ノート:朝鮮労働党第7次大会

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いわゆる共産圏の政治について、日ごろそんなに深い興味を持っているわけではないのですが、当記事内容にちょっとした疑問があるのでノートに書き留めておきます。確か共産圏の支配政党の党幹部人事は中央委員会が決める建て前であったと思います。つまり党大会時に選出された中央委員が、党大会直後に行う中央委員会総会の席で政治局常務委員等の幹部人事を決定することになります。確かに朝鮮労働党は社会主義、共産主義政党としてみても異質な点が多い党であるとは思いますが、政治局常務委員等の人事はやはり今回の第7次大会後に行われた「朝鮮労働党中央委員会第7期第1回総会(全員会議)」の席で決定されたようです[1]。朝鮮労働党の幹部人事については、煩を厭わず党大会後に開かれた朝鮮労働党中央委員会第7期第1回総会(全員会議)で決定された旨を記載すべきだと思いますがいかがでしょうか?--のりまき会話2016年5月11日 (水) 02:05 (UTC)[返信]

なるほど…注意深く記述する必要がありますね。ちょっと私の方でも精査してみて、必要に応じて表現を改めてみることにします。ありがとうございます。--高木あゆみ会話2016年5月12日 (木) 09:57 (UTC)[返信]
色々な報道を読んでみても曖昧な点が残りますが、ちょっとだけ書き換えてみました。--高木あゆみ会話2016年5月12日 (木) 15:32 (UTC)[返信]

インデント戻します。ご連絡が少々遅れ、失礼致しました。正直私の執筆範囲外のことなのでそんなに詳しく知っているわけではないのですが、前述したように朝鮮労働党は社会主義、共産主義政党としてはかなり異質で、確か党中央軍事委員会は機構上、党中央委員会の管轄外にあったと思います。また金正恩も党大会の席で党委員長に「推戴」されており、これも極めて異質なことと言えると思います。私は政治局常務委員など、党中央委員会政治局についての記述を朝鮮労働党中央委員会第7期第1回総会選出とする、現在の形の記述で良いのではと判断します。お疲れ様でした。--のりまき会話2016年5月15日 (日) 09:24 (UTC)[返信]