ノート:李先

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李先の本貫について、趙郡平棘県から江夏郡平春県に改められてしまったのですが、『魏書』李先伝および『北史』李先伝に「臣本趙郡平棘人」とあるのを無視して、李先について言及していない『三国志』魏書李通伝の記述を採用するのはやりすぎではないでしょうか。趙郡李氏であることを否定する論考でもあるのでしょうか。--Nagaichi会話2019年12月3日 (火) 10:42 (UTC)[返信]

『北史』『魏書』李先伝に「臣大父重、晋平陽太守・大将軍右司馬」とある。李先の大父(祖父)の李重(李通の曾孫)とその祖父の李緒と李通の本貫は江夏郡平春県。李通の先祖の李就の本貫は趙郡、江夏郡平春県に移り住んでいたので、江夏李氏の本貫とも言う。そして、李先の本貫は江夏郡平春県、元の本貫は趙郡、中山郡盧奴県の出身。

本貫の変遷:

  • 李璣(李牧の父) - 趙郡
  • 李秉(前漢の潁川太守) - 潁川郡襄城県
  • 李就(後漢の会稽太守・高陽侯) - 江夏郡平春県

--利用者:210.5.174.98 2019年12月4日 (月) 02:40 (UTC)

江夏李氏の系図は信用できない。李先は趙郡李氏を自称していますが、同じように信じられません。——47.74.137.225 2019年12月5日 (木) 00:43 (UTC)[返信]