ノート:山口県桜ヶ丘中学校

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203.138.226.1 2007年4月21日 (土) 14:22 (UTC)[返信]

改名と統合の提案[編集]

議論が停滞しているようですが、現段階、私は「山口県桜ヶ丘中学校山口県桜ケ丘高等学校山口県桜ケ丘中学校・高等学校への改名・統合」という提案を支持します。

別学校であるという論拠として、ホームページが別であるということが挙げられているようですね。

しかし、中高一貫校を売りにしてある当の学校法人としては、「既存の高等学校と別であることを強調したほうが、受験生や保護者・学校関係者に受けがよいから、別ページを設けた」ということも考えられます。(この点は憶測の域を出ません。)

また、桜ケ丘中学校・高等学校(中高一貫)のホームページの場合、桜ケ丘高等学校(既存)のものとドメインがhttp://www.y-sakuragaoka.ed.jp/ で同一であることから、「ホームページが別」→「学校が別」というには論拠が薄いように感じられます。別学校なら、ドメインを別にするはず。

さらに、同一の設置者(さらに同じ敷地内)でありながら学校が別というのであれば、校名が違うことや校舎が違うことに加えて、組織がまったく別であること(校長などの代表者、教員組織、事務組織など)、ゆえに人員移動が全く行われないか定期的・例外的に(「同一法人内の人事交流」という形で)少数行われるにすぎないこと、行事・活動や予算がまったく別に執り行われること、その他一般に別学校としての認知が高い理由があることを論拠として挙げる必要があります。そのへんの実態が不明ですね。

ところで、山口県庁・学事文書課山口県私立中学高等学校協会のホームページには、桜ケ丘中学校・高等学校(中高一貫)と桜ケ丘高等学校(既存)が別学校として掲載してありません。誤植ならば、(準)公共ページ上の重大なミスですから、学校法人からクレームがきて訂正されているはずですが……。よって、一般に別学校としての認知されてないように思われます。

以上のころから、別学校として扱うにはどうかなーと思い、改名と統合をするほうが私はよいと思うのです。

この点、意見がある方はどうぞ。  --Wiki708 2007年8月9日 (木) 15:51 (UTC)[返信]

  • (反対)事実、高校生が中学生をいじめたりしないように登下校時間を分けたりしています。地元では、高校の方は評判が悪く、学校側は中高一貫部と高校をいっしょにしたくはないと考えていると思われます。そのため、学校はわかれているといっても良いです。2008年から学校名を変えると、中学側も過去に発表をしています。中高一貫部だけ名前を変えるというところから、いっしょにしては混乱してしまいます。組織が別ではないのは、財政などの問題も含まれていると考えられます。--以上の署名のないコメントは、210.231.91.183会話/Whois)さんが 2007-08-14T19:17:16 に投稿したものです。
    • (コメント)申し訳ないのですが、「校風が違いすぎるから別組織として扱っている」という学校側の意図がわかる資料があれば別々の組織にする理由には十分なると思うのですが、Webサイト等を見る限りではその辺の意図は汲み取れなかった(=別学校として成立する)というのが正直な感想です。せめて2008年からの校名変更の発表資料があれば話が早いのですけどね…もう一つ言えば、山口県桜ヶ丘中学校の記事ボリュームが1,180バイト、山口県桜ケ丘高等学校の記事ボリュームが2,671 バイトですから、(組織が別であるという点が明らかになる資料がない限り)記事のボリュームの面から言っても統合はやむを得ないのかなと判断した次第です。--Bsx 2007年8月14日 (火) 12:38 (UTC)[返信]
    • (コメント)『中高一貫部と高校をいっしょにしたくはない』という学校側の意図がどうであれ、そういう意図がある→学校が別ということにはならないのではないでしょうか。(そもそもそういう意図があるかも疑問。)
      登下校時間についても、中高一貫だとしても中学校と高等学校は教育関係法令上別校種であることに加え、学年ごとにカリキュラム・校時表を別にすることは可能であるので、登下校時間が異なってもなにもおかしくありません。
      そんなことよりも、山口県桜ケ丘中学校中学校・高等学校と同高等学校(既存)が別であるという客観的な根拠(制度上の取り扱い、組織・人事・予算執行などの実態)が知りたいですね。
      私は、制度上ないし一般的な認知度という観点から、別学校として扱うことに疑問を感じてます。ゆえに、根拠さえあれば別学校として扱うことには同意できます。実際、210.231.91.183さん(↑)は、『組織が別ではない』ことに触れていますよね。ホームページを拝見する限り、校長が同一人物ですし、生徒規模からみて、ほか教職員も中学校と高等等学校を兼ねているのが実態ではないかと考えられます。
      なお、まだ十分調べきれていませんが、法令上・制度上は、山口県桜ケ丘中学校と同高等学校(既存)という二つの学校はあっても、山口県桜ケ丘中学校・高等学校(中高一貫)という学校は存在しないのではないかとも推測されます。
      もし仮に、2008年から学校名を変える(別学校を設置する?)のが事実なら、その計画がかなりの程度具体化し、実際に設置(認可)されてから、別項目をつくればいいのでは?
      そして、中高一貫部と高等部が別の組織として存在することになった(あるいは、現在存在している)としても、Bsxさんの指摘のように、『中高一貫部と高等部が別の記事になっているのは少数派』であることを踏まえて、あえて山口県桜ケ丘中学校・高等学校(あるいは山口県桜ケ丘中学校)と同高等学校(既存)という2つの別項目を作る必要がないように考えますが、その辺どうでしょうかね。(『いっしょにしては混乱』の意味もよく分かりませんし。)
      統合提案に反対される方は、自分の主張をするばかりではなく、賛成意見についてどう考えるかを述べていただきたい。自分の主張ばかりしても、建設的な意見のやり取りはできないと思うので。
      あと、IDを持っている方であるならば、ログインしてから意見を述べたほうがいいと思ったので、次からはよろしくお願いします。 
      最後に、Bsxさんと少し意見が重複しました点、ご了承ください。     --Wiki708 2007年8月14日 (火) 12:45 (UTC)[返信]

