ノート:新たな形態の銀行

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店舗関連[編集]

少なくとも、ジャパンネットバンクから振り込みでアイワイを選択すると、支店一覧には本店、支店の他、幾つかの部署が表示されます。1つとは言えないのでは?ジャパンネットは本店のみだったかとは思いますが。 Kozawa 12:19 2003年11月11日 (UTC)

ジャパンネットバンクとソニーバンクは確か本店のみだと思います。 Makiharashouten 12:22 2003年11月11日 (UTC)

アイワイバンク銀行の12店舗は,それぞれ別個の住所を有しているのでしょうか? 複数の支店名は名目で,すべて同一住所だった気がするのですが。Falcosapiens 12:26 2003年11月11日 (UTC)

住所同一で名目上の区別だと1店舗になってしまうのですか? Kozawa 12:36 2003年11月11日 (UTC)

ああ,そういう意味ではなくて。。。まあ,よいか,書き換えてみます。Falcosapiens 12:39 2003年11月11日 (UTC)

書きながら考えていたのですが,実店舗の数の話ですね。Falcosapiens 12:49 2003年11月11日 (UTC)
住所同一で名目上の区別だと1店舗というのはどういう意味でしょうか?
実店舗の話になるとネット支店やネット銀行の本店、更にネット銀行の支店などはその性質上、住所が同一だったりするので、存在しないと言う事になりかねません。実店舗に照らし合わせると住所にあたるのがURL、窓口にあたるのがWebサイト、事務所にあたるのが社内の担当部署と言う事になると思います。なのでこれから増えていくでしょうから、これらを含めないのはおかしいと思います。ネット支店も立派な店舗ですよ。アナログだけの銀行の店舗の世界にデジタルのネット支店が登場してきたので混乱しているのだと思います。これは誰にでも言えると思いますが。--ののっく 2007年5月21日 (月) 11:21 (UTC)[返信]

アイワイバンク銀行は基本的にネット専業銀行ではないですよ。ソニーBk、JNB、eBkはバーチャルネットワーク(ネットでの決済に特化)のみの取引で、自前でリアルネットワーク(入出金手段)を持ちません。入出金には他行から振り込む等の特殊な手段を使うか、他行のATMをコバンザメ的に借りる方法で対処しています。IYBは逆に、リアルネットワークを中心とした銀行(自前のATMを7000台以上運用し大手の都市銀行に匹敵)で、バーチャルネットワークは予備的に活用しているにすぎません。(23:29 03.12.09 dick)

