ノート:月見

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枝豆大豆でなく)を食べる風習は、古来からあったのでしょうか? けんち 2004年9月19日 (日) 23:47 (UTC)[返信]

どこまでが古来かわかんないけど枝豆は平安時代ごろから食べられたりいろいろな祭事に使われていたみたいです。もともと枝豆の名前の由来は枝に豆がついたままの未熟な大豆ということらしいけど、自分はビールやお酒のおつまみの茹でた枝豆のイメージが強いなぁ.........Neko2 2005年8月25日 (木) 14:37 (UTC)[返信]

日付[編集]

十五夜の日付の説明で根拠が不明なものと、明らかに数値が間違っている箇所がありましたので、修正させて頂きました。

その1.

>南米の日系人社会でも、日本と同様に十五夜の月を中秋の名月として観月する。

>ただし、南半球では春であり、月の位置も観月に適してはいない。


が、何をもって観月に適さない位置としたのか、その根拠が不明のため[要出典] をつけさせて頂きました。
中秋の名月の時期は、秋分の前後であり、この時期の満月は天の赤道に近い位置にありますから、北半球でも南半球でも緯度が同じ(北緯と南緯の違いだけという意味で)なら、地平と月とのなす角はほぼ同じ状態となりますから、北半球では観月に適するのに南半球では観月に適さない位置にあるという説明は、納得できるものではありません。理由を明示してください。


その2.

>十五夜はほぼ満月であり、日の入ごろ月が上り日の出ごろ沈む。

>ただし正確に満月だとは限らない。満月の月齢は14.3日±0.5日の範囲を変動し、

>月齢0は旧暦1日0時~24時なので、満月は旧暦15日19時ごろ±1日となり、月によ

>っては十四夜や十六夜に満月となる。


満月の月齢については、「14.3日±0.5日」ではなく、14.8±0.9です。
また、この数値が違っているので次の「旧暦15日19時」も誤りです。この書き方を踏襲すれば、旧暦16日 7時となるでしょう。
ただ、こうした説明も十五夜の日付の説明の箇所にわざわざ書くべき内容かとも思い、冗長な箇所を削除しました(十五夜の日と満月の日の日付の差は±1日ではなくて、最大で2日になる点は修正して書き加えました)。

--かわうそ@暦 2011年12月13日 (火) 17:24 (UTC)[返信]

マクドナルドの月見[編集]

月見は10月に~、とありますが、「XXXX年から毎年」10月にでしょうか、それとも「2004年10月に」でしょうか。竹麦魚 2004年10月11日 (月) 11:26 (UTC)[返信]

韓国の月見[編集]

韓国のお月見の話題が記載がありません。韓国は、旧盆に「秋夕(チュソク)」といって月見の風習があるようですが、こういう話題に詳しい方、加筆をお願いします。Mishika 2007年8月10日 (金) 03:36 (UTC)[返信]

「韓国ではチュソク前日と翌日が公休日となり、休暇をとり帰省する者も多い。これは日本の月見や中国の中秋节の過ごし方とは異なっている点。」 とありますが、中国でも中秋節は休暇を取って故郷に帰省する人が多く、そのため旅行者が飛行機、列車などのチケットをとれなくなるケースが激増します。 ただ韓国だけの現象ではないので削除した方が妥当だと思います。

誤記ではないでしょうか[編集]

冒頭に『月見(お月見)とは、「十五夜(旧暦8月15日)」と「十三夜(毎年8月16日)」に行う。』と記述されていますが、(毎年8月16日)は(旧暦9月13日)が正しいと思います。219.97.22.215 2009年2月18日 (水) 14:07 (UTC)[返信]

[1]の編輯で「毎年8月16日」と書き換えられていました。当該IP氏の他の編輯を見ると悪戯が多いようですので、これも悪戯と思われます。直しておきました。nnh 2009年9月9日 (水) 15:28 (UTC)[返信]

宣明暦は意図的に13日を満月に合わせたのでしょうか?[編集]

「概要」に、

>十五夜は、日本では、1684年に、十三夜を満月に合わせた宣明暦を廃止して貞享暦に改め、毎月1日が新月になるように2日ずらしたため、満月が15日目の夜に当たるようになった。

>十三夜は、日本では、862年から1683年まで822年もの長きにわたって続いた宣明暦に基づくもので、毎月13日目が満月に当たるように定められていたもの。

>江戸時代の遊里では、1684年貞享暦元年以降、満月が15日の夜に変わっても、

とありますが、天文学的な「望」とは別に、太陰暦15日(その月のほぼ中間)を「満月」とみなすのは、当時も含め古来一貫しています。13日を満月に合わすのは中途半端であり不自然です。宣明暦は意図的に13日を満月に合わせたわけではなく、単に、改暦なしで800年以上経過したため誤差が蓄積し、実際の天行より2日早くなっただけではないでしょうか。それを是正するために貞享暦に改暦されたと考えるのが一般的だと思います。当該箇所は一般的な記述ではなかったため、冒頭に「独自研究」の注意喚起を付し、リード部分を一般的な内容に改めるとともに、当該箇所に[要出典]を付しました。 --Zoooo 2009年9月18日 (金) 03:19 (UTC)[返信]


