ノート:新戦艦大和

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出典など[編集]

  • 斎藤貴男の『夕やけを見ていた男 評伝梶原一騎』では絵物語であり、「おもしろブック」に掲載。平田晋策の『新戦艦高千穂』がヒント。梶原一騎の周辺が不穏に。
  • 西村繁男の『まんが編集術』では、「日の丸」に掲載。絵物語。
  • 水声社の『マンガ地獄変』でも絵物語で、パクリだと松本零士を脅した。

以上、断片的で詳細なものではありませんが、確認できた梶原一騎の『新戦艦大和』に関する書籍などの記述です。絵物語だということでは一致しますが、「おもしろブック」なのか「日の丸」なのか。

検索してみると、どうも「日の丸」の方が正しいようです。

さて、マンガの『新戦艦大和』の方は絵物語版の後に「少年画報」で発表されたようですが、絵物語のリメイクのコミカライズなのか別物の新作なのか不明です。

上記以外に資料があれば教えて下さい。

--Wing09 2006年12月18日 (月) 12:55 (UTC)[返信]


サイゾー2007年1月号の松本零士と「銀河鉄道999」に関する記事の中で「新戦艦大和」に触れられていました。梶原一騎は999が自分の作品のパクリだということを公言していたということ、そしてこれに対する松本零士のコメントがありました。この記事によると、松本零士は梶原一騎からこの件について、特に何も言われなかったそうです。この記事では、梶原一騎が公言していたとありますが、出典が記されておらず、梶原一騎本人及び周辺の人物の発言などを確認できる原典が確認できない以上、斎藤貴男の「夕やけを見ていた男」での「梶原周辺が息巻いた」、「マンガ地獄変」での「松本零士を脅した」、Wikipediaの「梶原一騎からアイデア盗用を指摘される」と記述に微妙な食い違いが見られ、サイゾーの松本零士によると梶原一騎側の接触は否定されているため、これを反映して、さらに松本側の見解を付しておきます。

--Wing09 2006年12月22日 (金) 14:40 (UTC)[返信]