JNBについては本店に窓口が存在し振込を含めた一部取引や、本店窓口のみでの取引も存在します。なので、特化はしていてもそれだけと言う事にはならないと思います。他行から振込は特殊ですが、ATMについては提携等で使用しているので通常の方法かと思います。そもそもネット銀行なのでネットがメインでATMはサブなので、致し方のない事だと思います。自前のATMを持たないだけですので、それが普通だと思います。セブン銀行は実店舗もあるようで、自前のATMもありますが、ネットワークには接続していますが加盟していませんし、ATMがない所もありますので、ネットはメインととらえても差し支えないと思います。--ののっく 2007年5月21日 (月) 11:41 (UTC)[返信]
ただし、セブン銀行の実店舗は、個人が口座を開設することができない「本店」を母店とする有人出張所(独自の勘定を持たないため、口座店ではない)という扱いです。新生銀行にも同様の形態を取るフィナンシャルセンターやバンクスポットなどが存在しますので、実際の口座店とリアルの店舗数は一致しません(日本振興銀行も同様)。いわば、ブランチインブランチの考え方とは逆の指向になるのではないでしょうか。--121.92.42.245 2007年6月5日 (火) 14:29 (UTC)[返信]
店舗の形態については、従来の銀行にも関わってくる事ですね。今般の新項目の作成により、店舗の定義等の再考の必要性が出てきました。これは店舗数の項目にも関わる事ですし、何よりここの数には統一性がありません。記事によりまたは執筆者により、見解が分かれており、とても解りづらくなっています。実店舗数だけではネット支店やネット銀行を網羅出来ませんし、特殊な用途の支点、提携等の支店、特定の目的専用の支店など、多岐にわたります。さらには口座店であるかの違い、出張所をどう扱うか、ATMの存在など、今までには考えられなかった様々な事が起きています。ブランチインブランチなどの特殊ケース、ネット銀行の支店も考えなければなりません。前者は双方とも支店扱いでしょうが、後者は支店毎に受付があるわけでもなく異なっているわけでもありません。銀行のサイトで一括で受け付けています。ネットの場合、サイトの有無が一つの基準になるでしょうが、サブコンテンツ止まりやページすらない物もありますので、それだけでは判断材料にはなりませんね。名目上とか住所の有無もあるようですが、それも現実的ではありませんね。それを言い出すとネット系は店舗扱いされなくなります。いずれにせよ一筋縄でいかないようですね。今までこの整理をしなかった利用者にも責任はあるかも知れませんが、それを反省として今後の活動に活かしていきたいですね。新記事についてはどうでしょうか?分類については今一度案の整理をしたいと思いますので、意見が有ればお願いします。--ののっく 2007年6月6日 (水) 15:50 (UTC) 文面一部修正--ののっく 2007年6月25日 (月) 08:01 (UTC)[返信]
銀行によって、店舗数として公表している数がネット支店などを含んでいる場合とブランチインブランチの一方を店舗数にカウントしないケースがあるので、一概には云えないというのが実情でしょう。新生銀行の場合はこれと逆のケースになるのかな?執筆者間で錯綜しているというより、むしろ銀行間で統一されていないというのが実情でしょう。なので、口座店としては何店舗あって、リアルの店舗が何店舗あって、各銀行が公表している数が何店舗あって、というような色分けのようなことで暫定的にやっておかないと、混乱を招く気がします。例として、きらやか銀行なんか、相当極端ですから。--61.124.76.144 2007年6月22日 (金) 09:02 (UTC)[返信]
店舗数の公表数はそこそこで違うのはある程度見当が付いていました。銀行間の統一感がないので執筆者が混乱していたり、人によって解釈が異なるためのよけいに統一感のない状況になっているのでしょう。公表数をそのまま記載していないようですし、記載したとしても基準が異なるため、ウィキペディアの指針に反すると思います。たぶん、店舗数については深い議論がなされぬまま、今日に至っているのでしょう。口座店舗、リアル店舗、ネット店舗、公表店舗、未公表店舗、などに分けられると思いますが、全ての金融機関に関わるため、発展的議論にした方がいいかも知れませんね。きらやか銀行はなぜ特殊且つ分かりにくい分け方をしているのでしょうね。確かに、極端で、新記事の議論でもたびたび出てきていましたね。--ののっく 2007年6月25日 (月) 08:01 (UTC)[返信]
ここから先は、#店舗数の定義で議論しましょう。--61.124.76.144 2007年6月25日 (月) 18:28 (UTC)[返信]
今までの状況で、1990年代後半以降に新規参入した銀行=ネット専業銀行ということだったのでしょうが、確かにアイワイはネット専業銀行ともまた違う業態ですし、さらに日本振興銀行や、実質的な新規参入の「新銀行東京」は中小企業融資に特化した事業形態ですので、別の記事名を考える必要はありそうです。「新規参入銀行」ではどうでしょうか?Starbacks 02:24 2004年4月26日 (UTC)
参考になるかどうかはわかりませんが、金融庁では新たな形態の銀行等と定義しているようです。 http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/ginkou.pdf 218.47.28.45 02:39 2004年4月26日 (UTC)
金融庁のpdf(免許・登録業者一覧とあるが、銀行業の免許や登録業者ということか)見ました。さらに検索すると、金融庁では「新たな形態の銀行(業)」という用語を主に使っているようです。これに合わせれば、「新たな形態の銀行」ということになるのでしょうか? これに従えば、日本の銀行一覧の区分けも一部直さないと。Starbacks 02:35 2004年4月27日 (UTC)

記事名として[編集]