宣明暦・貞享暦関連の間違い[編集]

「概要」にあった、宣明暦に関する既述は誤りですので該当する3カ所を削除しました。 誤りとした理由は以下の3点です。

1.「十三夜を満月に合わせた宣明暦」

 日本において公的な暦として使用された太陰太陽暦は全て朔(新月)を基準にして作暦されており、満月(望)を基準に作られた暦はありません。宣明暦ももちろん満月(望)では無く、新月(朔)を基準とした暦なので、この説明は誤りです。

2.「宣明暦を廃止して貞享暦に改め、毎月1日が新月になるように2日ずらしたため、満月が15日目の夜に当たるようになった」

 この「2日のずれ」については、宣明暦使用の末期に「天行二日を違う」と暦の推算結果と実際の太陽の位置とが2日分ほどずれていたことを批判されたことを誤解したものと思われます。このずれはあくまで太陽について云ったものです。この結果冬至を初めとする暦の二十四節気の日付は実際の日付に対して2日の差が生じる(暦の冬至より、実際の冬至のほうが2日早くなる)ことになります。これは宣明暦の章歳(一年)が実際の一年より約3.5分長いことが823年累積した結果のずれです。
 これに対して、宣明暦の章月(朔望月)の長さの誤差は1年で6.7秒程度と小さく、823年間累積したところで、その差は1.5時間程度の誤差に過ぎず、先の太陽の2日分の誤差も角度にすれば2°程度で、月が1日に12°以上移動することから、この2°の誤差を考えても、朔の日付の予報誤差は宣明暦末年でも0.2日(5時間)程度に過ぎません。
 もし元々の既述のように改暦に際して2日、朔の日付をずらせたとすれば、宣明暦使用の最後の年の最後の月と、貞享暦使用の最初の年の正月の朔日はその間隔が27~28日になるはずですが、実際の暦にはそのような不規則な日数の月はありません(30日で、普通の大の月でした)。また、朔の日付が2日違えば、宣明暦使用の末期には日食は暦月の三日に起こることになりますが、こうした事実もありません。

3.宣明暦使用末期でも、十五夜の観月はある

 「後水尾院当時年中行事」(後水尾院1596~1680)に十五夜の名月の行事の記述があります。後水尾院の生没年から考えると、宣明暦使用期間の末期ですので、当初の説の通りであれば十五夜の観月は無かったことになりますが、そうではありません。
 さらに、栄花物語の康保三年( 966年)にも、八月十五日の月宴の話がありますから、八月十五日の中秋の名月行事は、貞享暦以後のに限った風習とは言えない(あたりまえといえばあたりまえの気もしますが)と言えるでしょう。

以上、3つの点から考えて十五夜、十三夜の行事と宣明暦・貞享暦改暦の関係を記した当初の次の3点を削除させて頂きました。


以下、削除した3カ所(すべて「概要」より削除)。

>十五夜は、日本では、1684年に、十三夜を満月に合わせた宣明暦を廃止して貞享暦に改め、毎月1日が新月になるように2日ずらしたため、満月が15日目の夜に当たるようになった[要出典]

>日本では、862年から1683年まで822年もの長きにわたって続いた宣明暦に基づくもので、毎月13日目が満月に当たるように定められていたもの[要出典]。なお、中国では、822年から892年まで使われていたもの。

>1684年貞享暦元年以降、満月が15日の夜に変わっても[要出典]

かわうそ@暦 2009年9月18日 (金) 16:17 (UTC)[返信]

言語間リンクについて[編集]

この記事は、各地の陰暦8月15日の行事について扱っています。しかし英語版のtsukimiは日本のそれについて、mid autumn festivalは、中国やベトナムのそれを中心として各地の同様の行事も扱っています。どちらにリンクを貼るべきでしょうか?

月の写真[編集]

一番上に表示されている写真ですが、反転している月の写真が使われているようです。鏡写しです。 なにかの間違いでしょうか。それとも何か意図したことの残骸なのでしょうか。

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

月見」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月6日 (金) 21:11 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

提案 このページの一部を「中秋節」(現在はリダイレクト)に分割することを提案します。具体的には「八月十五夜」の節を移動することになると思います。中秋節は別に月見だけをするわけでないこと、月見も中秋節だけに行うわけではないことが理由です。現在の状況は極端にいうと「正月」が「凧揚げ」へのリダイレクトになっているようなものです。--Pekanpe会話) 2018年8月15日 (水) 22:54 (UTC) (修正しました) --Pekanpe会話2018年8月15日 (水) 22:56 (UTC)[返信]

チェック とくに意見が出なかったので、分割しました。--Pekanpe会話2018年8月23日 (木) 20:07 (UTC)[返信]

絵文字[編集]

Unicodeの絵文字U+1F391 "MOON VIEWING CEREMONY" (🎑)は、月見をあらわしています。--WATANABE Satoshi会話2018年10月7日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

台湾について[編集]

台湾は中国(中華人民共和国または中華民国)の一部である、中国と区別するべきではありません。 Elm Chow会話2021年9月18日 (土) 01:53 (UTC)[返信]