ノート:方言

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

方言の地域分類[編集]

方言の地域別の分類ですが、これは確定したものなのでしょうか?「関東方言」というのが、どうも違和感があります。北関東南関東では、イントネーションなどがかなり異なります。北関東のイントネーションは、福島県などと近いと思います。--秀の介 02:54 2003年9月28日 (UTC)

手元に資料がありまして、それを見ると日本語方言の区分では東条操が「日本方言学」という本で出した案が一般的に通用しているということです。それと比べてみるとここの区分は大体において一致しています。個人的には中国方言というのはかなり無理がありそうな気もしますが、これはかなりおおざっぱな区切りで、その下にさらに細分があることを考えればこれでもいいのかなと思います。--出でやる 10:49 2003年10月7日 (UTC)
新潟(越後)在住の者ですが、越後弁(新潟弁)は、いわゆる東北方言(東北弁)とは全く違うものだと思います。特に中越地方~新潟市付近の方言は、どこにも属さないものと思われるほど独特です。一応参考まで。--AB12 2005年3月28日 (月) 04:46 (UTC)[返信]

岐阜県と愛知県の方言を東海東山方言から切り離して中京方言とする必要は無いと思います。東海地方東部との方言の連続性も表現できなくなりますし。--Haruharu 2006年3月18日 (土) 20:38 (UTC)[返信]

色んな分類が可能なのは方言に限らず分類という行為がもつ一般的特性ではないでしょうか。いま目の前にあるもので考えても、パソコンのキーボードは論理配列、物理配列、キー間隔、キー方式、キートップの形状、押下力、クリック特性、接続方式、外形寸法、テンキーの有無などにより分類が可能です。片手で数えられるほどしか種類のないものは別として、大抵のものは様々な分類が可能です。今本文に上がっているのは地理的所在に注目した分類ですが、文法の特徴、発音の特徴、語彙の特徴などに注目すればそれぞれ異なった分類になります。分類など所詮便宜的なものと捉えて一般的なものを挙げておけばよいと考えますがいかがでしょうか。--mononohazumi 2006年6月4日 (日) 12:51 (UTC)[返信]

表記の混乱[編集]

この記事ですが、表記に混乱があります。例えば「標準語」と「共通語」の使い分けで片方に

これに加えて、テレビ・ラジオにおける標準語使用の影響により、現在ではその土地の方言を話せる人口はかつてと比べて確実に減っている

と書いてあるのにもう一方では

テレビやラジオの番組、映画などによって、年代特有の言い回しは方言ではないので別としても、方言が駆逐され、共通語(現在の日本には、一般にいうような厳密な意味での「標準語」は存在しない。)に統一される傾向にある

という風になっているなどです。私の方で手直ししようとしたのですがどうも手に負えません。章立てを整理すればもうすこし読みやすくなるかもしれません。--Michey.M 15:29 2003年12月17日 (UTC) / Michey.Mさんが言及している編集(「私の方で手直ししようとしたのですが」)は、特別:差分/130169 を指すものと思われます。主ページからの引用ではない「と書いてあるのにもう一方では」部分に改行を加えインデントを解除しました。--Yumoriy会話2024年1月17日 (水) 18:14 (UTC)[返信]

「標準語」「共通語」の語義に混乱があるからではないでしょうか。
  • 標準語
    1. ある言語の中で、方言の差異による不便を解消するために、標準のことばを定め、コミニュケーションの基準としたもの。
    2. 公的に(法的に)標準と定めた言語
  • 共通語
    1. 異なる言語の話者同士で、両者が共通して理解できる言語
    2. ある言語の中で、方言の差異による不便を解消するために、標準のことばを定め、コミニュケーションの基準としたもの。(標準語の1と同じ)
-- 2004年7月12日 (月) 02:39 (UTC)[返信]
説明を添えて、「標準語」に統一してみました。--もち猫 2008年7月21日 (月) 14:47 (UTC)[返信]

ドイツ語の方言[編集]

ドイツ語の方言の記述で いわゆる北ドイツの方言と言うことが書かれておりますが、 EUの規定により、Niederdeutsch は”地域言語”としての地位を得て、いわゆるドイツ語とは区別されております。
言語学の面から、かなり以前からドイツ語とは別の言語であるとの主張を表明する言語学者がおります。実際の文法書や テキストを読んでみる、ドイツ語と親類かな/兄弟かなと思うようになりました。統一のNiederdeutschの文語とか口語は 存在しません。いわゆるオランダ語(Niederfraenkisch)との共通点は標準ドイツ語との共通点より多いと思われます。--114.178.87.196 2012年6月6日 (水) 12:52 (UTC)wy1[返信]