ノート:新生田川駅

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新生田川駅では?[編集]

阪神本線の2012年2月23日の編集で新生田川駅・旭通駅を新川駅に置き換えていますが、手持ちの今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 9号 関西2』(新潮社、2009年)p.52では新生田川は1933年廃止、旭通は1905年7月10日廃止となっており、新川が1933年廃止だとすると新生田川の誤記ではないかと考えます。参考までに大阪市小学校共同研究会『校外教授資料 大阪市外篇』(1923年)p.27掲載の神戸市の地図です。 --210. 2012年2月23日 (木) 18:30 (UTC) 脱字訂正--210. 2012年2月23日 (木) 18:33 (UTC)[返信]

加えて書いておきますが、『日本鉄道旅行地図帳』では新生田川駅は廃止されるまで改称されたようには書かれていません(廃止されるまで新生田川駅)。
なお、新生田川を新川を略すことがあるようですし、地図には略称の「新川」と書かれているようですけど(地図や案内書では略称や別名で駅名が書かれていることがあります。大軌・近鉄の上本町駅が「上六駅」と書かれるなど)、駅名はより正式な地名(河川名)で名づけられていたのではないでしょうか。 記事名に採用するような駅名はより正確な、できれば社史や当時の時刻表のような典拠を所望します。 --210.会話2012年3月20日 (火) 17:30 (UTC)[返信]

「阪神電気鉄道百年史」(阪神電気鉄道、2005年)ではp.57の「開業時の停留場と運賃」の図、pp.56-57で引用されている開業時の大阪朝日新聞の記事、pp.772-773の「駅の変遷」でいずれも「新生田川」となっていました。また「神戸新聞重要紙面に見る兵庫の100年」(神戸新聞社、2001年)p.10に掲載されている1905年当時の阪神の広告でも「新生田川」です。ただし神戸新聞の広告では新生田川の隣が「春日の道」となっているなど、多少の表記揺れは当時から存在した可能性があります。--Matsukaze会話2012年3月31日 (土) 11:37 (UTC)[返信]

  • 『阪神電鉄 阪神電気鉄道 本線、西大阪線、武庫川線、北大阪線、国道線、甲子園線、尼崎海岸線 1950~1990年代の記録』(アルファベータブックス、2016年、ISBN 978-4-86598-819-2)pp.2-3に掲載されている昭和初期の阪神の沿線案内図、p.16に掲載されている1923年当時の時刻表、いずれも「新生田川」でした。--割也会話) 2016年12月2日 (金) 13:23 (UTC)修正割也会話2016年12月9日 (金) 03:48 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

上節で示されている通り、正式な駅名は「新生田川駅」である可能性が高いです。したがってこちらへの改名を提案します。--210.163.63.175 2024年1月19日 (金) 04:43 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--伴ミキ会話2024年1月26日 (金) 18:49 (UTC)[返信]