私は、上記の記事を読んで桜ケ丘高等学校・中学校にするのは賛成40:反対60ぐらいになりました。 桜ケ丘高校と中学校の経営者は確かに一緒です。 しかし、高校のほうは卒業生や保護者が経営者の変更を要望するような状態です。 一方、中学校のほうは全員が英検3級以上の資格を持っていたり、全国模試で上位になるなど 状況があまりにも違いすぎると思います。 自分は去年の入試でそういうことを耳にしました。 まぁ桜ケ丘の生徒でもないので本当のことはわかりませんが。 しかし、他校の記事のことを考えれば、統合はやむ終えないのでしょうか? --Yks 2007年8月17日 (金) 08:20 (UTC)[返信]

ひとまず、Category:私立中高一貫校に該当する学校で、中学と高校が別記事になっているものをピックアップすると、
あたりが該当するようです(他に高校の記事の中に中学校に関する記述があるものもあり)。
で、学習院がらみと慶応がらみはエスカレータ式の中学校と高校、大分東明高校は「併設型」(一般学生と中高一貫学生が同じ高校で学ぶ)で、星稜中学校と星稜高校はノート:星稜高等学校で統合の議論が行われています。岩手と鈴鹿はちょっと不明なのですが…
さしあたって、山口県桜ヶ丘中学校が中等教育学校に改組・改名されることがわかれば話は早いのでしょうけど。--Bsx 2007年8月17日 (金) 10:34 (UTC)[返信]
(コメント)wikipediaに記事がある中高一貫校で、中・高それぞれ独立した項目があるためにCategory:私立中高一貫校にカテゴリー化されておらず、かつ統合提案がなされているものに以下4校(2グループ)がありました。
よって、概算で、中高一貫校192団体(200+4-12)のうち、中高それぞれ独立した項目があるのは9団体ということになりましょうか。
以上のことから、明示されたルールはないものの、同一学校法人が経営する中学校と高等学校のwikipedia上の取り扱いについて、「中学校と高等学校は法令上校種が別であるが、それらが実質的に一体として運営されているものについては、一つの項目としてまとめる」というのが、編集の際の基本ベースとなっているといえましょう。
ざっと見た感じ、系列学校が分節している慶応義塾や、中・高で校名が異なる平松学園(大分東明と向陽)については記事を統合するのに違和感がありますが、それ以外の項目については、中・高で記載内容も大差ないために、あるいは片方の記載内容が薄いために、上記『基本ベース』に沿って統合する方向で提案・編集を進めるのがよいかと思います。それは、このたびの山口県桜ケ丘中学校と同高等学校(既存)も同様です。
繰り返しになりますが、今後、山口県桜ケ丘中学校を同高等学校(既存)から運営を別個にするとか、中学校の校名を変更するなど、なんらかの改組・改名がなされるとすれば、それが現実化した段階で別項目を設けることを提案すればいいと思います。現状では、仮に「学校関係者が経営者の変更を『要望』」しているの事実だとしてもそれが「現実化してない」状況ですし、なりより情報不足であります。
そして、これからさき改組・改名に現実化するようになったとしても、現段階では上記『基本ベース』が存在しておりますから、そのことを踏まえての提案・議論をお願いしたい限りです。
『基本ベース』の例外とするに足りる議論材料がない限り、山口県桜ケ丘中学校を同高等学校(既存)の統合をするという方向でいきたいと思いますので、なにか意見のある方はよろしくお願いします。  --Wiki708 2007年8月17日 (金) 13:00 (UTC)[返信]
