ノート:有馬朗人

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編集の弁[編集]

  • 1953年には大学学部は旧制の最後と新制の最初とが一緒に卒業しました。 そこでこの年度に関しては卒業は旧制と新制とを区別して明記する必要があります。 有馬氏は旧制の卒業です。 そして旧制の大学院に進学しました。
  • 旧制の大学院は指導教官の指導のもと、自主的に勉強と研究を進める場で、講義もなく、履修単位などというものもありません。 そして一応は最初の在学期が2年で、それ以後は1年ずつ延長できることになっており、最長の在学期間は5年ですが、年度途中で就職しても「中退」とは考えませんでした。 ですから有馬氏が大学院を「中退」したという学歴記載はは意味のないことです。 Midz 2006年11月2日 (木) 09:00 (UTC)[返信]
    • 大学事情をよく理解している人ならばともかく、旧制であれ大学院に進学したことが記載がないと、大学院に進学せずに東大の助手になり教授になったと誤解されてしまう危険があると思われますが、この点いかがでしょうか。中退という記載があまり不適切であれば、大学院入学と、退学後でしょうが博士取得を記載すれば十分だと思います。今の状態では博士号を取得したのがいつか記載されていないので博士を持っていないように誤解される可能性もありますので、どなたか有馬氏がいつ博士号を取得したかわかる方がおりましたら、加筆をお願いします。--Tiyoringo 2006年11月2日 (木) 10:39 (UTC)[返信]
      • 大学院入学の事実は学部卒業と同じ行のつづきに書いてあります。 しかし、見にくいのであれば行を改めた方がいいかもしれません。 それから学位取得の年は確かにあった方がよいと思いますが私も知りません。 そのうちに機会があったら本人にきいてみます。Midz 2006年11月2日 (木) 13:08 (UTC)[返信]
    • Midzさん、こんにちは、ご本人とお知りあいでしたか。大学院入学書かれているのは確認していましたが、単独で改行されるよりは、大学院入学と学位取得をセットで記載するのが無難かなと思います。旧制でなくても、単位取得退学して大学の常勤の職につき、その後学位取得した方が多いと思いますので特に旧制ということだからと考えなくてもよいのではと思います。学位取得年がわからなくても、学位の種類がわかれば、その事実だけでも記載していいのかなとも思います。--Tiyoringo 2006年11月2日 (木) 18:12 (UTC)[返信]
  •  取りあえず、大学院入学を別行にし、理学博士取得を書いておきました。 旧制の学位令による学位授与は確か1961年度が最終でしたから有馬氏もその頃に取得したものと思いますが、分かりません。  Midz 2006年11月3日 (金) 08:04 (UTC)[返信]

有馬氏自ら経歴を述べている平成18年度 武蔵大学入学式 学園長祝辞を参考に編集しました。--Jazzy 2007年6月3日 (日) 21:27 (UTC)[返信]