ノート:春日局 (NHK大河ドラマ)

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当時の大河ドラマストーリーによれば、橋田さんは民放局で家光側室のお楽について「書いて」以来、春日局について興味をもっていたと記されているのが、具体的に何の作品であるのかが特定ができません。正確なことがわかる方がおられましたら、訂正をお願いします。--でここ 2007年1月22日 (月) 07:22 (UTC)[返信]

橋田批判について[編集]

何だか本文中で脚本家の橋田批判が展開されてしまっていますが、ノート:風林火山 (NHK大河ドラマ)で議論されているような、典拠となるような誰かの評論があるのでしょうか?登場人物の理想化にしても、歴代大河と比べて甚だしく特筆すべきことなのか、「橋田の価値基準で」と断定しているのには典拠があるのかなど、少々疑問を持ちます。乳母の描写の誤りの指摘にしましても、他の大河作品、あるいは時代劇作品との比較視点が必要でしょう。--でここ 2007年5月22日 (火) 04:13 (UTC)[返信]

上記関連でふと気がついたのですが、
「何より、近代以前高貴な女性は自分の子供に自ら授乳し子育てをする事は絶対に有り得ず、母親もそれを不幸だと感じる発想自体がないという、基本的認識を欠いていた(お江与が忠長を自ら母乳で育てていたとしながら、年子の妹である和姫を妊娠した後は乳母が忠長に授乳していた、という、生物学的に通常有り得ない(全ての哺乳類の摂理として、授乳中は排卵が抑制され、原則として妊娠はできない)話を、女性である橋田が何の疑問も持たずに描いていたとしたら、あまりにも無知だと言わざるを得ない)。」
という記述、乳母の制度の歴史的な事実はそうなのですが、母乳育児をしていても、人間は年子出産することはあります。授乳による排卵抑制は確かにあるのですが、人間の場合それほど完全な抑制ではないんですよ。少々むきになりすぎて、冷静さを欠いた批判のように見受けられます。--ウミユスリカ 2007年6月13日 (水) 05:22 (UTC)[返信]

生物学方面からのコメントありがとうございます。どうも、大河ドラマ記事は典拠になる文献資料がないせいか、絶賛か批判的かに二極化する傾向にありますね。「利家とまつ」のような大河ドラマや時代劇の範疇において許容されている範囲を逸脱していることの指摘(批判でなく)ならわかるのですが、どうも橋田氏を批判したいがためにアラ探しをしているような印象をもっちゃいます。--でここ 2007年6月13日 (水) 09:06 (UTC)[返信]

出典がない番組批評は削除しました。記載内容は主観的で、番組及び脚本家を否定する立場から編集された中立性を欠くものと判断しました。--Marya 2007年10月6日 (土) 11:05 (UTC)[返信]

本編中で、お楽の方の妊娠が判明。そこで春日局が「剣術の心得のある」侍女2名に警護を命じます。 ところが、その侍女があろうことかお楽の方に当て身を入れるシーンがありました。 妊婦に当て身とは、どれだけ悪影響があるか。流産を狙ったとすら考えられる、とんでもない暴挙です。 この点からしても、脚本家やスタッフは時代劇の知識が乏しいのではないでしょうか?--VOTUNE