Wiki708さんへコメント)茶々を入れるようで恐縮ですが、学校記事に関してはWikipedia:ウィキプロジェクト 学校が存在しており、Wiki708さんが“基本ベース”とおっしゃった点についてプロジェクトでの明確な取り決めはないものの、「ただし、複数の教育課程(中学校と高等学校など)において一貫教育を行う学校で、合わせて1つの記事とすることが適切な場合は1つの記事に収めることができます。」という表現がなされています。ですので、学校の実情を鑑みて“合わせて1つの記事とすることが適切”でない明確な根拠があれば、無理に2つの学校を1つの記事にする必要もないようにも思えます。
もっとも、今回のケースでは、現時点で「1つの記事にすることが適切」でないという“明確な”根拠(ニュースリリースや報道記事など)が見あたらないのも事実ですので、Wiki708さんのご提案に反論するものでは全くないのですが(事実誤認があってはいけないと思いコメントしました。ご容赦くださいませ)。--Bsx 2007年8月17日 (金) 13:52 (UTC)[返信]
(コメントへの返答)Wikipedia:ウィキプロジェクト 学校というものがあるなんて、恥ずかしながら知りませんでした。これから参考にしたいと思います。
ただ、『適切な場合』という部分、いかようにもとれる感じがするので、もうすこし具体的な部分をつめる必要がありそうですね。(もっとも個々の学校の実態を踏まえて適用できる点が利点かもしれませんが。)
そこで、私が述べた“基本ベース”「中学校と高等学校が実質的に一体として運営されている」は、『適切な場合』の具体例の一つとして提案することができるなー、とも思い始めました。(それでもなお漠然とした表現ですが。)
なお、『適切な場合』の具体的ケースを考える際には、既述ですが、校名(「○○中学校」や「○○高等学校」の○○部分)や所在地・施設が同じ場合は『適切な場合』に該当するといえるか、どのような観点(責任者、人員組織、予算など)から一体的に運営されているとするのか、中高一貫部と高等部(中等部)が並存する場合はどうするか、などの論点があるでしょうね。
また、具体例をつめるのではなく、「統合が適切だと明確にいえない限り、『適切な場合』とみなす」(追記:逆に、統合が不適切だと明確にいうことができれば、別項目でいいと思います。なお、この部分で「統合が適切だと明確にいえない限り、『適切な場合』とみなす」としなかったのは、『中高一貫部と高等部が別の記事になっているのは少数派』であるという現状を踏まえたためです。)というのも、一つの方法かな、とも思います。そうすることが妥当かどうかも、議論の余地ありですが。
この山口県桜ケ丘‐‐の場合、中高一貫部と高等部(既存)で若干の教育手法・方針の違いはある(かも)が、組織としては一体的に運営されているとみなせそうです。しかし情報不足のために、『適切な場合』の具体例を煮詰めていくのは困難なように思えます。
ゆえに、「統合が不適切だと明確にいえない限り、『適切な場合』とみなす」というアプローチで、“ウィキプロジェクト公的方針”を適用するのがよいのかなーと思いますが、いかがでしょうか。
最後に、Bsxさんの意見を曲解している場合、またご指摘いただければ。  --Wiki708 2007年8月17日 (金) 15:14 (UTC)[返信]

ノートでの議論を踏まえまして、山口県桜ケ丘中学校・高等学校へ記事の改名と統合を行いました。なお『山口県桜ヶ丘中学校』の履歴は、こちらを参照ください。 --Wiki708 2007年9月4日 (火) 15:05 (UTC)[返信]