記事名としては?なのですが、金融庁で使っている用語である「新たな形態の銀行」へ移動した上で2001年のジャパンネット銀行を皮切りに、設立・営業を開始した新しい銀行という定義を与え、その中で今のネット専業銀行の内容をはめ込むというのはどうでしょうか。Starbacks 2004年6月29日 (火) 07:12 (UTC)[返信]

ジャパンネット銀行開業後の2001年に開業した東京スター銀行が第二地方銀行に分類されるので、現在本文上に書かれている定義ではあまりにも不十分であると思うのですが。--125.204.211.159 2010年3月8日 (月) 18:34 (UTC)[返信]

ネット専業支店[編集]

この記事は金融庁の分類する新たな形態の銀行についてかかれているのだから、ネット専業支店は別の記事に移した方がいいのではないかと考えます。--mochi 2006年3月15日 (水) 17:01 (UTC)[返信]

具体的にどのような形で分割したいのかお知らせ頂きたいと思います。ネット専業銀行との整合性や無通帳口座との整合性など、一筋縄に分割、というわけにはいかないと思われます。別の新たな項目の中に「ネット専業支店」という形にしないと、宙に浮いたよく分からない記事になる恐れを孕んでいると考えています。その上で、どう分割したいのかを教えて頂ければ、案として検討したいと思います。--121.92.43.17 2007年1月17日 (水) 18:08 (UTC)[返信]
新項目新たな形態の口座に移す事を考えています。無通帳口座の商品とともに移す事が現実的、ではないかと思います。--ののっく 2007年5月22日 (火) 03:38 (UTC)[返信]

転記案・草案[編集]

  • 「ネット専業銀行」を独立した記事(概要のみ現行の記事に残して)として、その記事中で従来の銀行で類似した形態のものもあるという表示方法
  • 無通帳口座・ネット専業銀行をひとくるめにした、新たな記事を起こしてそこにまとめる方法(名称としては、意見を求めます)
    • ただし、この場合は郵便局の一般振替口座も通帳はありませんのでそこの整合性を図る必要はありますが(もっと言えば、BTMUインターネット支店の貯蓄預金の通帳があるとか)

というのが、今考えられる案かな?広く意見をお願いします。--121.92.43.17 2007年1月17日 (水) 18:59 (UTC)[返信]

「無通帳口座」をひとくるめにした記事が無難ではないかと思います。もちろん、121.92.43.17さんのおっしゃる摺り合わせの作業が難航しそうなので、それに関する意見がいただけると(記事名を含めて)、いいのですが。--125.1.225.22 2007年1月21日 (日) 20:28 (UTC)[返信]
現在、新たな形態の口座として、関連するものをひとまとめにした記事を考えております。一般振替口座は元々の趣旨が異なるため初版に掲載するかは検討しますが、BTMUインターネット支店の貯蓄預金の通帳に関しては掲載する方向です。摺り合わせに関しては分割する部分と残す部分が必要になるでしょうし、記事名については新たな形態の口座で行こうと考えています。--ののっく 2007年5月22日 (火) 03:47 (UTC)[返信]
一般振替口座については、ゆうちょ銀行移行後は無通帳の決済用預金という扱いになります(利用方法は変わりませんが)。そこも加味した記事であることを望みます。また、上述のように三菱東京UFJ銀行インターネット支店のようなイレギュラー中のイレギュラーなケースもあるのですが。今後、仮にぱ・る・るをはじめ、現行の通常貯金が無通帳になった場合は、無通帳口座とはいえないので、名称についてはもう少し吟味した方がいいかもしれません。--125.1.223.209 2007年5月24日 (木) 15:55 (UTC)[返信]
2007年5月28日に、有通帳口座のネット支店、三菱東京UFJ銀行キャッスルタウン支店が開業し、同日付で口座開設受付を始めました。ちょっと一筋縄には行かない感が否めないのですが・・・・・。気がかりなので、この内容をどう加味するかもこれから改めて検討材料としないといけませんね。--125.1.223.209 2007年5月28日 (月) 15:08 (UTC)[返信]
名称こそ違いますが、無通帳で決済用預金というのは現在でも当てはまりますね。利用用途からすると他の金融機関との違いもないようですね。預金の種類を分けるかどうかは検討してみる価値がありますね。三菱東京UFJ銀行インターネット支店の当該預金については無店舗型の通帳式の項目に分類します。名称については預金とのかねあいもあるので、新たな形態の預金の方がいいですかね。ただそうすると総合口座などの預金などが複数組合わさったものが書けない気がするので、新たな形態の預金・口座とした方がいいですかね。現行では口座という呼称を使わないようですが、民営化後はどうなるのでしょうかね。そうすると、口座を外して、新たな形態の預貯金にした方がいいですかね。どれが良いかは今後の動向次第かも知れませんが、名称への意見をお願いします。三菱東京UFJ銀行キャッスルタウン支店については、無店舗型の通帳式に分類致します。ただ開設方法が特殊なようですので、詳細を調べて併記しないといけませんね。--ののっく 2007年5月29日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
預金通帳の有無という点と、実店舗のない銀行・支店という点がポイントになりそうですね。従来型の銀行のネット支店の場合は、窓口が使えるか否か窓口が使えない場合でもそれ以外のサービスは従来型の支店が提供するサービスと全く同一か否かという点も重要でしょう。その前に、泉州銀行ダイレクト支店以外は記事化されていない、地方銀行などのネット支店を記事化してそこから見出せるものもあるかもしれませんよ。まずそちらの構築をすることで、整理できる部分もあるのではないでしょうか。--121.92.43.55 2007年5月30日 (水) 11:18 (UTC)[返信]

