位取得満期退学」と違い、卒業論文の単位を取っていないもののそれ以外の単位は取得している、学位授与機構の要件を満たす為に4年間在籍して3月31日に退学した、と述べていることから、東大の標準就業年数である4年間の「満期」在籍し、退学したと捉えられ、この場合単純な「退学」とは区別することが可能である、との見方にも一考の余地はあると考えます。また、学士の満期退学は定義されていないと@みょるて氏が指摘していますが、そもそも文部科学省では博士課程における単位取得満期退学も正式に定義されていないことから、@みょるて氏の指摘に則るのであれば、全ての博士課程単位取得満期退学者の学歴には「博士課程中退」もしくは「博士課程退学」等の記述をすることが適切であると考えます(博士課程においても、博士論文の単位を取得していないことから、“単位取得“は誤解を招く表現であると言わざるを得ないです)。但し、一般的には博士課程単位取得満期退学をWikipediaにおいて記述することが慣例となっていることから鑑みると、本記事において取り上げられている村木氏については「単位取得」をつけるのは不適切ですが、「満期退学」そのものは特段の問題を生じさせるものではないと思います。--Americium95会話2023年10月25日 (水) 01:13 (UTC)[返信]
私は賛成としてコメントしただけで、スレッドを作った方は私ではないです(ユーザー登録していないためかIPv6アドレス?が表示されている)。念のため。
「博士課程満期退学」が誤解を招く表現であるかについては論点がずれるので深くは議論しませんが(私は文部科学省のページ[1]にも書かれているので十分一般的だと思いますが)、一般的に履歴書にも書かれるような「博士課程満期退学」と比較して、学部の「満期退学」は村木氏以外にはほぼ使用されていない独自の用語なのでかなり誤解を招く表現だと考えます。4年間在籍したことを記したいならば本文にそう書けば十分です。--みょるて会話2023年12月4日 (月) 06:44 (UTC)[返信]

記事内での二酸化炭素の表記に関して[編集]

記事内で「二酸化炭素」表記の段と「CO2」表記の段が混在しているため、どちらかに揃えようかと思うのですが、どちらがいいでしょうか?--V2500会話2024年1月23日 (火) 13:45 (UTC)[返信]

私は、1つ目を「二酸化炭素(CO2)」、後を「CO2」にすることが多いです。直しますがどうでしょうか。--KQuhen会話2024年1月24日 (水) 02:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます、それが一番わかりやすくて簡潔そうですね。--V2500会話2024年1月24日 (水) 12:29 (UTC)[返信]