(インデント戻します)通帳の有無や実店舗の有無は、一概に分けられないですからね。窓口の利用可否は他の支店の窓口と言う事ですよね?この辺はその金融機関がその支店を特別な支店としているか、または他の支店の延長線上にあるかどうか出かなり違うと思います。

従来型の云々というのは、実店舗+ダイレクトバンキングとの違いと言う事ですよね?(ダイレクトはネット、モバイル、テレフォンを含めた取引を言い、以降ダイレクトと表記します。)アドレスなどから考えると都銀のネット支店(提携系の特殊な支店をのぞきます)はサブディレクトリですし、内容も特別なページとは言えないですね。 ネット支店の場合窓口にあたるのはサイトやメールであったり、携帯サイトであったり、電話であるわけですよね。実店舗でのダイレクトは取引が中心で、対応は付加的なものですね。それから考えると個々の機関でネット支店の扱いが異なるも十分検討しなければいけませんね。

店舗については今までは建物を主体とする実店舗、これからはサイトを主体とする仮想店舗、と言う分け方になるでしょうか。実店舗の有無という言い方や無店舗という言い方は適切ではないかも知れませんので、これからは表現を変えようと思います。 窓口についても建物の受付を主体とする対面型窓口、サイトのコンテンツを主体とする仮想窓口に分けられると思います。

記事化されていないのはそれが必要とされていないか、詳しいウィキペディアンがいない、整理する時間が無い等考えられますが、記事化する事と分割は分ける必要があると思います。とはいえ、おっしゃるように記事化する事により見えてくるものや、整理がつきやすくなる事もあるでしょうから、一端分割して再構築という手順はどうでしょうか?ウィキペディアは複数の人によってより良いものにまとめられていくものです。初めから完璧に分ける必要はないでしょうからひとまず分類を考えたいと思います。そもそも分割が言われ始めたのはネット支店の増加や無通帳の増加によるものだと思いますので。--ののっく 2007年5月31日 (木) 05:57 (UTC)[返信]

あとは、分割先となる記事に対する適切な記事名を考えることと、それを裏付けるための各仮想支店・ネット専業支店の記事を構築することですかね。ただし、岩手銀行スルガ銀行のように、仮想支店・ネット専業支店が母体行の記事内に既に組み込まれていて、それらを分割提案を出した上で分割するという作業も要求されると思います。新たに記事を構築する中には、サブスタブ記事になってしまう可能性もあるので、必ずしも思ったようにできない部分も存在するかと思います。ただし、「Category:インターネット専業支店」に含まれる記事を充実し、数を増やすということも重要だと思いますので、そういった観点もみつける必要があるのではないでしょうか。--121.92.43.55 2007年5月31日 (木) 10:06 (UTC)[返信]
記事名はかなり重要ですね。ここまで話が大きくなるとは思っていなかったので、再考する必要があるかも知れません。新たな形態というのは数年経てば使えなくなる用語ですのでそこも議論する必要が出てきてるかも知れません。新項目では使えるかも知れませんが、母体の当該記事では最初の銀行から数年経過して、店舗型銀行でもオンライン化が進み、その垣根が無くなってきています。ただ機関数が少ないので新記事名は付けにくいかも知れませんので、分割後のテーマにしたいと思います。
仮想支店やネット支店の記事は時間がかかるかも知れませんので、分割後に即取りかかる方が現実的かと思います。
スルガ銀行の方は一覧やサービスの解説ですので、分割の必要はないと思います。岩手銀行についてはすでに分割提案がなされていますが、ネット専用口座も同時分割すべきかと思います。
新記事についてはスタブ化も予想されますので、ある程度の形の物を載せた方がいいと思います。今回の主目的は、新形態の支店や通帳の整理ですので、記事作成はそれからでも遅くないと思います。カテゴリの充実は今後の増加も考えると必要になってくる作業でしょう。ただ、時間をかけるべき作業ですので、分割後にゆっくり取りかかる物でしょうね。--ののっく 2007年6月4日 (月) 03:29 (UTC)[返信]
すぐにできそうなものは、分割作業に取りかかっていいのではないかと思います。最悪、暫定的な記事名でもやむを得ないと思います。今後、ネット専業支店を始め、このようなサービスは増加することが予想されますので、取り急ぎ明確化する意味を込めて分割するのがよろしいかと思います。必要に応じてコメントはしますが、基本的な構想はののっくさんにお願いできればと思います。--121.92.43.55 2007年6月4日 (月) 15:31 (UTC)[返信]
とりあえずは一覧の分割から取りかかろうかと思います。この項目や預金通帳のスタイルを合わせましたので、それをベースに構成していこうかと思います。ネット支店やネット口座についてはテンプレの作成も必要になってくるでしょう。また、これらの用語を整理する意味も含めて、新カテゴリの作成も考えなければなりませんね。記事名については新たな形態の口座でいこうと思います。これは当初の案でもあり、ネット口座に限らず様々な口座を含めるためです。サービスの増加を考えると、現在解る範囲を早急にまとめる必要がありますね。構想については提案者でもあるので、依頼されたからには責任を持って取り組みたいと思います。--ののっく 2007年6月5日 (火) 06:28 (UTC)[返信]

諸外国の事情[編集]

米国やEU等、他国語版へのリンクがありませんが、これに該当するものがないのでしょうか? --メリケン・ステーツ {(首脳でないが)会談|beiträge} 2006年5月19日 (金) 20:38 (UTC)[返信]

新たな形態の銀行というのは日本独特の概念です。したがって、今のところ他の言語ではかかれていません。--mochi 2006年6月22日 (木) 08:57 (UTC)[返信]

店舗数の定義[編集]

システム上、支店コードを割り振っている支店・センターというのもありますので、ますます混乱するのが実情なのですが、実際には、ATM管理支店や振込専用支店を含めるか否か、というのが店舗数がふくらむ理由で、きらやか銀行の場合はブランチインブランチ「無人出張所」の扱いとなっている店舗はリアルの店舗がないという理由で公表店舗数に含めない、ということで実際に口座店よりも少ないのが実情ですかね。七十七銀行仙台銀行といった宮城県の銀行の場合は割とシンプルですが(ただ、七十七の場合は、口座店だが直接管轄するATMのないエアリ出張所というのもあるのと、銀行以外の金融機関のうち、宮城第一信用金庫仙台農業協同組合の本店のブランチインブランチの問題など一筋縄ではない)。インストアブランチについても、山形銀行では仙台支店ジャスコ幸町出張所(仙台市宮城野区)が口座店でないため公表店舗数に含まれていないと言う実態もあります。東北でこの辺割合シンプルなのは秋田銀行北都銀行(を含めた秋田県内の金融機関。いずれの金融機関も振込専用支店もコンビニATM管理支店もインストアブランチ(商店内のフルバンキング店舗は北都銀行にはありますが)・ブランチインブランチもない)、みちのく銀行ぐらいかと思いますけど。--61.124.76.144 2007年6月25日 (月) 18:28 (UTC)[返信]

システム上の云々は、窓口どころか取引すら出来ない所ですよね?ATM管轄店は一般の利用者がお世話になるわけではなく、ATMを利用する事により間接的に利用しているがその様な事は通常考えないため、含むべきではないと思います。ATM用の支店に限る物で一般の店舗を使用している場合はATM管轄店としてではなく一般店舗としてカウントするべきですね。振込専用支店は少なからず一般の利用者が利用出来る、または利用する機会があるので含まれるでしょう。きらやか銀行の場合はいずれも取引可能な店舗であるため、含まれるべきですね。リアルの店舗が無いという理由ではネット支店は全てカウント出来なくなり、矛盾が生じてしまいます。それにそれは銀行側の指針であり、その様な物はウィキペディアに置いては無意味で、中立的な視点で書くべきだと思います。取引可能な店舗数よりも口座店が少なくなるのはどこの金融機関でも同じだと思います。提示された4つの金融機関はそれぞれ扱い方が異なるようですが、リアルな建物、つまり有形の店舗だけではなく、ネット銀行ネット支店など、無形の店舗の存在も考慮しなくてはなりません。そうすると、有形の店舗(ATMによる支店や出張所)などの数ではなく、システム上の支店コードの数を店舗数ととらえる方が、現実的な話だと思います。インストアブランチ山形銀行の当該店舗は口座店でなくとも取引店舗という事で含まれると思います。秋田県内の金融機関は分かり易いようですね。金融機関の指針や発表数は、そこそこの事情や価値観が異なり、混乱の元ですので、参考する事はあってもそのまま掲載する事はないでしょう。--ののっく 2007年6月30日 (土) 09:22 (UTC)[返信]
店舗数の定義については、ウィキペディアとしてどのような基準を設けるかで今後統一化が図れると思います。各銀行発表のものをスタンダードとするか、口座店の個数をスタンダードにするか、有形店舗の数をもってスタンダードとするかなど、考え方としてはいくつかあると思います。そういったことを話し合える土壌の生成が今後必要になってくるでしょうね。--61.124.79.140 2007年8月26日 (日) 16:00 (UTC)[返信]
Wikipedia全体としての基準があれば、統一化がなされ、各記事に於いても混乱が無くなるでしょうね。
銀行発表のものは定義自体が異なり、作業自体は楽になりますが銀行間で統一感が無くなり編集合戦を呼び起こしかねない、銀行の指針等を反映することになること、等から適切ではないでしょう。
口座店にすると作業が繁雑になること、口座店の扱い方が銀行間で異なる上、実勢に開設される支店の扱いも異なり、銀行の指針等を反映してしまうこと、等から適切ではないでしょう。
有形店舗にすると、無人店舗や出張所は含まれるが、ネット支店やネット銀行などの支店は個別に住所がない、あるいは建物自体がない無形店舗のため、排除されるので、0店舗や実体より少なくなりかねない、等から適切ではないでしょう。
いずれにしても、形式的なものや銀行側の意向が反映されるものは、不都合や取り扱いが難しく、適切ではないでしょう。
支店コードを基準にすると、銀行側の意向が反映される上に、実体に即していない場合があるので、やはり駄目でしょうね。何よりシステム的なものですので、利用者には分かりにくい基準ですね。
論理的な基準では先の3つ以外に、店舗の取り扱い内容を基準にするというのが適切かも知れません。具体的には、口座店と、それ以外の無人店舗と相談店舗(相談店舗は口座店でもなく、入出金も出来ない、ローンなどの相談用支店のことです。適当な名前が思いつきませんでした。)に分けられると思います。
物理的な基準では、有形店舗にネット支店やネット銀行を足した基準というのもあるかも知れません。
いずれにしても、もっと大きなところで、銀行以外の金融機関はどうするかなどの議論も必要かと思います。--ののっく 2007年9月15日 (土) 17:38 (UTC)[返信]